スタートアップ

スタートアップという言葉をよく聞くようになりました。企業を指すことが多いですが、ミニマムで考えた場合、個人としてのスタートアップという使い方をしても、よいのかもしれません。

スタートアップの特徴として、短期間で急激に成長を遂げるという点があります。また、企業の目的として、これまでに市場に存在しなかった新しいビジネスを掲げていること、そしてビジネスは、新しいと言うだけでなく「世の中に新しい価値をプラスし、人びとの役に立つ」ものをさします。つまり、「イノベーション」の観点があるか、「社会貢献」を目的にしているかというのがスタートアップと名乗るための条件になります。

そしてクラウドファンデイングを始めとした大枠のスタートアップの枠組みが社会的に整備されつつあります。個人としての人の

新しい人の在り方が求められています。

 

スタートアップしていくためには、人や社会をニュートラルに見て行くことが大事です。逆にニュートラルに物事や社会を見る、発想するようになると、スタートアップの位置に立つ自分自身に気がつくことも多いと思います。考え方や感じ方、対人関係、自分、理解するだけに留まらず、体現していくことを多くの人と分かち合いたいと思います。全ての人が自分自身をスタートアップしていける社会は、明るい未来のような気がします。

 

そして不思議なことですが、スタートアップの要素は、全ては、既に現実の社会に揃っていて、あとは、「気づき」と「勇気」だけなのかもしれません。今年は、個人のスタートアップにも意識を向けて少し取り組んでみようと思っています。意識と意識のシンクロニシティなのか何故かそんな意識の方が多く訪れるロルファーTE2のようです、笑。身体だけでなく、発想や在り方もニュートラルにしていく場所としてのTE2ボディワークスのようです。(事業化、独立、新しい展開の相談などある方は特別コースで予約お願いします。)

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モモ

久しぶりに読み直してみました。大人になっても、そして今でも、十分に楽しめる、興味深いお話ですね。
効率的という発想の中、心をなくしている現実は今も変わってないのか、あるいはさらにひどくなっているのか。

自分の時間の使い方、生活がニュートラルであるか、一度顧みてみる機会としてニュートラルになる時間を持つと良いなと思います。

自分だけでニュートラルになれない人は、是非会いに来てください。また自分のニュートラルがよくわからない方、体からニュートラルにしていく方法の一つがロルフィングです。そんなフィードバックの時間を提供しています。

「人間には時間を感じとるために心というものがある。そして、もしその心が時間を感じ取らないようなときには、その時間はないもおなじだ。」

 

ロルフィングでは、体の方を感じていくので主に空間認識を感じます。体の外の空間。そして体の中の空間。どちらも大事です。

時間と空間を心と体を使って、自分のニュートラルに気がついていくわけですね。4次元ですね、笑。意識を持って受けてくれれば次元が1つ変わります。

 

 

 

 

 

あらすじ

時間に追われ,落ち着きを失って,人間本来の生き方を忘れてしまった現代の人々.人間たちから時間を奪っているのは,実は時間どろぼうの一味のしわざなのだ….この一味から時間をとりもどし,人生のよろこびを回復させたのは,どこからか突然あらわれた無口な少女だった.時間の意味を問う異色のファンタジー。

 

エンデ,ミヒャエル

1929‐1995。南ドイツのガルミッシュに生まれる。父は、画家のエトガー・エンデ。高等学校で演劇を学んだのち、ミュンヘンの劇場で舞台監督をつとめ、映画評論なども執筆する。1960年に『ジム・ボタンの機関車大旅行』を出版、翌年、ドイツ児童図書賞を受賞。1970年にイタリアへ移住し、『モモ』『はてしない物語』などの作品を発表。1985年にドイツにもどり、1995年8月、シュトゥットガルトの病院で逝去 

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クロージャー

Closure。英語だと一般用語かもしれないけど、日本語では普段使わない言葉です。ロルフィングはアメリカ発祥のものなので、ロルフィング用語は基本的に英語が基本です。そしてこのクロージャーというのはロルフィングの構成する5つのプリンシパル(原理)の中にもこのクロージャーというのがある位、重要な言葉の一つです。

 

辞書に書いてある意味としては閉鎖、締め切り、閉店、休業、終止、終結といった感じで、終わってしまう感じで、あまりいい感じのしない言葉が並びますが、ロルフィングでいうクロージャーは同じ終わるでももっと積極的な意味で使います。

 

「物事が終わるということは、新しい何かを始められるということ。」

あるいは

「ちゃんと一度終わらせないと、新しい何かは、始まらないということ。」

 

 

ロルフィングでは毎セッション毎セッションその日のクロージャーを意識してセッションします。

そして10シリーズ全体としてもシリーズとしてのクロージャーをしてクライアントを送り出します。

終わりを設定すること。何事も大事です。 

 

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Q ロルフィングの10シリーズは10回で終わりますか?

A

はい。10シリーズは10のテーマで構成されるセッションコースです。基本的には10回のセッションで進めています。

 

クラニオセイクラルや内臓マニュピレーション、あるいはクライアント特有の症状に対処するために、クライアントが希望されてロルフィング回数を増やす場合はあります。

 

いずれにしても全てご本人の希望を元に進めていきます。こちらからセッションを無理に増減をすることはありません。

 

なおロルフィングは10シリーズを基本としていますが、1回から受けれます。

 

 

 

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自然に在る

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変化

セッションでの変化について書いてみたいと思います。

 

変化することにはいくつか種類があります。どれかが起こるかもしれないし、全てが起こることもあります。個人差が大きいです。大きく分けると3つ方向性があると思います。

 

1つ目は、体に不調や痛みがあって、それを改善、緩和されていくこと。体にあった制限や抑制から解放されること。医療的な治療や、整体やマッサージ等のような変化、改善が起きる。

 

2つ目は、新しい動きや、その人の意識出来る目標に従って、可能性や動きに呼応して新しく出来るようになる新しい動きやパフォーマンス。スポーツや身体技法での技能がレベルアップしたり、向上したり、表現出来た時に、変化を感じます。練習やトレーニングや技能的な鍛錬、エクササイズなど色々なもので現れると思います。

 

3つ目が、体の中の繋がりを良くしたり、関係性やバランスを整えていくと、1つの有機体として、統合し、全体が協調しあう感覚が生まれてきます。本来体に備わっていることに自分が意識的に気が付いていきます。今まで見ていても、部分的で気がついてこなかったこと、関係性や全体を見ていくことで、新しいことが見えること、変化に対する新しい発見が起きます。

 

ロルフィングセッションでは、大きく言って、この3つの変化が体でおきます。

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ウェルビーイングの設計論

身体の可能性を切り開いていくという側面もあるロルフィングですが、健康のためには体だけでなくて心の健康も大切であるという視点から度々心のテーマも取り上げて心身の健康というスタンスを持ってきました。

 

今回とりあえげた本は、我々の生活に入り込んで環境化しているITが人間存在の可能性や潜在能力に働きかけ、健康、健全な状態=ウェルビーイングを如何に、組み込んでいくか。如何に設計していくか。そんな視点から語られています。

 

近年注目されている「マインドフルネス」や「レジリエンス」、「フロー」などもウェルビーイングを育むための要因ですが、ではこういった心理的な要因とテクノロジーを、どう掛け合わせることが出来るか。その可能性は。ウェルビーイングに関する様々な分野の最新の研究成果を基に、この問いを解き明かしています。

これからのテクノロジーの在り方や、向き合い方を考えるうえでの基盤となる一冊です。

 

 

 

 

 

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10シリーズレポート【セッション8】Tさん

第8回は、いままでリリースした部分を繋ぎ合わせる統合のワークで、今回と次回で、上半身、下半身をそれぞれやるということでした。ボディリーディングの際、椅子に座っているのと、立っているのとで、どちらが呼吸がしやすいか聞かれました。この日の私は、座っていたほうが、酸素がたくさん入ってくる感じだったので、下半身へのワークを打診され、同意しました。理由を聞くと、座った状態は足の影響を少なくなるので、その状態の方が呼吸が楽ということは足に何かしらあるということだそうで、「なるほど。」と思いました。

 

まず、足を左右に動かしたり、足首を動かしたりしました。そんな中で、左足首を内側に曲げる動作がとても硬く、動きが悪いことに、初めて気付きました。体の左側は、違和感を感じ続けてきましたが、もしかしてそれは足元からそれは始まってかもしれません。

 

次に仰向けになり、片足だけ膝をたてた状態で、ひざやスネあたりからワークが始まりました。左脚全体へリリースされた時、いままでになく、違和感を感じました。それもそのはず、左脚の筋膜は、かなり混線していたようです。

 

それから、足首の外側あたり、ここはちょっと痛かったです。日頃歩く上で、きちんと動かしていないらしく、凝り固まりがたくさんあったようです。左脚が終わった後、足の関節の連動をよくする動きの練習。最初出来なかったけど段々出来るようになりました。

そしてうつぶせになり、脚や臀部のリリース。

最後に、いつもの仙骨へのワークで終了。

 

終わってから、立って歩いてみると、足首がしなやかになり、足の関節が連動して軽やかに歩くことが出来ていることに気付きました。足首が硬いことが、全身に影響が来ること。そして「動き」はコーディネーションがよく動くことによって成り立っていることを実感したセッションでした。

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違和感を抱きしめて

自由ってなんだろうって、考えさせられる展示でした。最近のポップなのも沢山あって圧巻でしたが、初期のとんがってた時代の作人の方が、ムムムっていう感じで楽しめました。

岡本太郎ほどの違和感はないけど、心地よい違和感を感じたい方にお勧めします。

ロルフィングは、楽で自由な身体へのパスポートだと思うのですが、人によっては時に違和感が出ることもあります。違和感という新しい「展開」の始まりです。これはその人に必要な「展開」なのです。

 

もし違和感を感じる方がいた場合にも、それを楽しみながら進めていくのがロルファーの腕の見せ所です。場のコントロールというやつです。それが新しい体への近道なのですから。と言いながらもなるべく違和感なく、魔法をかけたように進めてしまうのは僕の弱さかもしれません。少し草間魂を入魂してきましたよ。

 

 

 

草間彌生 わが永遠の魂(説明文はサイトから転載です)

会期

2017年2月22日(水)- 5月22日(月)

休館日

毎週火曜日  ※5月2日(火)は開館

開館時間

10:00 - 18:00 金曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)

※4月29日(土)~5月7日(日)は毎日20:00まで開館

会場

国立新美術館 

〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2

http://www.nact.jp/

世界を舞台に活躍する前衛芸術家、草間彌生(1929年-)。1950年代後半に単身ニューヨークに渡って以降、絵画、彫刻、インスタレーション、映像、さらには小説に至るまで、広範な活動を展開してきました。デビュー以来一貫して時代の最先端を走り続け、今なおその創作意欲はとどまるどころか、さらに加速しています。近年では欧米、中南米、アジア、そして日本など世界各地で大規模な個展を次々と成功させており、今や「日本が生み出した最も傑出したアーティスト」といっても過言ではないでしょう。本展では、2009年から草間が精力的に取り組んでいる大型の絵画シリーズ「わが永遠の魂」のうち日本初公開作品約130点を中心に据え、初期から現在に至る創作活動の全貌を約270点の作品によって総合的にご紹介しています。

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10シリーズレポート【セッション9】Tさん

第九回目のセッションは、前回下半身の統合でしたので、今回は上半身の統合でした。

上半身は肩や腕をかなり固めているので、動きがギクシャクしていることは自覚があったし、ロルファーにも言われていました。しかし、自覚や指摘をされて力を抜こうとしても、なかなか思うようはならず、また、意識しすぎると、とってつけたような動きになるのが悩みでした。

ムーヴメントといって体を動かしながらやる動きのトレーニングを何種類かやりました。一番印象深かったのはゴムを引っ張りながらエイエイオー!の動き。足がまず動き、それから手が動くのがやり方なのですが、最初はなかなか出来ず足より先に手が出ていましたが、出来るようになり、両方やってみて、足から動きが始まったほうが、楽であることが分かりました。

 次はベットに横になり、全身でウェーブを作りながら、足裏からの力を体の構造をスムースに通り、手の先まで繋げていくワーク。最初、何回やっても肩のあたりで動きが止まってしまい、うまいウェーブを作れませんでしたが、何回かやるうちに出来るようになりました。

次に、うつ伏せになり、左腕のほうが固着しているので、こちらをリリース。特に左肘より下の部分は、いままでにない痛みを伴い、自分でも驚きました。

起き上がって、左右の腕の違いを確認すると、左腕のほうがふわっとやわらかでしなやかな感じになっていました。体感的にも右よりも、力が抜けて、楽な感じは実感していましたが、見た目にもそのまま表れていて、ビックリしました。

最後は、いつもの仙骨へのワークを時間をかけて行いましたので、かなり眠くなってしまいました。

セッションが終わって歩いてみると、腕が脚と連動して動いているのが、とても新鮮な感じでした。

 

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10シリーズレポート【セッション10】Tさん

とうとう最後のセッションになりました。

10回目は、体の水平面から仕上げるワークでした。ロルフィングを始める前まで、縦の軸は気にしていましたが、水平なんて意識したことがありませんでした。よくいろんな友達から、ぴょんぴょんはねて歩いてるねとか、ペンギンみたいに歩くねとか、昔よく言われたくらいです。そんな私が水平を意識するだけでも、かなりありえない感じです。

 

まず、歩き方からチェック。この日はかなり疲れていましたが、幸いにも腕の力は抜けて、楽に歩けました。

次に横になり仰向け、そしてつ伏せで、体の水平面を皮膚上から整えていくということでした。

膝より下のよじれた部分。これで、左右の脚で、よじれの方向がかなり違うことがわかりました。徐々に上の方まで整え、続いてうつ伏せになり、脚、そして仙骨周辺へのワーク。ここで、かなりどーんと眠くなりました。仙骨あたりをワークされると、いつもそうですが、今回も深海に引きづり込まれるようになりかけます。上半身、腕など確認され、再び歩いてチェックです。

立って歩いてみると、前よりもさらに安定感の歩みになっていました。

ぴょんぴょんカエルや、よちよちペンギンじゃなくなっていました!

 

最後のセッションで、ようやく人間にしか出来ない歩き方をマスターできたように感じました。

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ロルフィングforパートナーシップ

ロルフィングをしていて、ご夫婦やカップルの方にロルフィングする機会が多々あり、実はロルフィングは、人間関係、対人関係の改善に効くのではないか。そんなことを考え始めました。ロルフィングのもつコンテクストに、オープンダイアローグなど対話プログラムを合わせ、関係性の為のコースを作りました。

会話でのニュートラル、身体のニュートラル、在り方でのニュートラルに。体から変えて二人のニュートラルないい関係を作ってみませんか?

 

このような方にオススメします。

 

二人でいるのに落ち着かない。

自分の居場所。

自分らしく入れる場所。

自分のせい、相手のせい。

関係の成熟。

距離感。

安心感。

二人の関係性。

付き合うこと。

倦怠感。

 

そんなことを一つづつ紐解きながらロルフィングを進めていきます。

ニュートラルなパートナーシップへ向けて二人のチャレンジをサポートします。

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10シリーズレポート【セッション10】

最後の術後報告になりますが、10回どうもありがとうございました。10シリーズのこの約一ヶ月間、身体が様々な事に発見しっ放しで毎日が楽しかったです。

 

前回と大きく変わった点は、下半身がよく動くようになって

ジャンプが前よりも上手くなりました。

ちゃんと下半身がバネになります(笑)

 

あとは日々で腰が痛かったり首が凝ったりというのはありますが、

前みたいに首が前に出る事はないですね。

どこかずれてると自分で分かる(と思う)ので、体操したり、前に教えてもらったことやったりしてバランスを直しています。

 

それと、思ったより周囲のロルフィングに対する興味が高く、いろいろ感想を聞かれたりしています。何人かやってみたいって人もいるんですよね。

あと5年くらいすると、ヨガみたいにブームになるかもしれませんね~(笑)

 

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SE(ソマティック・エクスピリエンス)

SE(ソマティックエクスピリエンス)の講習に出てきました。SEとは、アメリカのピーター・リヴァイン博士によって体系化されたトラウマに対するセラピーであり、身体心理学の手法の一つです。身体感覚に注意を向けることにより、私たちが本来持っている自己治癒力を引きだし、症状の癒しをはかります。

 

このセラピーは、無理に症状や状態を変えようとするのではなく、クライアントさんの身体が進める自然で本能的なプロセスにしたがう療法です。トラウマに対して効果が高く、また薬などを使話ないので副作用が少ないことが特徴です。SEでは、未放出のエネルギーを放出させ、未完了の本能的なプロセスを完了させることを目指します。ロルフィングを受ける中にトラウマ症状も解消していくことが多いのです。SE的な認識が加わりセッションの幅が広がりました。

 

(写真は講師レイエル・キーン先生と)

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オーダーメイド

ロルフィングセッションを分類をしてみると、体の対して実に様々なアプローチをしています。通常の一般的な医学や様々な施術では、構造的にみて、対処、あるいは、起きている炎症や痛みに対して、薬や手術などの処置を施しますが、ロルフィングでは体の全体性の回復を目指していますので、体に関しては、様々なアプローチでみていきます。

 

構造的だけでなく、機能的、エネルギー的、幾何学的、精神生物学的なアプローチというのが基本的にあり、各ロルファーによって、アプローチは変わってきます。また他のテクニックを加えてセッションを組み立てているロルファーもいます。
またアプローチという手法でなく、変容が起きやすい状態、(場のような感じ)環境に身体を導き、体が本来持っている調整力に任せるような身体システムとの対話により自然(ニュートラル)状態に導いていくようなセッションを行う場合もあります。

 

実に様々なアングルから体を見て、変化や効果を見ながらセッションを行っていきます。その為、通常の施術を受けるという感覚からすると、何やってるんだろう?不思議だな。と思うことがあるかもしれませんが、それは前述のアプローチの何かしらが行われているということで、ご容赦いただければ幸いです、笑。

 

言語化できないような変化や変容の場面も多く、どうして?を超えていく変化が生じることもあります。そのような施術を受けるのが初めての方だと、魔法のように感じたり、また変化していることには気がつくけど、説明できないようなことも多々あります。説明もある程度するのですが、変化をなるべく深いものにするために、あえて解説せずに、気づきに基づく状態でセッションを進めますが、説明を加えながらセッションを進める場合もあります。その方の知覚が、どこで、体と出会えるか。その思いから、このスタイルのセッションになりました。少し前に、お友達同士で受けに来られた方がいて、セッション後、ロルフィングがどうだったか、二人で話したそうです。そしたら全く違うということがわかり、驚かれている方がいました。一人一人オーダーメイドのセッションです。

 

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10シリーズの感想【ピラティスインストラクター】

身体の中にこんなに無意識の領域があるのか!と驚きました。

 

今はその存在を「知った」ので、ちょっとした動作の中にも今までと違う感覚が解り、毎日が発見の連続です。

 

10シリーズ中、身体が劇的に変化する回と、「?」という回とありました。それは、普段から意識しているところかそうでないかによって、

大きく違ってくるように思いました。

 

また、何度か「ええっ、そんなところ???」

「そっちの方向に伸びるの!!」

と、思いもよらないような筋肉(筋筋膜ですが)や方向でリリースされて、びっくりしました。

独力で身体を整えていくのは、限界があると実感した次第です。

 

 

10回というと敷居が高いように思いますが、身体の調子が悪いといって無計画に整体に行くくらいなら、10シリーズで全身を整えてしまったほうが、結局は費用対効果が良いと思いました。

同様に、普段から運動をしたりストレッチしている人で、何か身体が拒否してできないこと、ストレッチをがんばれない部分があるなら、10シリーズをおすすめします!

必ず解決の糸口が見つけられると思いました。

 

単発での筋膜リリースも効果はあります。

が、身体のバランスがすごく変化してしまい、思いもよらないところに負荷がかかったりしました。

なので可能な限り10シリーズをおすすめしたいです!

 

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輝いている時間(とき)は、何度でもやってくる。

子供の頃感じてたキラキラ。

 

輝いている時間(とき)は、何度でもやってくる。

 

変わらない自分を受け入れたままにしなければ。

 

変わることを諦めさえしなければ。

 

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10シリーズレポート【セッション7】

第七回目は、腕、肩、顔、顎、後頭部へのワークでした。

 
まず、腕の二頭筋、三頭筋、三角筋のリリースを行いました。癒着をしている左腕は少しピリピリ来ました。次に、肩から首、顎、口角、後頭部にかけてのリリース。私は食いしばるくせがあり、顎や頬はいつも緊張している感じでしたので、この部分へのリリースは、心地良いものでした。

 
最後に、いよいよ口の中、そして鼻へ。口の中は、上の奥歯の奥のほうに指を入れ、コリをほぐすように。左側はやはり右よりも硬い状態だったので、念入りに。口の中の空間が広がった感じに。鼻は少し圧迫感を感じました。

 

その時点では、これがいったいどこに効果的なのかわかりませんでしたが、後で鏡を見てみると、自分でもびっくりするぐらい変化がありました。鼻筋が通り、左側の硬直感が消え、頬がふっくらとなり、気になっていたエラも目立たなくなり、お風呂から上がりたてみたいな肌になりました。私の顔は、右は穏やかな感じでしたが、左はつっぱって硬直してきつい感じで、鼻は少し曲っていました。が、今は右よりもやわらかい感じになっています。

 

 

数日経つと、また元の顔に戻るのでは?と思いましたが、そんなことはありませんでした。
よく心が顔に出るといいますが、今回のワークの後、感じたことは、顔が心をつくる感じがしました。穏やかなふっくらとした整った顔をしているなら、心も後からついてくるのでは?と思ったセッションでした。

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ロルフィングの感想・セッション5(30代、俳優)

セッション5『腹部の空間の確保』

 

始めのカウンセリングでロルフィングではコア、一般的には『腹筋の辺りのインナーマッスルですね。』と吉田さん。

 

インナーマッスルという言葉はよく聞いたことがあったし、自分でもどうにか意識出来るようにサッカー日本代表の長友選手がやっているような体幹トレーニングを見よう見まねでしばらくやっていた。

 

けれどインナーマッスルを意識することは出来ず体幹が鍛えられているのか分からずにいました。

 

セッションが始まり、まずは左側からやってもらう。腹斜筋や腹横筋といったお腹の横の筋肉の空間を意識してなかったので縮こまっていた。

その空間が拡げていくような感覚。

 

身体の左部分の空間がどんどん拡がっていき気持ちも余裕が出てきて穏やかになっていく。

 

左足が伸びていく感覚もあった。

 

実際に足を伸ばしてみると本当に左足だけ伸びている!

 

左側が終わって

 

『1度立って歩いてみましょう』

 

ゆっくり立ち上がると感覚的に左の方が広くアンバランスな感じ。

歩いてみると左足だけ腰より上の辺り(肋骨の下辺り)で歩いてるような感覚になる。

アンバランスな感じで少しヨタヨタした感覚だったので右側もお願いする。

 

右側も終わり、再度歩いてみると…。

 

実際に空間が拡がっているので歩きやすい!

 

いつも足で歩いているのが当たり前だったけど今は胸から動いて歩いているように感じる。

 

良くモデルさんとかが言っている『胸から歩くような感覚で歩く』というけどその感覚を初めて味わった。

 

セッションを受けてからまた少し歩幅が大きくなってそれによって大きく細やかな動きを意識するようになった。

 

いつもより伸びやかになったので気持ちにも余裕が出て今まで気づかないようなことにも気づけるようになった。

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10シリーズレポート【セッション6】

第六回目は、体の背面、骨盤の解放ということで、仙骨周りの筋膜と靭帯、梨状筋、大臀筋や中殿筋等を中心のワークでした。

 

最初の導入ワークで、膝下からの足や、足首を緩めました。左足は、あまり変化を感じなかったのですが、右足に入ったら急に体全体が緩み始めました。私の体はやはりこの傾向がいつもあるようです。

次に仙骨・尾てい骨周辺を緩めました。仙骨は右が少し上に上がっていて、尾てい骨は、他の人よりかなり長かったらしいです。ロルフィングは、他では気づけないことに、気づく事ができて、面白いなと感じました。その後梨状筋・大臀筋・中殿筋、お尻周りを緩めました。左は、かなり硬くなっていたようです。

 

仙骨を緩め始めたあたりからですが、睡魔ともリラックスとも言える、不思議な脱力感・解放感に漂い始めました。日頃、いかにお尻を緊張させて生活していたのかと、感じました。

お尻のリリースが終わった後、ロルファーに立って歩いてみましょうかと言われ、ぼっーとしている体で、恐る恐る立って歩いてみたら脚の左右差が少なくなっていました。そんな状態は初めてだったので、歩くのも最初は慣れませんでしたが、だんだんそれが普通になっていきました。

 

後半は背中全体と肩周辺のリリース。よれている布をきれいに伸ばすように。最後のいつもの統合ワークでいつもの仙骨リフト。今回は動きが良くなっていました。お尻まわりのリリースが効いたようでした。翌日、少しお尻の筋肉痛みたいのがありましたが、だんだん取れていきました。また、寝付きがかなりよくなりました。

SING

物語としては単純でストレートだけど、自己表現。繋がり。自分を開く。などいつも僕が書いていることが満載の元気になる映画でした。音楽も満載で楽しめました。今回は日本語版で、豪華キャスト。内村光良、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司 (トレンディーエンジェル)、山寺宏一、坂本真綾、田中真弓、宮野真守、大地真央。(その昔インタビューしたことある山ちゃん、真弓さん含め、歌もすごく良かった!)

さてsing 歌うことは、全身運動です。ボイストレーニングは立ち方からはじまります。昨年ボイストレーニングを受けてましたが、ロルフィングと共通するところ、多かったです。大腰筋大事です。横隔膜の使い方大事です。

実はロルフィングを受ける方、歌手や楽器演奏者も僕は毎年一定割合で見させていただいています。

 

コアが支えていること。頭声発声や、胸郭に響かせること、横隔膜や口内空間の状態など、声自体へのアプローチなど、ロルフィングを受けると身体が色々と変わってきます!痛めない楽器演奏、持ち方など。体を長く使っていくためのメンテナンス、壁、行き詰まりを感じる歌手やミュージシャンの方、突破口にロルフィングをお勧めします!

 

 

 

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宇宙の中で良いことを決意する。

頭はいつも気がつくと楽なことを考える。

自分の楽な世界を作り上げる。

でも体は宇宙を生きていて、

地球と同期を取って存在している。

 

もしあなたが違和感や辛い世界にいるのなら、 

辛い世界は飛び出しても大丈夫。

世界を抜けて、最初は苦しいかもしれないけど、宇宙のの中で良いことを決意する。

もがく。

そういう意思が自分を輝かしていく。

世界はいくらでも作り変えれる。

 

 

体が統合すると、宇宙や地球との関係を

思い出し、今ここに再構築されていきます。

 

今の自分にOK出せなくなったら、

それはロルフィング適齢期かもしれません。

自分のニュートラルを感じなおしましょう。

考えていてもわからないことです。

ネットの中にも答えはありません。

 

あなたの行動が次へと自分を進めていきます。

 

 

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10シリーズレポート【セッション5】

第五回目は、腸骨筋、大腰筋、腹直筋という、腹部の深層筋への意識付けが中心のテーマだと説明を受けました。

 

私は胃下垂な感じなので、お腹の深層筋は役目を充分に果たしていない感じは前から、なんとなくしていました。

導入ワークの後、腸腰筋と大腰筋をリリースに入りました。左側をリリースされた時、想像していたより硬く、動きがなかったのに驚きました。右側と全く感覚が違うのです。

 

「今までこの筋肉は眠っていたんですか?」と聞いたら、周囲の筋肉に癒着して大腰筋が本来の動きをしていなかったとのこと。どうりで、階段の昇り降りをすると、しんどく表面の筋肉が疲れたわけです。奥にある筋肉の代用にされていたのかと、実感しました。そんな、ガチガチな左側の大腰筋も、何種類かのリリースをするうちに、思い出したように、ドクドク言い始め右側と同じ感じになり、お腹のスペースが広がった感じがしました。

 

そして腹直筋、これもかなり固めていました。また、腹横筋や腹横筋と区別するためのリリースをしました。それから腹直筋からの繋がりである胸骨、胸鎖乳突筋を通って頭まで、(そんなラインがあるとは驚きでしたが、)このラインにそってリリースし、今まで以上に呼吸がしやすく酸素が沢山入ってくるように感じました。  

 

帰り道や翌日、歩きやすく、歩くのが楽しく、階段を上がるのも変な風に疲れることなく、昇りきることができるようになりました。

 

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4月より、セッション以外の取り組みを増やします。

4月以降、セッション以外の取り組みを色々と設けていこうと考えています。

 

まず5月はロルフィングDAYという催しがあり、それに向けて複数のイベント&WSを予定しています。→ロルフィングDAY向け

参加が多かったものは、皆様との出会いの場として、その以降も続けていこうと思っています。

 

また5月以降セッションの提供場所を増やす検討をしています。4月上旬にはご案内できると思います。

 

よろしくお願いします。

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10シリーズレポート【セッション3】

第三回目は、体の側面へのアプローチでした。

  

日頃から、全体的に体の側面は、かなりガチガチで、動きがぎこちなく辛かったので、このセッションは、楽しみにしていました。

セッションは、腕、胸部、腰や太もも、ふくらはぎの側面の筋膜を順にリリースしていきました。日頃からコリ感の強かった腕肩は施術している時、多少痛みを感じましたが施術が進むにつれ、それは無くなり、思った以上にリラックスしていました。

  

施術が終わり立ち上がって歩いてみると、今まで独立して動いていた腕が、胴体リンクし、足の動きと手の動きが連動し始めたことに気付きました。また脇の空間の存在が大きくなっていました。そして帰り道の電車の中、呼吸がいつもよりも深いことに気づきました。

 

私にとって今までのセッションより非常に心地良く、解放感をとても感じたセッションでした。家に帰るとすぐに眠くなりました。

 

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10シリーズレポート【セッション4】

第四回目から、今までの表層筋より奥の体のコアの部分のセッションに入ると説明を受けました。

  

私はもともとO脚気味で、脚の内側に対する意識は、ほとんどないのはもちろんのこと、脚の外側も内側も前も後ろも、あまり違いを意識出来ないままきました。

セッションでは、そんな一緒くたになってしまった大腿部の筋肉を解し、意識を向けられること、動けるようになることを行いました。左脚は以前から血行が悪く感じ方がいまいち鈍かったのですが、右脚はかなりビンビンに内転筋が動いていることを感じました。右と左ではこんなに違うのかと驚いたと同時に、自分の体のウィークポイントも分かりました。

  

次に行ったのが、骨盤底筋群への働きかけでした。骨盤底筋群は、日頃意識する部分ではありませんが、セッションで初めて意識を向けることが出来ました。この意識を向けれるか、向けれないかは、体感上の大きな経験でした。下腿から内転筋と骨盤底筋というコアのセッションが終わった後、立ち上がってみると、脚の内側ラインと膝の後ろの伸びを感じました。

  

ロルファーの言うとおり、その日は今までのセッション以上に体のけだるさを感じ、水分を多めに取ってぐっすりと眠りました。

10シリーズレポート【セッション2】

第二回目は、ふくらはぎ、すね、足首、足裏の筋膜でした。

 

以前から、体が左に斜塔のように傾いていて、そのせいで左足首と左足裏は、少し運動や長く歩くと疲れていました。よかれと思いストレッチをやっているだけでも、つってしまうことが多くあり、手を焼いていました。

そんな左足の筋膜に働きかけていると、左足は特に何にも感じなかったのですが、右足がチリチリ、ムズムズしてきました。これは第一回目と同じ感覚でした。

 

第一回目と違うのは、施術が完了して、立ち上がった時、足裏が絨毯に張り付くような感じがしたことと、足裏から何か突き上げられるような感じがしたことです。

歩いてみると、少し体の傾きが緩やかになり、当たり前ですが、「ちゃんと二本足で歩いている!」という感じがしました。

  

今まで、左脚はあまり力が入らなかったので、踏ん張りが効かないことがありましたが、気のせいか吊り革をあまり捕まらないで立っていられる時間が長くなった気がしました。

10シリーズレポート【セッション1】

第一回目は、呼吸と表層の筋膜を意識するということでしたが、施術を始めて間もなく、胸のあたりで小さく上下していた呼吸が、上半身全体でしているようになりました。

  

その後肩をリリースしている間、背中のあたりがムズムズしてきました。骨盤辺りの脚の付け根を解していると、足先がムズムズしてきました。このムズムズ感は今まで味わったことのない感覚でした。

ロルフィングの施術を一番感じたのは、帰り道です。

今まで、何か背中や肩に重荷を背負ってるかのようなしんどさでしたが、それがなくなって、実に軽やかに歩き、ギクシャクすることなく階段を登り降り出きました。

   

また、翌日のデスクワークでも違いを感じました。いつもは午後になると背中の張り感がひどくなり、集中力がなくなるのですが、その症状は出てきませんでした。

 

本来の身体は、もっと楽でしなやかなものだったんだと、遥か昔に忘れてしまった感覚を思い出し、さらにそれに近づきたいと思い始めました。

また見たい顔

面白いもので、ちゃんと出会った人とは、たとえ喧嘩別れしていてもしばらく離れているとまた会いたくなる、見たくものです。喧嘩するというのはある意味、一度は仲良くなった、ちゃんと自分を相手にぶつけた相手だということでもあります。遠慮している関係だと喧嘩もできません。離れてしまったあの人に連絡取ってみてはいかがでしょうか。懐かしい顔と別の関係性で出会えますよ。

 

第7芸術表現

映画は、七番目の芸術表現と言われています。伝統的な芸術を総合する「動く造形」または「空間のリズム芸術」であるとされ、表現技術として、新しい芸術としての可能性を見出されました。

 

映画が第七芸術なら、では一体、1から6の芸術表現はなんなのかというと、「空間芸術」(建築、絵画、彫刻)。そして、「時間の芸術」(音楽、詩、舞踊) と言われています。

 

これに続く統合を実現し、全ての芸術の統合として現われ、時間と空間芸術に先んじたとして、映画を第7芸術と表したのでした。映画は時空を自在に表現できるという感じでしょうか。なんだかロルフィングに似ています。

 

映画がいつからあるかというと、諸説ありますが、定説としては、1890年、フランスのリュメール兄弟の発明とされています。1895年にはパリで初の試写会が開かれています。その後、アメリカでエジソンが映画産業の成長に深く関わり、フランスとアメリカを中心に2つのタイプの映画が育っていくことになります。

 

1910年代にはハリウッド体制が整いつつあります。日本でもこの頃、映画文化が始まり、独自の展開で1920年代にはスターの時代、松竹が生まれたのもこの頃です。

 

その後映画は、戦争に翻弄され、プロパガンダに利用されたりしながらも、発展し、第二次世界大戦後の表現メディアとしての地位を確立するに至ります。しかし60年代をピークに映画カルチャーは少しづつ衰えてきます。(最近はまた映画復活の兆しで、DCP方式によるフルデジタル、製作、発表の場ともに増え、ユーチューバーのサクセスストーリーも夢を与えています。)

 

 

 

 

数の数え方は不思議です。

ロルフィングでは1−3が表層、4−6が深層、7で頭蓋までを構造再構築を進めていきます。吉田のセッションでも空間と時間に関する知覚をベースにセッションが進んでいきます。身体とは、本来全体性があるものだからです。そして構造変革は物語のように進んでいきます。自分の身体をめぐる物語を追うように、現実的な身体が展開していくわけです。

 

ロルフィングの場合、8−10は、全身の動き通じた統合、コーディネーションのレッスンに入っていくわけです。クライマックスです。(実は姿勢という意味ではこの8、9セッションあたりで一番大きな変化が現れる方が多いです。)

 

さて芸術の8、9、10は、何が候補になっているのでしょう。これを考えているのは、フランス人らしいのでフランス人らしいと言えばらしいのですが、一応紹介しますと、第8芸術は、テレビ、第9芸術がマンガ、アニメ。第10芸術がゲームとされています。

 

昔のつながりで、クリエイターの方が来ることも多いのですが、某大ヒット作品のプロデューサーの方のセッションを行った時は、一番わかりやすいと思い、この表現メディアサンプルの10シリーズを行いました。

 

身体という全体性メディアを、静止と全体性と動きで、体感し、表現していくアーティスティックなボディワーク、ロルフィングです。アーティストの方にも、お薦めしたいと思います。