山道を歩く

山が好きです。

 

たまに自然の中を歩きます。先日、奈良の好きな神社を訪ね、そのついでに山の辺の道を少し歩いてきました。

山道はコンクリートの道とは違い、石や植物また段差とか、足下も注意して歩かないといけません。方向も案内はあるとはいえ、明確な案内も少ないのでこっちでいいのかな?とか考えたり。都市生活では使わない知覚を使います。最初少し戸惑いますが、慣れてくるとこの知覚が働いていることが楽しく、身体感覚の健全性を感じます。

 

山道には木々があり、鳥が鳴き、太陽が差し込み、虫が飛び、風が吹き、反対側から歩いてくる人と、知らない通しで「こんにちは」と挨拶を交わし、こちらも最初戸惑いますが、慣れてくるとなんかちょっといい感じかなと感じてきます。少し山道を奥まで入っていくと、ビルも看板も車の音も、人のざわめきや音楽もない世界が現れ、もしかしたら、この風景って奈良時代から変ってないのでは?って思えるような風景に出会います。こうして徐々に、都会の日常生活では使わない、失っていた感覚や知覚が蘇り、

いつもと違う体の状態の自分に気が付いたりします。意識が伴わずとも、体というのは環境とコミュニケーションしているのですね。

 

都会での日常生活ではなかなか感じにくいのですが、体というのは、実は環境に開いているものなのです。空間の中の体、重力を通じて地球とコミュニケーションしている体なんです。

さてロルフィングを受けると、重力や空間との関係性がリアルに感じられ始め、それが自分の知覚に加わってきます。

そしてその状態はとても楽で、自由で、新しい自分になった感じがします。

 

新しい身体感覚を感じてみたくなった方、

是非ロルフィングをお試し下さい。

 

ヤクルトの選手がロルフィングで調整

ヤクルトの館山昌平投手が、延べ16カ所計91針の手術を乗り越え、4度目の復活を期した。12日、ハワイ自主トレーニングを終え、帰国、「ロルフィング」という体の根源的な調和を重視する練習で、術後の経過が順調になった。という話が記事になっていました。

記事

好きこそものの上手なり。

 

大人になると、自分が本当にしたかったこと忘れてしまいます。

そんなこと気にしないでも生きていけます。

仕事とか、お金とか、現実とか、家族とか。

考えることがいっぱいです。

頭の中がいっぱいです。

 

目先のことに対応するだけで、精一杯。

毎日生きているだけで精一杯。

あー、疲れたなー、気分転換。

本当にこの大変さを吐き出すことで精一杯。

そんな日々が何年も過ぎていくと、

自分が少しづつ変わっていって。

気がつかずに、いや少しだけ気がついても、気がつかぬふりをして生きていきます。

現実対応の自分を精一杯生きていきます。

そんな中、選ぶことを自分でしなくなっていく人も多いです。

流行りのもの。

誰かの選択。

選ぶことを誰かに任せた生活。

その方がうまくいく。

関係性に埋没していく自分。

枠の中で生きている自分。

 

自分を鈍感にさせていきます。

違和感やズレ感はそんな生活から生まれてきます。

 

体や心がなんとなく違和感や支障を感じてきた頃、

少しだけ自分を顧みてみましょう。

 

子供の頃、何になりたかったですか?

好きなことは何ですか?

自分をフィードバックする時間を作りましょう。

自分の好きなことがよくわからなくなっていたら、

自分が好きなこと少しだけ、人生に取り戻しましょう。

好きなものを選ぶ

ズレや違和感をリセットする時間を持ちましょう。

 

その時間が、次へと向かうあなたを力強くサポートしてくれますよ。

 

 

 

 

リラックス、コンディション

滞った体を流れを作る。体と心をリフレッシュ。

 

 

 

マッサージやアロマテラピーとは違う新感覚の流れるボディケアセッションをご体験下さい。体だけでなく、過度な緊張、不安感、圧迫感、倦怠感など気持ちもリフレッシュします。このワークは、筋膜リリースのような不調への対処や、ロルフィングのような動きや知覚トレーニングはありません。

体と心をゆったりリラックスさせる為のセッションです。

 

セッションの感想  

 

 

      

  

体の芯から、体をアンワインドしていく。

体には自己恒常性を保つボディシステムがあり、忙しい生活や体調不良が続くと、このボディシステムが健全に働かなくなります。すると、身体に本来備わっている自己メンテナンス機能が調整出来なくなり、身体的な滞りが、更なる不調やアンバランス、コリや固めにも繋がっていきます。更に元気がなくなったり、動きたくなくなったり、メンタル面含め、さまざまな支障がでてきます。

「ここが悪い。」「ここが痛い。」という具体的な症状がない不調、なんとなくだるい感じ、カラダや内臓の重い感じ、そして体調やコンディションといわれているものは、この流れや繋がりのつまりや不調から生じていることも多いのです。このワークでは身体の循環性を取り戻し、楽で自由な身体と心を取り戻していきます。

 背骨、内臓からリンパや体液循環の改善、骨や身体に入った力を抜くことによりコンディションを整え、リフレッシュする脱力リラクゼーションメニューです。触れているだけのようなやさしいタッチで、交感神経、副交感神経のバランスを整えていきます。

☆施術時の服装

特に服装へのこだわりはありません。リラクゼーションワークですので、普段着でも大丈夫です。柔らかい素材でゆったりしたものでどうぞ。

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料金、申し込み

出会うとは、心が動くこと。

イルカは出会おうとしている。

ロルフィングって言ってみれば、「自分の体と出会いなおす」そんな機会のようなようなものです。

 

どうして私の肩は凝るんだろう?

なんでか知らないけど、膝が痛い。

なんで?どうして?

 

人は納得を求めます。頭で色々理由を考えます。「仕事で同じ姿勢をしているから。」

「先週の週末に山登りに行ったから。」

 

そして痛くなったら、その時、体を認識し、そして痛い場所を治す為に病院へ行きます。

痛みが消えて、なんとなく良くなって、治ったと思います。

でもなんども繰り返す痛み、コリ、ハリは、なんで起こるのでしょう?

痛みはある程度、解消したけど、なんか違和感あるなとか感じたことありませんか?

それは体は何かメッセージを発しています。

 

 

「自分の呼吸が変わるなんて考えたことなかった!」

 

これは初めてロルフィングを受けられた方が漏らすよくある感想の一つです。 

想定外。考えている範囲だとそれは本質的に言うと出会ったことにはなりません。

これは、出会ったことがない方が自分の体に出会ったということですね。

 

自分の体と出会うと、最初びっくりします。

現代人の生活の中では、それくらい自分の体でさえ、他人みたいになってる人、多い気がします。

肩こりや不調感、体の違和感などで体があなたの思いの邪魔をするようになったら、自分の体と出会う機会として、ロルフィング®は本当に素晴らしいと思います。僕がそうでした、笑。

 

 さて水族館が好きで、よくイルカに会いに行ってます。よく見るとイルカは泳ぐことにはあまり目を使わないんですね。たぶん超音波を出して体をコントロールしているのかな。でもしばらく見ているとちらっとこっちを見てる。目を使ってこちらを見て出会おうとしていました。イルカは出会おうとしているのですね。

ダイアログ・イン・ザ・ダーク

 

他人の気持ちを感じられる。

 

そんな気持ちにさせてくれる施設が東京/外苑前と、大阪/梅田にあります。 「ダイアログインザダーク」。(つまり、暗闇での対話。という意味です。)

 

1988年にドイツで、哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれ、これまで、全世界39カ国、130都市以上で開催され、2015年現在で800万人を超える人々が体験したイベントです。安全に管理された暗闇の空間の中を、視覚障害者や他の参加者と共に90分のツアーに出かけます。

 

目が見えない国があって、

突然、そこに紛れ込んでしまったような不思議な空間。

 

自分の知覚がどれだけ視覚に依存していたかを知ることができます。そして他人との関係性に関して、そして自分自身について感じることがあると思います。

人それぞれ感じること、発見することは違うと思いますが、自分って何なんだろうって思った時など、自分と出会えるきっかけとなる、お薦めしたい施設の一つです。

 

言ってみればロルフィングも、自分と出会うためのボディワークだと思います。自分の体に自分の姿勢のコントロールを委ねた時、体の楽、自由度を感じ始めます。自分の体の声に耳を澄まし、自分の体と出会う。そんな機会です。

 

「自分の体のことはよく分かっているよ。」

 

そう思われる方は、体のことを色々やられている方だと思います。

そんな方ほど、ロルフィングを受け、自分の体と出会ってびっくりしたりします。

私もそうだったんですが、笑。

 

「ダイアログインザダーク」

http://www.dialoginthedark.com/

 

自分と違う視点にはヒントがある。

私たちは、自分の視点からしか世界が見えてません。発見してない(見ようとしていない)世界を見るためには、既存の視点から外に出るのがいい。

 

 

NHK Eテレで放送されているスーパープレゼンテーションが好きでよく見ます。少し前の放送でしたが、芸術家でTEDフェローのクリスティーン・サン・キムのプレゼンンテーションが素晴らしかったのでご紹介したいと思います。

 

彼女は生まれつき耳が聞こえません。「音」は彼女の人生の一部ではなく、耳が聞こえる人のものだと思うように教えられてきました。作品を作ることで、彼女はアメリカ手話と音楽が似ていることを発見しました。そして音とは耳からしか理解できないものではなく、触れたり見たり概念として経験できるものだということに気づいたのです。 

このチャーミングなトークの中で彼女は、目を開き、耳を傾けて「目に見える言葉」という豊かな宝物を分かち合おうと呼びかけます。

 

私たちは、自分の視点からしか世界が見えてません。発見してない(見ようとしていない)世界を見るためには、既存の視点から外に出るのがいいと思います。もし現在の生活の中で、上手くいかないこと、手詰まり感があるとしたら、一度考えたい視点です。人間にはもっと可能性があると思います。

 

すてきな手話の響き→ 動画サイトへ

 

 ※日本語字幕入りサイトに切り替えました。

 

 

別に日本だけが全てじゃない。第2の故郷、第3の故郷の国を作ろう。

こんな風に20代の頃は思っていました。結局海外へは23カ国位行った気がします。今は日本が好きなのであまり海外に出れてませんが気がつけば日本がインターナショナルになってきて、街中に外人さんがいっぱいです。

 

故郷と言える国は作れてないかもしれませんが、挙げるとするとフランスとオーストラリアがそんな国でしょうか。

20代の頃は、フランスが好きでした。色使いとか、デザインとか、映画とか、ワインとか、エッフェル塔とか、想像もしない発想で生きている人とか、何がってわけでないんだけど、魅力的でした。それもあって、何度かフランスに行っています。

 

本国はもちろん、それ以外にも、フランス人の作った街も出かけました。ケベック州とか、ニューカレドニアとか、ベトナムとか。何となく、フランス人の作った街は洒落た感じがします。そしてワーキングホリデーで出かけたオーストラリア。一番長く滞在した国です。オーストラリアについては別の機会に書いてみます。

 

インタビュー S・Kさん【林業】

 

 

自分は歩くことが多い仕事なので、セッションを受ける前と受けたあとでは、大きな違いを実感できました。とにかく、足が軽くなるんですよ。あと背が高くなり、家で敷居に頭ぶつけるようになりました(笑)

プロフィール
代々林業を営む家庭に育ち、大学卒業後に林業の道へ。現在は県有地である水源林の管理などを通じて知識と経験を得て、郷里の山で活かせるように努力している。身体を使う仕事であるため、日々体調を良好に保つ必要があるという。

 

ロルフィング10シリーズを振り返って、感想をお願いします。 

 

もともと自分の身体を健康に保つことには意識を向けていて、ロルフィングという存在は知っていました。でも通いやすい場所でロルフィング受ける機会になかな かめぐり会えなかったんです。そんなある日、ロルフィング協会のサイトを見て「秦野でセッションが受けられる!」ということを知り、こちらに通うことを決めました。

 

自分は歩くことが多い仕事なので、セッションを受ける前と受けたあとでは、大きな違いを実感できました。とにかく、足が軽くなるんですよ。あと背が高くなり、家で敷居に頭ぶつけるようになりました(笑)職場でも「デカくなったんじゃないか?」なんて言われました。これは、自分自身でも想定しない効果でした。もともと姿勢をよく保っていたつもりなので、「猫背が治った」というような単純なものではないと思いますね。



10シリーズをすべてを受けてみたのですが、実はそのセッションごとに感想が違うんですよ。セッション前とセッション後で「ものすごく違いを実感できた回」と、「まったくわからない回」がありました。特に1回目から3回目までは、セッションルームからの帰りに「全然違う!」ということを実感できて、本当に面白かったですね。逆に4回目は、違いが全然わからなかったんですよ(笑)。

 


例えば、2回目のセッション後、電車に乗ったときのことです。電車が揺れたとき、これまではグッと足を踏ん張って揺れに抵抗する感じだったのですが、身体が自然に揺れを受け流す感じになっていました。地面に対する姿勢が変化したことで身体がしなやかになって、より自然な形になったのだと思います。

 


今普通に生活していると、変化に対する意識ってあまりしなくなってきてるんです。それだけ自然になっているということなのでしょう。それが、セッション前とセッション後で撮影していただいた写真を見ると、随分変化しているんですよ。思い返すと、たしかに「車を運転するときのポジションが変わったな」とか「足が軽くなったな」なんて思うのですけれど、セッション前の感覚を忘れて、セッション後の感覚を「当たり前」のこととして受け入れているので、身体自体が意識せずともラクになっているのだと考えています。


10シリーズをすべて受けたので、これからはあまり身体の心配をしなくてよさそうです。費用は一見高いように見えるのですが、ロルフィングは基本的に10シリーズ受ければ、あとはほとんど自分自身で身体を調整していけるんです。
だから、ずっと病院に通い続けたり、不具合を抱えて生活するよりは、コストパフォーマンスはいいはずですよ。


ロルフィングを知ったキッカケは?
大学時代に読んだ本の中に、ロルフィングについて書かれていた部分があったことです。そのときに興味が沸いたのですけれど、当時は近くにロルファーさんがおらず、セッションを受ける機会はありませんでした。だから、秦野で受けられることを知って早速予約しました。


ロルファーTE2の印象は?
笑顔が柔らかい方だな、ということが第一印象です。楽しそうに仕事をしている、とても人生が充実した人だという感じを受けました。家でできる身体の調節の指導もわかりやすくて、身体が変わったことを実感させてくれる、説得力のあるロルファーさんだと思います。

 


ロルフィングを受け、生活で変わったことは?
最初は「身体が右側に傾いている」という状態だったのですが、ロルフィングを受けてバランスがよくなりました。また、ずっと顎関節の調子が悪く、これまで治らなかったのですが、ロルフィングでかなりよくなりました。

  

大人になったら忘れてしまってるだけ。

子供時の記憶や気持ちって、いつまでも自分の中に残っているかもしれない。

 

 

 

 

GLIM SPANKYのライブに行った。古い時代のロックやブルースを基調にしているので、懐かしい気持ちで聴ける。そこにいまどきの感性の歌詞が乗っかってくる。アンコールの一曲目にかかったのが「大人になったら」。曲の歌詞にこんなフレーズがあり、心に残った。

 

 

『おはよう』なんて言う気分じゃないのさ、気が滅入る。

あぁ、ずっと子供でいたいよ。

  

そうは思っていても、すっかり大人になってしまったと。会社に行って、笑顔でおはようございます!と笑顔で振舞っている自分。子供が無愛想で挨拶しなければ、挨拶くらいしなさい!と小言を言ってみたりする自分。そしてそんな自分の方が普通に思っていたり。

 

猫被り、大人は知らないこの輝く世界がだんだん見えなくなっていくけど、いつか昔に強く思った憧れは決して消えない、消えやしない。

 

 

 

さて僕のセッションでは多いですが、

セッションで感情が出てくる方がいます。

 例えばこんな感じです。

 

背中のセッション中に、突然、子供の頃の記憶がパーッっと蘇ってきたんです。私は幼少時にカナダに1年間いたんですけれども、そのときのオタワの川岸の芝生に座ってて、風がふわっときて、光がキラキラしていた、そのとき自分が感じていた、身体の感覚を思い出したんです。これはうまく言えませんが、目で見た記憶ではなくて、肌で感じた空間の記憶です。何年も思い出さなかったような記憶でした。同時に、好きだった曲も思い出しました。すごくびっくりして、たしかに記憶自体はあるけれど、感じてたことをダイレクトに思い出すことって、ふつうにはないことですよね。「感覚を思い出した」というのはすごくて、すごく興奮しました。つい、家に帰ってから小さいころの写真をひっぱりだしてきちゃいましたね。なんか「もう一度自分に出会い直す」そんな感覚が得られたと思います。

 

 

 

骨に声が響く体

声を出す仕事をする人のためのボイストレーニングで有名な加瀬メソッドというのがある。
スタジオレイでは、口の開きが大きい方から小さい方へ“あ”“え”“い”“お”“う”の順番で行なう。

このあ”“え”“い”“お”“う”は、それぞれ骨に響かせて空間に響かせる。例えば、「あ」全身へ、「え」は、後頭部から首の後ろ、肩甲骨の間に響すなど(詳しくは、下記加瀬メソッドの本を見て頂きたい。)

ボイストレーニング中の僕には、この骨に響かせる感じが非常に体感がある。そういえば以前クライアントに頭声がすごく感じられるようになったと言われたことを思い出した。体が統合していくということは自分の体の中のネットワークが整っていくこと。体との空間的な知覚を豊かにしていくこと。

声を楽器のように響かせたい方、体感が感じられにくい人にもロルフィングはいいかもしれません。

 

我々は何を食べているのか?

ごま油、シソ油、エゴマ油、ヒマワリ油、ピーナツ油、EVO(エクストラバージンオイル)、ココナッツ油、サラダ油、アボカド油・・・油はたくさんあります。これらをさて分類できますか?今日はオリーブについて勉強してきました。オリーブオイルの奥の深さを学び、そしてオリーブオイルを用いた美味しい料理をいただける最後はカンパリ&レモンで乾杯。そんなちょっと贅沢な機会でした。興味がある方はこちら

 

オメガ3油オメガ6油を流し体の外に出してくれる。

 

など、この日はたくさん体にいい話教えていただきましたが、ロルファーでもある僕が帰り道に思ったのは、我々は一体何を食べているのかということでした。そもそも食べるという行為は、美味しいということが一番大事なんだろうけど、我々が美味しいということには、味以外にも、いろいろ食べているなと思いました。情報を食べていると思います。美味しさを表現した情報、そして見た目も大事です。(下の写真はこの日僕らが作った料理です。)そして、食器や並べ方、食べる場所の雰囲気や環境、さらには食べる相手というのもあるでしょう。そんな風に色々な情報を含めて美味しさを頂いていると言える。

 

美味しさ、効能、我々は情報を食べている?

 

さらに栄養というのもを見ると顕著です。ビタミン剤は実際の効能はあるのだろうけど、効果はなかなか感じられません。体にいいという情報を聞いて納得し、摂っています。頭で納得するから効果があるのか、効果があるのか納得するのか、栄養というのは体感上は、あまり分かりません。体感上あんまりわからなくなってしまうと、気がつくと頭(情報)だけで動いているそんなことも多いこともあるんじゃないかなと思います。

 

僕のやっているロルフィングでは、頭で思っている自分の体の知覚を開いて、頭に体の声を聞いて貰うのですが、これはどういうことかというと、体が本来の動きを取り戻すために、普段気がついてない知覚を感じ、体に覚えて貰い、その人にとって自然な状態の体へと変化させていくようなものです。考えると難しいですが、単純に、楽な呼吸、着地感の安定性、姿勢の改善を感じて欲しいと思っています。

 

体の本来持っている力を引き出して使えるようにしていくということは、体という素材の味を引き出してくるみたいな感じですかね、あるいはオリーブオイルのように素材の美味しさを引き立てつつ、体を良くしていくものでしょうか。 無理やりまとめてみました、笑。

オシャレかつ紳士的なオリーブオイルインストラクターの博士さん(推定500歳!)
オシャレかつ紳士的なオリーブオイルインストラクターの博士さん(推定500歳!)

身体を使って体験してみないと分からない。

Landing Sites

自分で体験してみるって本当に大事なんだ。言葉で知っているだけ、あるいはネットでなんとなく調べて分かった気になれる。世の中には、自分の体を使って、実際に自分で体験してみないと分からないことってたくさんあると思う。

 

 

写真は、岐阜県養老町にある養老公園内にあるアート施設。アーティスト荒川修作氏とそのパートナーで詩人のマドリン・ギンズ氏の30数年に及ぶ構想を実現した、身体で直接体験できるアート作品でもある。

 

この作品はメインパビリオン「極限で似るものの家」と「楕円形のフィールド」の2つの部分から構成され、「楕円形のフィールド」には、「極限で似るものの家」を分割した9つのパビリオンが点在し、さらに、対をなす丘とくぼみ、148もの曲がりくねった回遊路、大小さまざまな日本列島などがつくられている。ここでは、皆さまが身体を使い、バランスをとりながら、私たちの身体の持つ様々な可能性を見つけることができる。ワーワーキャーキャー言いながら楽しめます。お薦めします。

 

養老天命反転地

http://www.yoro-park.com/facility-map/hantenchi/index.php

生きている限り、知覚は変えられる。

The Swimming Pool

今年はまだプール行ってませんが、こんなプールがあります。

「スイミング・プール」は大好きなアーチストの一人であるレアンドロ・エルリッヒの代表作の一つで金沢21世紀美術館に常設展示してあります。2014年の個展には金沢まで駆けつけました。エルリッヒは、作品は人間がどのように事象を捉え、空間と関わり、現実を把握していくかを追求する作品を多数発表していて、どれも体感型でロルファー心をくすぐります。下の写真群、そして映像がその個展の時の幾つかなのですが、特に良かったのが「見えない庭」という作品で、見る位置によって映る世界が違って見える不思議な作品。今見ている知覚は、自分の立ち位置でいくらでも変わるものだし、自分が動いて関係性が変われば現実は変えていく出来る。ということが表わされていた気がします。

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ナユグの世界にようこそ

7月4日まで世田谷文学館でやっていた「上橋菜穂子と〈精霊の守り人〉展」に足を運んだ。展示を見ていたら小説が書きたくなってた。まずは道具からと新しいmacを新調、そしてscrivenerを導入した。

 

上橋菜穂子と言えば最近だと『鹿の王』ある。(これも傑作だ)彼女は2014年、子どもの本における最高の賞である国際アンデルセン賞作家賞を受賞した作家でもある。

 

展示で一番気になったのは、ナユグにいるような音と光の映像が体験できるインスタレーション。自分が手を動かすと壁に映った光の点でできた自分の姿も同じように動いたり、音や光が変化したりする不思議な空間。なんだか本当にもう一つの重なった世界を感じることができる。 

何に感動したのかというと、ロルフィング施術中の自分の心象風景に似ている感じ。ボディイメージの変化によるのだと思いますが、施術中に知覚が広がっていく様子って、人によって違うのですが、キラキラ世界が光って見えるとか、3Dに見えるとか、新しい経験だという表現する方も僕のセッションではいます。

さて今年はあと何人ナユグに連れて行けるでしょうか。今日は少しファンタジー。

新しいことに挑戦する気持ち

今年は何か新しいことにチャレンジしましたか?新しいことの中には、違う自分になれるヒントが隠れているかもしれません。

 

僕は今日は油絵を描くべく、まずその準備として下塗りをしました。下塗りとは絵を描く前にあらかじめキャンバスに色を薄く塗っておくことです。下塗りをしておくと絵の具が浸透し易くなり、発色が良くなります。

 

もちろん下塗りをしなくても絵は描けるので無理にやる必要はありませんが、やればやっただけそれなりの効果があります。

下塗りをしていて思ったのですが、ロルフィングって体に下塗りしているようなものだと思いました。しっかり下塗りしておけば、実際の動きの表現にも生きてくるのだと思いますよ。

 

自分の本当の力が出せない時の突破口。

「フィードバック」の本当の意味と重要性について

 

フィードバックという言葉について調べていていい記事に出会いました。そこまでを振り返り確認するみたいな感じだと思っていました。

 

このフィードバックの記事のまとめを見るとフィードバックの本当の意味と重要性、知っておきたいことは、以下のようなことだそうです。

 

 

①フィードバックとは行動による結果を、行動した本人に具体的に教えてあげること

②フィードバックは「具体的に」「本人に直接」伝える

③フィードバックは批判ではない

④フィードバックを部下に与えないと不満が出る

⑤フィードバックは「目標を定め」「できるだけ早く」「ポジティブなもの」であるとより良い

 

 

ロルフィングでしていることは、

まさに「体の動かし方のフィードバック」

 

立つこと。歩くこと。座ること。といった基本的な動作の中で、体の動きに制限を加えている要素や、抑制している癖を見つけ出して、ワーク(ベッドでの施術、動きのトレーニング、知覚の解放)しています。違和感や不調に対処しているだけでなくて、ニュートラルな体の状態を作っています。①、②、動きに関して思い込みの部分があるのでその辺りが③について必要に応じてわかりやすく説明していきます。そして④が、いわゆる体の不調や違和感、ハリやコリとも言えます。⑤の方向へ、クライアントの意識と身体を協調させていきます。

体のフィードバックする機会、簡単に言うとそんな感じです。

 

 

 

なおフィードバックについて記事をちゃんと読みたい方はこちらをどうぞ。

 

「「フィードバック」の本当の意味と重要性について」

http://jibunlife.hateblo.jp/entry/feedback

動物と人間は体の中では共生している。

人間に対して優れた医療を提供するための秘けつは、地球上のすべての生き物をよく見ること。どのように生き、成長し、病気になり、回復するかを。

 

そう語るのはナターソン=ホロウィッツ医師。彼女はUCLAメディカルセンターの心臓専門医であり、動物に目を向けて関心を持てば、人間の健康をより理解できるということを表現する為、「ズービクィティ」という言葉を作りました。

 

ロルフィングは、体を統合していくわけですが、具体的にどういうことかというと、爬虫類脳が動かしている体のシステムと、人間の意識とを出会わせているということです。これはどういうことかというと、我々は、体の中では、動物たちと共存、共生していることに気がつきます。人間の意識がまだそのことにちゃんと気がついてないんですね。

 

動物の医者が知っていて、人間の医者が知らないこと→動画サイトへ

※日本語字幕入りサイトに切り替えました。 

ブータンと日本の違い

ブータンの写真で有名な関健作氏の講演会に参加した。昔から興味が有る国の一つだったけど、なかなか身近で接することがなかった。ブータンの発想の伝道師は民族衣装に包まれて現れて、ブータンの人々の表情や様子を伝えてくれた。

 

印象的な話が数多くすべて紹介できないが、一つ紹介すると、日本人は、もっといい自分になろうと日々努力するが、ブータン人は、のんびり。今いる自分でいい。それが国民性の大きな違いだそうだ。その違いがわかるまで、国民性を理解するまで苦労したのだそうだ。

どちらがいいとは言えないけれど、ブータンの人たちの幸せそうな顔を見ると、そっちの方が魅力的に思えるのは気のせいだろうか。

 

自分の体の声を聞き、自分の体の楽や自由さを作るロルフィング。なんかブータンの発想に似ているなと思った。

なお、関さんのサイトに美しい写真が沢山あるので是非見て!(下記参照)

関健作  写真  ブータン

関健作氏のサイト http://kensakuseki.com/

次回写真展「祭りとき、祈りのとき」2016年9月27日〜10月7日コニカミノルタプラザにて。

自然体

ロルフィングのセッションでは、「ボディリーディング」ということをします。立つ。歩く。という、基本動作をして貰って体の今の状態をチェックします。

 

立ち姿勢や歩き方の中には、その人の人生が現れるって確かアイダロルフが言ったと思ううけど、姿勢の中には、その人の普段の生活やライフスタイル。そして心の状態が現れてきます。

 

体の状態を認識しながら、自分の体の楽な状態、自由な状態を体験して貰うようにセッションを進めています。呼吸が楽になったこと。意識に気がついてもらいます。体の制限や、無意識化した抑制には、過去の怪我や心理状況、出生時のトラブル、トラウマなども影響しています。それは無意識化して、背骨や内臓、脳に潜在しているとも言えます。

 

体を開いていくということは、重力と調和した体を感じ直すということで、自然体になっていきます。自分の無意識化したパターンを手放してリセットするということですね。体が自然になると、心も自然になるのか、僕のクライアントさんだと、人生が展開していく方も多いです。生理不順や腸のトラブルが起こらなくなったとか、よく眠れるとか、よく聞きます。自然体になっていくからでしょうかね。たまに結婚しましたーとか、妊娠しましたーとか聞くので嬉しくなります。それはロルフィングの直接の効果ではないと思いますが、自然体であればそういうこともあるかと思います(^ ^)

中国から来る「気の流れ」に乗って

体を動かすと気持ちいい!

六本木ヒルズで行われている太極拳に出てきました。早朝7時半から45分間。ラジオ体操みたいに首から下げるカード貰ってスタンプ押して貰えます。

 

太極拳は7年前に習い始め、動きが難しくて3回で挫折し、今回は、お試しで再挑戦です。思えば最近再挑戦が多いです。サルサ、ボルダリング、ピラティスそして太極拳。再挑戦の7月でした。体を動かすのは何やっても楽しいですね。上手くなろうとか極めようとしなくても体を動かすことは気持ちいいです。そして何事もまず楽しいってことが大事です。

 

中国繋がりの話をすれば、春からロルファー仲間リョウコさんの開催するタオヨガも出ています(写真:講師リョウコさん)。タオヨガ知ってますか?中国のヨガです。インドのヨガとちょっと違います。最近は、手から出る気は感じたり、背中を流れるスシュムナーの流れがちょっと感じる気もします。タオヨガお薦めです。

(※リョウコさんのタオヨガ→タオヨガ下北沢

(わからなかったらTE2までお知らせ下さい)

 

さて話は戻って、六本木ヒルズの太極拳ですが、今年もあと2回ありますので、ちょっとやってみたい!という方には、いい機会です。(※下記参照)。

朝早いですが朝、体動かすと気持ちいですよ。

何もしない贅沢

ロルファーになった頃、10シリーズを終えたお客さまにお配りしていた本です。

 

あくせくと毎日をおくっていると生きることの幸せを見失いかけていることに気がついてくださいという問いかけのような本です。自分を取り戻すため、ゆったりと過ごすためのアイデアが美しい写真とともに紹介されています。

 

 ロルフィングって、

「考える」=頭の中の世界から「感じる」=体の感覚の世界への誘い。

の、ようなものです。

  

 

日常生活や仕事に行き詰まりを感じた時、考えて解決するやり方で現実がうまくいかなくなった時、それは自分を取り戻したいという無意識からのメッセージだと思います。考える中ではなかなか出口が見つからなければ、一度自分の体に聞いてみては如何でしょうか。

  

自分だけの時間を持つシンプルな方法

正式なタイトルだと何もしない贅沢―自分だけの時間を持つシンプルな方法、となっていて、今の時代、改めての大切なことだなと思います。

この中で紹介していることは、ちょっと紹介すると、行き先に最短距離でなく回り道をすること。上手な呼吸について。瞑想への誘い。楽に過ごすひとときについて。一人で過ごすリラックスできることや発想の転換法。昼寝の勧め、などなど。タイトルだけ見ると、ちょっと怠け者で、寝てしまいそうな気もしますが、あくせく働く都市生活を送る人にとっては本当に大切だと思うことが取り上げられています。(ちょっと時代が変わってきたので少し内容を一新したい気がしないでもない。呼吸とかあるし、そのうち書いて見るかもしれません、笑)

 

仕事環境、生活環境でのデジタル環境が増大し、よりストレスフルな社会になった現代人に必要な人間らしさを取り戻す、リセットするためのアイデアが示されています。自分だけの時間もデジタルに過ごしていると、自分では気がつかない間に、自分の知らない自分に変容していることだってありかねないと思います。ノットミー。さてあなたはどんなリセット方をお持ちですか。

 

さてリセットも大事ですが、少しロルフィング的な発想を入れさせていただくと、頑張ってそしてリセットする。という発想に、もう1つニュートラルになるという提案のような発想です。とりあえずいけるところまで頑張る。そして疲れ果ててリセット。というのもいいですが、自分のニュートラル、自分を知っていけば、そんなにリセットしなくてもいい自分自身になっていくニュートラル発想って大事なと思います。

The Art of Doing Nothing

さて、この本は「The Art of Doing Nothing」というのが英語での原題です。

昨今の座禅やマインドフル瞑想の流行りを見るまでもなく、何もしないことや、何も考えないこと。ぼーっとすること、がなかなかできなくなってしまった都市生活ってなんなんだろうって少し思います。情報が多くなり、そして更に情報を手にしようとして常時スマホでSNSに興じているのって、それって仕事だけで疲れている視聴覚系に対して更に刺激し過ぎている意識って、ちょっとバランスよくない、存在としてニュートラルじゃないのかなとちょっと思うボディワーカーです。もっと体に、もっと体を、もっと体と、気にして、戯れて貰いたいと思います。体の声を聞くってやっっぱり大事なことなんだと思います。

 

 

さて最後に。このartという言葉は、英語だと日本語のアートとは少し違う使われ方をします。日本語でアートというと、どうも特定のアート作品制作者を指すことやアーチストというと特定の職業のような印象も受けますが、元々の英語の意味ではもう少し広く、生活の中に、仕事の中に、人生の中のちょっとした工夫やワザみたいな意味で使います。生活にも仕事にももっとたくさんart発想があっていいと思います。ちょっとしたやり方、工夫を凝らしていく、そんな「技法」、artなこころをひとりひとりが持っていけるといいなと思います。TE2ボディワークスのサイトのトップに「Experiencing and Expressing - the Art and Creativity of Your Life -」と書いてありますが、これは、art とcreativityをあなたの人生に!という意味も含めています。

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