ロルフィングを薦める人々

ロルフィングは、アメリカで生まれたボディワークですので、アメリカが本場です。日本だと、女優の浅野ゆう子さん、中谷美紀さん、ヤクルト館山昌平投手あたりが有名ですが、アメリカに目を向けるとたくさんの方々がロルフィングを推奨しています。一部ご紹介致します。 

 

アメリカ、ロルフ・インスティテュートサイト  http://www.rolf.org/

スポーツ選手

 

ミッシェル・クワン(Michelle Kwan)

1998年冬期オリンピック銀メダリスト, フィギアスケート選手

 

 

エルヴィス・ストイコ (Elvis Stojko)

1998年冬期オリンピック銀メダリスト,フィギアスケート選手

 

ボブ・テユークスベリー(Bob Tewksbury)

前ミネソタツインズ、投手

 

フェニックス・サンズ(The Phoenix Suns)

NBA バスケットボールチーム

 

サラ・ウィル(Sarah Will)

1998年冬期パラリンピック金メダリストスキーヤー 

 

シャロン・サンダース(Sharon Sander)

アメリカペタスロンチーム・ナンバー2

 

ジョー・グリーン(Joe Greene)

2度銅メダルに輝く, アメリカ走り幅跳び選手

 

クレッグ・スワン(Craig Swan)

前ニューヨークメッツ、投手

 

クワドリィ・イスマエル(Qadry Ismail)

前NFL フットボール選手

芸能人・アーチスト

レオン・フライシャー(Leon Fleisher) ピアノ演奏家

 

リヤー・バートン(Levar Burton): 俳優

 

ショーン・ヤング(Sean Young) : 女優

 

ウィリー・ネルソン (Willie Nelson):作曲家

 

コートニー・ラブ (Courtney Love): 女優/歌手

 

デニス・ラリー (Denis Leary): 俳優

 

ダイアン・ラッド(Diane Ladd): 女優

 

ジョージ・オキーフ(Georgia O'Keefe): 20世紀のアメリカを代表する女性画家 

ミロ (Miro) : 現代芸術家

 

リーヤー・バートン (Levar Burton) : 俳優

 

フリッツ・パール (Fritz Perls): ゲシュタルト療法創始者 

 

メアリー・エリザベス・マストントニオ (Mary Elizabeth Mastontonio) ブロードウェイ/映画 女優

 

マリア・ベニッツ (Maria Benitez) : フラメンコダンサー

 

ステーブ・タレー (Steve Turre) : ジャズトロンボーン奏者

体の中に戻りたい

解離(かいり, Dissociation)とは、無意識的防衛機制の一つです。ある一連の心理的もしくは行動的過程を、個人のそれ以外の精神活動から隔離してしまうことをさしています。その中には誰にでも普通にある正常な範囲のものから、障害として扱われる段階までを含んだ幅広い解釈があります。ある範囲を越えると、解離性同一性障害と呼ばれています。

興味がある方は簡単なチェックが下記の医院さんのブログにあったので、自己診断して見てください。

http://asanagi987.blog27.fc2.com/blog-entry-3894.html

 

解離性同一性障害になると、自分という感覚、知覚、記憶、思考、意図といった個々の体験の要素が「私の体験」「私の人生」として通常は統合されているはずのものが、それぞれにわからなくなってしまい、人格としての統合性の喪失していくものです。現代社会に適応して生きていくためには、解離していくことが生きやすい場合もあり、他人や環境との関係性が大事だと言えます。ロルフィングを受けに来る方でも、解離症状ある方は多いですが、病的ではない場合はそのままセッションを進めていきます。またロルフィングを受けることにより解離状況が改善することも多いです。




アンラーニング

「学習棄却」と訳されます。いったん学習したことを意識的に忘れ、学び直すことをさします。 継続的な成長のためには、この2種類の一見相反する行動、いわゆる学習(learning)と学習棄却(unlearning)のサイクルを回していくことが必要とされます。 このアンラーニングとは、個人のレベルにとどまらず、組織学習の議論の中で注目されている概念で、組織が不確実な環境の中で継続的にイノベーションを実現していくためには不可欠の学習行動とされます。

 

体も同じです。アンラーニングしてきましょう。

ロルフィングは体のアンラーニングとも言えますね。継続的に体のイノベーションを実現していく為の画期的なボディワークです。健康的な方法で、蘇ってきますよ。

天使か悪魔か

映画やアニメの中だけだと思ってた、ロボットや人工知能は、ペッパーくんや、ポケモンGO、SIRIと遊んでいるうちに、ネットワークを介して知らぬ間に爆発的に3次元の社会を覆いつつある。今やIoTの時代である。IoTというのは、「Internet of Things」の略で、「モノのインターネット」つまり、パソコンやスマホなどの情報通信機器に限らず、すべての「モノ」がインターネットにつながることで、皆さんの生活やビジネスが根底から変わるというのです。

 

先日あったソフトバンクの方によると、2020年には、ペッパーを各家庭にという話。おいおいそんなの聞いてないよ。

僕には未来の予言が出来るというとびっくりするだろうが、今やちょっと考えれば、10年後、20年後の社会がどんな風になっているかは、誰でも想像できるのではないだろうか。一体どれだけIoT化されているか、考えただけでもゾッとする。生きているという主体性は、人間にあるのか、それともコンピュータにあるのか。未来にはどこかで逆転するのではないだろうか。そんな気もしてきた。

 

人間が経済にうつつを抜かしている間に現実はすっかり変わり果ててしまわないように、しっかりと、身体、そして人間同士で繋がっていきましょう!

感覚の体

カナダの脳外科医ペンフィールドは、ヒトの大脳皮質を電気刺激し、運動野や体性感覚野と体部位との対応関係をまとめました。ホムンクルスの体の各部分の大きさは、大脳皮質運動野の相当領域の面積に対応するように描かれています。その結果、体の形は相当ゆがんでいる。例えば、親指は大きく長く、顔や舌も異常に大きい。感覚の世界に入ると、顔と手や指の部分がかなり占めているということが分かります。我々ロルファーが手を使って施術するのもこの大きな手の状態になって、手を使っているから出来ると言ってもいいでしょう。

脳の中で描かれる世界は、脳が環境に働きかけ、環境の中で動きまわり、環境と相互作用する中でつくられるものだそうで、そして世界は1つでなくいくつもあるということになっています。脳が感じている世界は1つではないのですね。世界が一つではないということが、脳の中だけでなく、現実の世界に出てきて、我々がそれを受容していくと、もう少し住みやすい世界になってくるかもしれませんね。

 

ロルフィングを世界中の人が受けると世界が変わるとアイダロルフは言いましたが、それはこうした歪んでしまう世界に対する感覚が統合されていくからなのではないかなとも思いました。言語だけでは、なかなか理解し合えない人間に残されている叡智は、実は身体の中にあるのかもしれません。

 

ひとりひとりのロルフィング

体の在り方というのは言語を超えていると思います。説明なんて出来ない。

解剖学の本を見て体はこういう風になっていてと知識を増やしていっても施術がうまくなる訳ではない。それは、解剖学が詳しくなるだけです。ここがこうなっていて、これが原因でこういう風になってる。みたいなのも説明がうまいだけです。そういうのだけで考えるとロルフィングでいう統合ということのうちある割合でしか理解できない。筋肉のことだけなら、僕より詳しいピラティスの先生がいましたし、体のことならお医者さんの方が詳しいでしょう。では、どうしてヨガやピラティスの先生や、お医者さんがロルフィングを受けにくるのか。そこには医学的な処置や対処、或いは学べる知識や意識的な動きでは触れられない部分をロルフィングが扱っているからだと思います。

 

統合治療、オルタナティブ、ホリスティック医療。身体や意識を扱うこの不思議なワークは、自分という存在を超えて、人間性に対する理解を日々更新していくものであるように思います。それが科学技術の進歩とは別のベクトルの人間性回復に繋がる大きな気づきを伴っているものだと僕には感じます。

ロルフィングは、ロルファーになって5年経っても未だに不思議です。セッションで何が起きるかわかりません。ひとりひとりの違った体験。 

 

確かなこと

出会ったり、別れたりしながら、人は生きていきます。確かなことは、今ここに、こころとからだを持って生きていること。

 

生きている感じがしなくなっていたら、それはこころかからだのいずれかを失っているかも知れません。そのことに気がつけたら、こころとからだ、生き返らせましょう。

 

確かなこと。

 

10シリーズの感想【Sさん 30代男性、システム企画・設計】

ロルフィングを受けるになった経緯

仕事漬けの生活から体調不良がひどくなり日常生活を送るのにもつらくなっていました。治療を考えたのですが、手術や薬なしで、安全かつ副作用のない治療法はないものか?色々と探していたところ、ロルフィングというのがあることを知りました。

ロルフィングの10シリーズを受ける前に、試しで全身の筋膜リリースを1回受けたら劇的に体が楽になりました。統合を目指した充実したセッション内容のロルフィングを受けると更に体の状態が良くなるのでは?という思い、10シリーズを受けることにしました。

 

 

ロルフィングをどう思いますか?

体全体を1つとしながらも体の機能ブロックごとに、ゆるめて、伸ばして、最後に繋げるという合理的でシステマチックで、いかにもアメリカ的なものだと思いました。

私はシステムの仕事をしていますが、私の仕事内容と本質的な部分では似ていると思いました。

 

 

10シリーズの感想

シリーズを全て受け、全体的に体はすごく楽になりました。他の人の感想にも書いてありましたが、すごく効果が感じられたセッションとあまり効果を感じられなかったセッションがありました。自分が意識して弱い・悪いと思っている箇所のワークはすごく効果を感じました。

後半の統合のセッションは効果はあったのかも知れませんが、前半のセッションに比べると私は実感出来たことが少なかったよう感じました。ポストセッションを受ける時はもっと統合ということを実感したいと思っています。 

 

一番印象的なセッション、その理由

10シリーズを受ける前の一番最初に受けた筋膜リリースです。電車に乗るのもつらい状況でセッションを受けに行って帰りはかなり楽な状態で帰れるようになったのが衝撃的でした。

 

 

セッション中にあったエピソードを1つ

セッション中のセッション自体の話というよりもロルファーの吉田さんは、広告業界出身という、異色な?経歴をお持ちなので、話題が豊富です。色々な話題で盛り上がり、盛り上がりすぎてセッションの前後で随分と長い時間話をしていたこともあります。

 

 

ロルフィングを受けたことで変化したこと、生活の中で役に立ったこと。

●一番に思うのは、日常生活を送るのが楽になりました。

 

●電車に乗るのもつらい状況から解放され、通常の生活が送れるようになりました。

 

●体の感覚や感受性があがりました。

(私は全身の感覚や統合感よりも、解放された体の特定部分が特に解放された感覚が自分の中では強く感じています。)

 

 

ロルファー吉田について

吉田さんは話好きで、勉強熱心な方だと思いました。ご自身なりの、オリジナルワークを多数開発されていて、毎回楽しみでした。ポストセッションで次回お会いする時には、また新しい解放感や気づきが出来ることを楽しみにしております。

 

SOC(センスオブコーヒデンス(首尾一貫感覚))

「なぜ病気になるのか」を危険因子(リスク)から考える「疫病生成論」に対し、「どうすれば健康が維持(増進)できるのか」を健康になる因子から考える「健康生成論」を唱えた医療社会学者のアントノフスキーが作った概念です。

 

第2次大戦時に「ナチスの強制収容所」を経験した女性の健康状態を調べ、生還後の生活も元気に過ごしている女性に共通したものをまとめたのが

「SOC(Sence Of Coherence)」と呼んでいます。これはレジリエンスと並んで、現代を生きていくために必要なことの一つだと思います。 

さてSOCの要素は3つあります。

 

①把握可能感

 「自分に振りかかった出来事に対し、理解できているものとして捉えられる」ことが把握可能感です。例えば「死」「戦争」「失敗」などは起こりうるものでありますが、把握可能感の高い人は、「なぜ、それらが起こるのか」「今後どうなるか」わかるということです。

 

②処理可能感

 「自分に振りかかった出来事に対し、『自分はそれを処理できる』と考えられる」ことが処理可能感です。自分の「資源」「人的資源」を充分に利用できてコントロールできる、と考えられる能力です。

 

③有意味感

 「自分に振りかかった出来事に対し、この出来事は自分にとって意味のあるものだと考えられる」ことが有意味感です。例えば、「愛する人の死」や「会社を解雇された」といった出来事でも、自分に課せられた挑戦だと受け止め、ベストを尽くそうとします。

 

 

先日、今年は起業20周年ということを書いたが、何事も長く続けていくためには、この3つのような発想は必要なことなのではないだろうか。生きていくために必要とすることはどのジャンルでも同じようなことなのではないか、そんなことを思っています。

 

何も失われない

 

 何も失われない。あなたがこれまで見てきたものすべてが、つねにあなたとともにある。

 

アンリ・カルティエ=ブレッソン

 

 

 

ロルフィングの感想・セッション8(30代、俳優)

『下半身の繋がりと統合』

 

これから3回で、今までやって来たセッションを統合していく。

 

まずは立った時の呼吸の状態と座った時の状態で違いがあるかを調べる。

 

僕は立った時よりも座った時の方が呼吸しやすかった。

立った時は呼吸が足の付け根の辺りで止められているような感覚があり、上手く呼吸が出来なかった。

 

『本来は立っている時の方が呼吸しやすいんだけどまだ下半身に何か体が自由になるきっかけがありそうですね、それを今回は探っていきましょう!』と吉田さん。

 

『太ももはどんな感じがしますか?』と聞かれた。言われてみると僕は常に太もものどこかしらが筋肉痛のような筋肉の張りを感じていた。良くランニングなどの運動をしていたのであまり気にしてこなかった。

 

そのことを伝えると

『太ももは、意識で動かせるから、つい使い過ぎちゃうよね。頭で考えて歩こうとすると、どうしても太ももから動こうとしてしまうでしょ?そういう人は太ももに張りを感じることが多いね』と教えてくれた。

 

確かに最近、色んな情報をインプットして自分なりに考えることが多い。考えて動くというのは、動きの中では、体の動きを制限していく動きであること。言葉では分かっていたけど、こうして体で感じながら体験すると、すっとイメージが湧きやすい。

 

左足の方が張りが強く感じたので左足からセッション開始。

 

吉田さんに『ももの力抜いて』と言われるが、どうやって力を抜けば良いのか分からない!

それでもなんとか力を抜いたがまだまだ入っている感覚が残ってる。

施術を進めていくと、セッション中、ももの張りが取れていくことによってどんどん可動域が上がっていく。

 

左足が終わって立ってみる。

 

左足が軽いし歩くと可動域が広くなってるので歩くのが楽になっている。右足が遅れてついて来ているような感覚になる。

 

次に右足。

 

左足同様、力が抜けない。

 

『こんな力を入れて日々を過ごしていたら筋肉痛ぐらいなるよなぁ』と心の中でしみじみ思う。

 

右足も終わって立ってみる。

 

歩いてみると今までの歩き方と違って太ももに負担がかからず歩ける。

 

帰り道、歩いているといつもより太ももに力が入ってないのが分かる。

今までどれだけ無駄な力を使って歩いていたのか…改めて考えさせられた。

 

 

関係性の変化

人間関係の変化をそれぞれが受け取るのは、一般に容易ではありません。その新しい関係性に慣れるまでには様々な葛藤や障害、恐怖が押し寄せて来ることがあるでしょう。

 

例えば「家族」という単位でもこれは同じです。結婚し、まず同居が始まり、そして子供が生まれると関係性が変化します。子供は徐々に成長し、関係性は変化し、やがて巣立っていきますと、また夫婦の関係性は変化します。その間、関係性の間には様々な物語が生まれ、感情を使い、そしてまた新しい関係性が日々作られていく過程を、それぞれが受け止めて変化していくというのが理想的です。しかし現実には、無意識にある役割に没頭してしまって、現実を見なくなってしまったり、関係の固定化により、「こういうものである。」「こういう人である。」という風に決めつけてしまい、自分や家族としての安定を図ります。

 

実は家族関係というのは、精神病理学的に見ても、ものすごく多くの誘導因子を持つ関係と言えます。心理学の話ではないのでここでは割愛しますが、家族関係というのは、身体と同様、一人一人が大切にして欲しい、あなた自身の入れものの一つでもあるのです。

 

もし関係性が変化しても、平和な状況が長く続いた後などは、固定化されたことにも気がつきません。様々なケースがありますが、

例えば、状況の変化を受け止められないケース。関係が無意識化しすぎていいて、次の関係構築がうまく移行できないケース。それぞれが役割に埋没していて、それぞれがすごく我慢をしているケース。それを口に出さないからそのままその状況が続き、病気や心身疾患になってから初めて、感情が語られるケースなど様々なケースがあります。関係性を放置しておくと、中には自分の気持ちを言えなくて、自分からうつ病などの病気になったり、最悪自殺してしまうことさえあります。関係性の違和感が生じたら早めの対処を望ましいです。

 

関係性は、本来流動的で自由なものです。役割があまりにも固定化されすぎていると、知らず知らずに身近な人を追い込んでしまっても気がつけません。コミュニケーションの在り方。なかなか二人だけでは理解できない場合があります。ボディワーカーとして、お二人での相互理解を、ニュートラルな身体感覚から、ニュートラルな関係性を感じ、新しい関係を築いていくというプログラムを作りました。身体感覚から体現していく変化は、関係改善に強力なサポートとして期待しています。

手放すことから始めよう

手にしているものを手放す。

勇気がいることですが、

新しいものを手にするためには、

手放すことが必要な時もあります。

 

 

掴んだものを手放すときが始まりの時。

ロルフィングのアプローチ

ロルフィングのセッションをする場合の、ロルファーがどうやってアプローチをしていくか。アプローチのタクソノミー(分類法)には、いくつかの種類があります。ロルファートレーニングでも習う代表的なものを書いておくと、

1構造的なアプローチ 骨とか筋肉とか構造的にみていきます。

2機能的なアプローチ 可動域とか、動きとか、制限とか見ていきます。

3幾何学的なアプローチ 体が本来持つ、全体的な性質、方向性や、前後、上下、左右、三次元空間の中の確保されていくスペースとかからアプローチします。

4精神生物学的なアプローチ 精神状況や考え方、感じ方、また胎生学的なアプローチを指します。

5エネルギー的なプローチ 身体のエネルギーの現れ、勢い、流れ、エネルギーが塞がれている、開いているとか、動きやパターンで内と外でのエネルギーの現れ、厚み、太さ、などからアプローチします。

 

こうして書いて見ると、10シリーズのセッションでは、ほぼ全てのアプローチを使用しているように思います。僕の場合は、これ以外に心理的なアプローチ、イメージや表現的なアプローチ、関係性からのアプローチなども併用しています。これは、カウンセリングの世界でいう所のカール・ロジャーズのクライアント中心主義ということを考えていたらツールとして良いものが色々あって、色々と興味が進んでしまったのもあります。確かにあまり広げていくと、クラシカルなロルフィングからすると、どこまでがロルフィングなのかと思える面もありますが、昨年アドバンストレーニングのインストラクターであったレイから聞いた話ですが、「ロルフィングでないものは何か?」という問いを我々ロルファーに投げかけました。そんなこともあり、僕はロルフィングの文脈でこれまで扱っていたものでないものも、ロルフィングにぶつけていくことを自分として行なっている面があります。

 

何と出会っても、ロルフィングはロルフィングで、そうして社会や世界の様々なものの中でこそ、ロルフィングは発展していくのではないかと思っています。ロルフィングは完成した体系ではなくて、まだまだ発展途上のボディワークで、これからも変わっていくし、社会の中で交わっていかないといけないのだと思っています。一つ知っていって欲しいのは、ロルフィングは、人間の身体が本来持っている潜在能力や自然な治癒力を引きだしていく画期的なプログラムだということです。これはどんなタクソノミーが生まれてこようが変わらずに実現されていくものだと思います。

ひと休みする

頑張ったな、と思ったら、

ホッとするひとときを。

 

からだが微笑みます。

あくびは思うぞんぶんに

あくびは脳への血流改善、呼吸量を増やし、心拍数をあげてくれます。リンパの流れもよくなります。

Re:次の時代を、先に生きる

 

 

先人の積み上げを更に上に積み上げていくよりも、これまで常識としていた枠組みの中で葛藤してもがくよりも、全く新しい発想で、自由に考え直して、できること、やりたいことに取り組んでみると、案外うまくいくかもしれません。今の日本に必要なのは、そんな、非常識な人たち。アクティブではあるけど、頑張りすぎない人たち。自分の頭で考えて、自分で行動する人たち。人のことをあれこれ

論評したり、管理しようとする無意識を捨て去り、楽しい気持ち、楽しさの連鎖、新しい面白さや、新しい役割を作り続ける人たち。自らもアクトして、自分の人生を歩んでいく人たち。自立した人たちの連鎖。僕が無意識に求め続けてきたことを実践する人たちがいる。この人もその一人だ。

 

かく言う僕も、社会にぶつかり、社会から逃れるように、常識から外れて生きてきたけど、新しい仕事を作りながら生きてきたけど、それでも、どうにかなるものだよ、と若い世代には伝えたい。寄らば大樹の陰ならぬ、寄らば自分自身だ。

 

社会に対して極端に共感して、迎合しすぎる必要はないし、決して頑張りすぎる必要はないけど、自分の持てるものは、少しづつ外に出す努力はしないと、いずれ出し方分からなくなるか、自分の中でぐるぐるしてしまうのではないかとは思います。相手が社会でも、その全てに迎合しなくていいし、自分をストレートに出していけばあなたのことを支持していくれる人が思いの外多いと思います。世の中、正攻法の時代です。もしうまくいかない、葛藤があるとしたら、それは、メッセージや在り方が少しズレていて、変えた方がいい時かもしれません。

 

ここに書いてきたことに、気持ちや意識が触れた方には為になる本です。先行きに悩むミドルエイジ以降の方、自分たちの世代の価値観に生きて今を嘆いてないで、自分を開きましょう。科学技術や医療の進歩で人生も長くなりました。人生100年時代には、新しい、心と体が必要です。そんな在り方にシフト出来れば100年生きていけます。2017年。今の時代、人生に迷ったら参考にすべくは、記憶や歴史や先人ではなくて、若い世代との交流の中にヒントがあると思います。

ニュートラルな気持ちで、心開いて接してみてださい。心を開くと何か新しいものが見えてきます。

 

さて、体のRe、したくなったら、ロルフィングです。 

 

 

本の紹介

 

もう、やめよう。できもしない成長を目指す、無理ながんばりをやめて、幸せこそを目指そう。経済成長なんてクソ喰らえ。その神話から、イデオロギーから脱出しよう。

今までの暮らしを、Re Lifeし、働き方を、Re Workし、人生を、Re designする時が来ている。ただ消耗させられる「消費者」から、仕事も、食べ物も、住まいも、エネルギーも自ら創り上げる「クリエイター」へ。 

次の時代を、先に生き始める君が、今迷う誰かの未来になる。時代を変えてゆく一人になる。「減速して自由に生きる ダウンシフターズ」の髙坂勝が送る、新たな経済と人生の教科書となる1冊。

我ら、哺乳類

年齢は気持ちが決めるもの

一般に年齢を重ねることによる変化を我々はなかなか受け入れることができません。気がつくと自分の半分の年齢の人たちに囲まれていて、無意識に比べてしまったり、また過去の自分と比較して葛藤の中でもがき続けていることだってあります。年齢というのは気持ちが決めていくものです。一般論があるわけではありません。

 

自分に映る姿に文句を言うことをせずに、「大人に見えるようになったぶん、魅力的になったのだ」と素の自分を晒してみましょう。実際は、未熟に見えるより成熟はずっと素敵だし、自分に対して別のアングルを持てれば輝いているあなたにまた出会うことができると思います。自分に対する全体的な捉え方が出来てくると自分の力、感じることが出来ます。

 

絶対的な年齢うんぬんより、何よりも大切なのは、自分を生きやすくしていくことです。今の時代、しっかりと自分の領域で生きている人、そんな人に皆惹きつけられます。自分の体、そして心の今、眺めてみる機会を持ってはいかがでしょうか。

しっかりと自己認識していくことは、新たな自分に出会えます。

LIFE SIFT

仕事、夫婦関係、人生、健康、対人関係など、最近自分で感じていて、取り組んだり、してきたことの1つ、人生100年時代の・・・ことが、ナントこの本に書いてあった。(8割型載ってるな、笑)

アメリカ人が書いたものなので、少しづつ発想が違うし、日本だとまた別の大切なアングルがある気がしますが、全体性を持つ意味でもビジョンを持つ上でもまとまった良い本だと思います。AI、IoTとか、少子高齢化、漠然とした不安を無意識に感じている方には、ああなんとなく方向性や全体性が見えてくるのでオススメしておきます。

 

日本の老人ホーム現状や教育の現場をみたり、一般的な社会人の息苦しさや閉塞感を見ていると、どうも日本人は100年時代の在り方にはなってきてない気がしていて、また長生きしたくないと、公言する人も若い人も多く、さてどうしたものだろうかと思っていた次第です。この本の中でも、健康とか、長生きとか当たり前のように書かれているけど、心身のバランスなき健康は、真の健康とは言えない気がします。何を持って健康と言えるのか、今後も考えて生きたいと思います。

 

それにしてもアメリカ人の発想というのは、何事もこうもざっくりと現実をメスを入れ、リ・クリエイトしていけるのか。同じくアメリカ生まれのロルフィングにも同じような傾向があるのかもしれません。

 

内容

教育→仕事→引退という3ステージで、レールの上を歩くような生き方はなくなっていき、今後は多様性のあるマルチステージに突入していく……。

その時に必要なのは有形資産(金銭や不動産など)ではなく、無形資産であるスキルと知識(生産性資産)、健康(活力資産)、自分理解と人的ネットワーク(変形資産)だ! 

 

●人生はより長く、健康になる。

●エクスプローラー、インディペンデント・プロデューサー、ポートフォリオ・ワーカーという新しいステージが出現する。

●スキル、知識、仲間、評判、健康、生活、友人関係、アイデンティティ、人的ネットワーク、オープンな姿勢が大事

●労働市場に存在する職種は、これから数十年で大きく入れ替わる。

●100歳になった自分がいまの自分をどう見るかを考える。

●男女の役割分担が変わる。質の高いパートナー関係が必要になる。

●数十年単位での役割の調整が必要。高度な信頼関係と徹底した計画が不可欠。

●各人のアイデンティティが変わっていく。 

外国人、増加中

さてお恥ずかしながら24才の時の写真です。若い頃はバックパック片手に、世界を放浪しておりました。

 

この写真の場所はエアーズロックに登るすぐ近くのウルルリゾートのバーベキューエリアです。今はどうなのかわかりませんが、世界各国からの旅行者で賑わっていました。酒を飲めばみんな友達、結局この日は朝まで飲み明かし、そのまま、朝の登山に向かったのでした。20代を通じて20数ヶ国、45都市ほど回りました。僕の見てきた人生の前半は、インターナショナルでした。

 

先日行った新宿のゴールデン街の入り口あたりでも、こんな感じで世界各国からの旅行者が飲んでいて、自由な感じでした。昔は特定の店、六本木のような特定の街での風景でしたが、最近は、街のあらゆるところに外国人が溢れています。日本人の既存社会は、ロルフィング的にいうと、構造的、機能的、エネルギー的なワークが必要な気がします。色々な歪みやズレが出てきています。

 

東京は、外国人が増えてますね。政府の計画だと、訪日旅客者数は現在2000万人で、東京オリンピックに向けて4000万人に、2030年に向けて6000万人にするそうです。旅行客だけでなくてレジデンスもかなり増えてます。レジデンスは、現在東京の4%が外国人です。2030年には10%つまり都民の十人に一人が外国人ということになりそうです。さてさて、これからしばらくの間に、東京は様変わりして、東京は外国人だらけになってしまうのでしょうか。参考までに、パリは12%、ニューヨークやロンドンは30%以上が外国人だそうです。ロンドンで生粋のイギリス人の割合が50%を切り45%。いうニュースがありました。世界の大都市の中では中まだまだ東京はインターナショナルではない方なんですね。

 

東京もいずれロンドンやニューヨークのようになってしまうのかな。そうしたら生粋の日本人は、ビジネスマンは除いては、郊外と地方の環境の良いところに移住して、ガーデニングとティータイム、さしずめイギリスのようになっていくのでしょうか。或いは日本人はリタイアせずにずっと働くスタイルを選ぶのか。まだまだ今後の展開次第です。

 

さて東京は如何に。日本社会は何処へ。

 

人はそれぞれ違うもの。違いを受け入れあえるもの。

 

 

人の違いを受け入れて、それぞれの個性を生かし合えば、いい音楽が聞こえてくる。音楽のセッションの良いアドリブは、そんな環境から生まれてきます。

 

アドリブは、ラテン語の「ad libitum」の略であり、「自由に」を意味する音楽用語です。即興演奏・インプロヴィゼーション。とも言われます。

 

いい関係性の基本がアドリブにあると思います。

さて身体表現で見ていきましょう。ご紹介するのはコンタクトインプリヴィゼーションと言います。ちょっと面白いパフォーマンスです。

100%の主張と100%協調、なかなかいいこと言ってますね。ご覧あれ。

ピナ・バウシュ

さて昨日に続いてダンスを紹介します。ロルファートレーニングにも動きの題材として出てくるドイツのバレエダンサー、そしてバレエとコンテンポラリー・ダンスの振付家です。語るのも痴がましいくらいですが、それまでの伝統や常識と決別したピナは、ダンスという身体の言葉で語りかけ、舞台とバレエの双方に多大な影響を及ぼしました。言葉の説明はいらないですね、とりあえず下の映像をみて欲しいです。

地図よりコンパス

地図をみて進むことも大事だけど、どの地図も古い地図だったら、自分のコンパスを持って、とりあえず自分の目で見て、話を聞きながらでも、前に進んでいかないと次の場面は現れてきません。地図よりコンパス、そんな時代だと思います。

地図なき未来へ今を感じて歩きだしましょう。快適な家にこもっていても本物には出会えません。

 

そのための体作り、ロルフィングはそんなものです。

 

体で自分の在り方を感じて、自分の足で立ち、前に進んでいきたい人、是非お越しください。

 

自分の心と体の距離が近いこと。これが生きているのが一番楽なポジションです。

 

変化の波を起こすスイッチ

今の日本社会には、変革が必要なことには違いありません。みんな心のどこかにそういう思いはあっても、現実的に動きができてない、そんな方が多いのだと思っています。そして日本人の持ち前の真面目さと、気遣いから、変に息苦しい社会が生まれ、空気感だけが一人歩きしているように思います。

 

社会の息苦しさの反映か、社会生活を送る我々の身体にも変動が現れている、そんな風に思います。原因なき不調感、疲労度が蔓延し、心病む人も多いです。

 

昨日友人と話していたのですが、やぱり日本は、革命で社会変革してきてないから、なかなか思っていても、盛り上がっていても、船頭がいてもなかなか変わらない、船頭頼りで一人一人が変化に対してアクティブになっていかない。これを変えていくには、無意識のカスタムを変えていかないと難しいのでは?という話で落ち着きました。日本社会をロルフィングしたいです。

 

一人一人の意識を変えていく。簡単なようで難しいです。集合的無意識にエネルギーが溜まっていくと、やがてどこかで発露します。日本の場合は、変革は自然現象の場合が多いですね。なんか大きな雷が日本に落ちなければいいのですが、なんかゴロゴロなってる気がします。 

 

僕はひとりひとりと向かい合うという方法で日々、自分自身と向かい合いたい人と出会い続けています。最初は、体の違和感、痛み、不思議さへの興味でいらっしゃるのですが、自己発見へと向かう方が多いです。今年は需要に応えて、身体を超えて意識・無意識の統合も行い始めました。統合(広い意味では,複数の諸要素が一定の方式に従って相互に結合し,秩序とまとまりをもった全体を形成する作用)という不思議なブラックボックスの妙技です。

意識と現実のギャップ

日本の社会は変わって来ています。

変わって来た現実に意識が合わなくて、苦しんだり、迷ったり、閉じこもったりしながら、無意識に全体性を探しているたくさんの人がいる。自分で人生を決めていけばいいのだけど、世間的な常識感に乗っかって安定して来た日本人のメンタリティには、まだまだ通過していかないといけないことがあるのだと思う。これは、経産省若手官僚の有志の方が作った昭和時代と平成時代で現実感がこれだけ変わって来ていることを表している図です。「家族」と「仕事」に関して、どれだけ「普通」が変わって来ているか、を割合で表しています。

 

昭和的な「普通」「常識」をコンプリート(完了)する人は、半数を切ってしまっています。その中で他人との関係性がうまく作れなくなっています。他人と違うことに踏み込めずに、孤立せざるをえない現実が浮き彫りになっています。新しいコミュニティ感覚が必要なことは分かってきているがその方法論でもがいている人たちも多いです。政治、経済、生活、教育、介護、様々な現場で、無意識の常識感と現実とのギャップがうまく対処できてない場面も多いのだと思います。

表現をまだ持ててない人たち。老人とか、子供とか、社会的弱者の在り方をみていると、一番顕著に現れているのかもしれません。現在の日本は豊かだけど、なんとなく感じている日本人の集合的無意識の違和感が蔓延しているのだと思います。

 

安定や表現という、人間の持っている基本的な現れが、意識と現実のギャップが身体に現れています。もはや表現だけとか、安定感だけでは、ダメな時期にきているのだろうな、そんな風にボディワーカーには思えます。ロルフィングではないけれど、統合的な発想や、自分の立ち位置や在り方に自分軸に置いた自分の体現が大事なんだなと思います。

そして社会には、色々な人がいて、ひとりひとりを理解して大事にしていく社会の成立を、日本人の無意識が待ち望んでいる風に感じます。「家族」と「仕事」の在り方での試行錯誤の時代がしばらく続いていくのでしょう。

あなたの今はどこに?、誰と一緒に時間を過ごして?、どうやって生計を立てていきますか?

10シリーズの感想(Oさん、40代女性、会社員)

吉田:長きに渡りお疲れさまでした。10シリーズ楽しめましたか?

 

Oさん:ありがとうございました。毎回毎回楽しかったし、毎回違うプログラムで行くのが待ち望むような感じでした。

 

吉田:シリーズ中のことで何か印象的だったことありますか?

 

Oさん:色々ありますね…例えば、セッション1を終えた時に猛烈な眠気に襲われました。それは今までに体験したことの無いものでした。

セッションが進むにつて、セッション後の猛烈な眠気は起こらなくなりましたがセッション中の心地よいまどろみが今でも懐かしく思います。毎回そうだったんですが、やはり、変性意識状態、まどろみ状態、シータ波っていうんですか?その時に寝てるんだか、起きているんだか、わからない状態で、色々な変化が起こるのが不思議でした。セッションはものすごく心地良かったです。

 

吉田:やはり普段って、自分では気がつかないうちに、意識が深いところで体を固めて掴んでいて、深いところで緩んでないんだと思います。10シリーズを有意義なものにしていくために、つまり、なかなか自分では手放せないものを手離してもらうために、少し意識を休んでいてもらう状態で、体が自然にリリースして行くのを促してような感じですね。ロルフィングではイールドと呼んでいます。意味としては、明け渡すという風な意味ですけど、イールド状態になると自然にからだがニュートラルな状態になりやすいのです。

 

Oさん:その心地よさが、自然とここに向かいたくなるんです、笑。それが無意識に、笑。

 

吉田:はい、無意識ワークですから、笑。 話題を変えますが、ロルフィングを始められたきっかけってどんなことでしたっけ?

 

Oさん:普段の不調です。普通のアプローチでは解消ができなかったもの、根本的には治って来なかったものが、元に戻す!というアプローチに惹かれてやってきました。うーん、確かに面白かったな。やっぱり不思議なのは、ただ触っているだけなのに、色々なドラマティックなことが体で起きる。なんでかわからないけど、今日とかも、足先を触れたのに、肩あたりが緩んでいる。繋がりが生まれてくる。不思議。ほんと不思議すぎる!そのうちにそれが普通になり、その状態にゆだねられる。とても気持ちいい。体がも元々できていたこと。それをニュートラルに戻しただけ。という吉田さんの説明も、体感として納得できるし、私自身、本当にそれを緩めたかったから。私が求めていたのがこれだったのかなと思っています。

 

吉田:出会うべくして出会ったって感じですね、笑。良かったです。日本だと野口体操とかも同じだと思うのですが、自然状態に戻していくもの。ロルフィングだと10回というくくりの中、切り閉じの中で、統合を図っていくものです。そして本日、ロルフィングではクロージャーと呼びますが、終わりがあるってことが大きな特徴です。永遠に通い続けなくていい。これは施術としては他にあまりないものではないでしょうかね。他に感想ありますか?

 

 

Oさん:吉田さんが話すことは、色々と気づきが多く、例えば、私の体は、特に悪い所は無い。。。むしろ昔の良かった状態を守ろうとしてガチガチになっている、、、っとか、言われて本当にそうだなーって、気付かされた感じです。

どこかのセッションの時に、吉田さんが言ってた「体占い?」でしたっけ? あれが面白かった、笑。なんかすごく的を得ていたな~っと思います。変な占いよりも的確に私のことを捉えていました。

 

吉田:僕は、そんなの言ってましたか?確かにアイダロルフは、人の立ち姿勢と10mの歩きで、その人の人生が全て分かるって言ってましたが、僕も無意識にそんなことができるようになっていたのですね。いやー無意識です、笑。

ボディ占いか…いいですね、新しいメニューにしようかな、笑。

 

Oさん:たしかに今の「体」って、過去からの蓄積に因っているわけで、あるセッション中、歩いた時に抵抗を感じた時が有ったじゃないですか?今まで、前に前に意識が頑張っていたのが体が統合され、ニュートラルな状態に戻っていくうちに本来、そんなに頑張らなくても良いってことに気づいた瞬間でした。

 

吉田:ありましたね。体の中での関係性が高まっていくにつれ、体が統合して有機的に動き出すようになっています。実生活でも外との関係性も変わって行く人が多いですよ。

 

Oさん:そうかもしれません。思うところに行こう。進路に意識を向けると、前は躊躇があったのに、今は現実が変わって行くようになっている気がする。考えるとなんでそうなのかわからないけど、確かにそういう風になっている自分がいる気がします。

 

吉田:僕の印象的だったこと1つあげて良いですか? それはこめかみのシワが無くなってたことです。

 

Oさん:ああ! それは大きいですねー。それは昔から言われていて、寝ている間に苦しそうな顔しているってずっと言われてきたから。それが無くなったのは大きな象徴的なことですね。それは私にとって、ものすごく良かったことと言えます。それにしても不思議な施術ですね。どうやってやるのですか?笑。

 

吉田:セッションの仕方ですか?笑。うーん。自分でもわかりませんが、こういうのも人間の潜在力の一つだと思いますね。人間にはそういう力が元々あったんだと思いますよ、だって、僕は元々広告を作ってた人間だし。特別な能力ではないことは事実です。

ただ今僕がやっているやり方は、ロルフィングを習った時とは違うやり方をしていますね。それはたくさんのクライアントと出会ってきて、どういうやり方がいいのかいつも試行錯誤して、研究してきて、今のやり方に落ち着いています。それは身体性も使いますが、脳や意識、無意識の力を引き出して、そこでの施術を行っている感じです。今はこのやり方が基本になっています。

 

人間はボディイメージというのがあって、それが身体をひとまとめにしています。身体だけでなくてその人をひとまとめにしているような体系があります。言語もそうだし、言語にならないイメージもあります。そして信念体系というものもあります。少し難しい話をすると、そうした体系での自然状態を整えていくと実際の身体が整っていくことも多いのです。

 

吉田:何か言い残したことありますか?

 

Oさん:最後のセッション10の時に今まで、「空間が広がった感じしませんか?」っと言われてもピン!っと来なかったのですが突然「あーーー!こんな感じか!!」っとまさにアハ体験⁉感覚がシフトしました。今でも視野が広く、空間のとらえ方が変化している感じです。体の変化もこんな感じで無意識下でパラダイムシフトが行われているのならもう、元の感覚には戻れないですよね~ロルフィングは 一生に一度受ければ良いといいますがこういう事なんだよね。。。っと実感することろです。

 

その他にも、セッション中のおしゃべりでヨガやピラティスの話が良く出ていていましたが、私もまたやってみようかな~っと思いだしてからピラティスの個人レッスンのご縁ができるまでのダイナミックな流れも実感しています。これからの人生が面白くなってきています。

体の統合と同じように、生き方も自然(じねん)と自分自身のありように従って広がりをもって行けるのではないかと予感をしています。これって楽しいですよね( ◠‿◠ )

 

吉田:そうですねー、自然になるということは、生きやすくなることですね。人は思い込みや、忙しい中に自分らしさを忘れてしまってることもあるので、そういうことを思い出す機会としても10シリーズは面白いと思います。

 

Oさん:吉田さんは、同年代として自分にも刺激になります。すごく前を向いて意識的に、ビジョンを持って生きている。考えていることを現実に持って行こうとする機動力やワクワク楽しそうにしている姿は素晴らしいと思います。夢が現実になっていくそんな感じに溢れています。夢を語る人は私の周りにはいないから、特に同年代では皆無です。すごく刺激になりました。

 

吉田:ありがとうございます。たくさん言葉を頂いてありがとうございます。またの機会にお会いしましょう。新しいOさんと次回お会いできることを楽しみにしています。今日はありがとうございました。

 

屋外の可能性

誘われて神宮球場でのヨガのイベントに参加してきた。今日は過去最高らしく1495人が集まった。この人数でのヨガは初めてだ。大勢でのヨガは、スタジオとは違う雰囲気がありる。グラウンドにも入れたし、ちょっとした野外フェス気分。

 

天井のない突き抜ける青い空、頰に当たる風、普段のヨガにはないものだらけ、などなど初体験ヨガだった。他人同士がヨガを通じて集まって、同じ空間を共有している。同じ空を見ている。同じ時間を過ごしている。同じアーサナをしている。体現が重なり合う瞬間。グラウンドと一体になる感覚。屋外ってやっぱり可能性がある。

 

屋外にいるだけで、情報量が多いし、体感として全体性がある。室内にいるということは何かしらの感覚を遮断されている訳で、外に出るだけで、ちょっと気分転換になるし、気分がスッキリするのは、感覚的な取り戻しが行われるのだろう。散歩に出るだけでも随分と気分転換になる。

 

さらにこうした室内、屋外に関わらず、日常的にやっていることを別の場面や環境で行うというのは、脳の違うところを刺激する気がする。脳の違うところを使うというのが脳にはいい刺激となる。室内作業が多くなってしまった現代人には、屋外での活動は、それ自体が刺激的な行動になるのだろう。なんとなく感じる違和感や気だるさは、家で休んでいるよりも、少し外に出た方がスッキリすることがあるのは、脳が健全性を取り戻すからなのだろう。楽をしたがる脳と、折り合いをつけながら自分を生きていくには、やはり体の発想を取り入れるのが良いのだと思う。

ロルフィング®体験付き説明会

 体験付きロルフィング説明会を期間限定(年内予定)で行なっています。
ロルフィングの説明やちょっとした体験をしてみたい方はこちらをどうぞ。説明会はお一人でも、2〜3人で参加されても大丈夫です。
(参加費1名5,000円・説明会希望でお申し込み下さい。)
※体験付き説明会ではなく、1度セッションを受けてみたい方は、フリースタイルロルフィングでお申し込みください。あなたにカスタマイズしたセッションを組み立ていたします。

体験の感想

女性/40代

ロルフィングというものがどんなものなのか興味があって体験申し込みをしてみました。

最初に概念の説明をしていただき、どういう効果があるのか、実際に体験された方のビフォーアフターを見せていただきました。そのあと実際に施術していただいたのですが、とにかく魔法のようで驚きました。

ただ触れているだけのようなのにその結果にほんとにびっくりしました。

女性/40代

施術は、まず左側の脇腹あたりにしていただきました。非常にソフトで、身体を軽くタッチしているだけのように感じましたが、その部位の施術が終わると、驚くほど軽くなった感がありました。施術を行っていただいた吉田さんによると、小脳に働きかけているとのこと。触れるだけで、こんなに軽くなるのかと感心しました。次に、足首を軽く押さえるような施術がありましたが、これが非常に驚きで、立ち上がると、足の裏が地面に吸い付く強い感覚があり、しっかりと足の裏で立っているという感覚がありました。今までは何だったのだろうと思うほど、地面にしっかりと立てる感覚があるのです。これには本当に驚きました。 

セルフリリース

ご自分はどうやって体の手入れをされているのですか?とたまに聞かれます。施術を受けられるのですか?それとも何か整える方法があるのですか?と。

 

整えるという意味では、僕は基本セルフリリース派です。朝や寝る前、それから自分の体で何か違和感を感じた際に自分で自分をイールドしたり、簡単なセルフリリースを行って状態改善をしています。(僕の体の整え方は、セルフリリース術として公開メニューにしています。)

 

また調整系の身体技法としては、ヨガ、ピラティス、太極拳をそれぞれ週1で行なっています。別の機会に書きますが、それぞれに良さがあります。

 

それから よく歩いています。渋谷拠点なので、どうしても人が多いのですが、なるべく緑の中を歩くことを意識しています。明治神宮の森や、西郷山公園、菅刈、目黒川方面、それから外苑や新宿御苑など木が多い場所をよく歩いています。歩きながら自分の体の声を聞き、歩きながら整えていきます。また木の多い所にいくと、同じ歩くにしても、全然違いますので、散歩コースにはそういった場所を入れてます。

 

ロシアの思想家グルジェフは、人間は3つの要素を取り入れショックを受けながら循環しニュートラルにしているを前に読んだ記憶があります。3つとは、1つは呼吸です。空気を取り込みます。そして吐き出します。だからキレイな空気で呼吸したいです。2つ目は、食物です。また食物は、数日ののち、体外に排泄されます。口にいれるもの注意したいです。そして3つ目は、印象です。印象というのは、視覚的な情報もそうだし、音や文字、音楽などに変換された印象もあるでしょう。

 

この印象というものも、空気や食べ物並みに入力を気にしたいところです。特に現代のような情報過多社会では、自分で意識していないとすぐに、入力情報に覆われてしまいます。テレビ、それからスマホやPCという情報端末から、まんべんなしに届けられる、完成された情報に、我々は晒されていて、情報飽和状態になっていると思います。自分に必要のない情報を無意識にどんどん叩き込まれているような感じです。

 

どれに関しても、つまりデトックスが大事に思います。特に3つ目の印象のデトックスが難しいですね。だから何を印象として取り入れるのかは、本当はもっと大切に考えていかないといけないのだと思うのです。

印象、情報を外に出すのは、瞑想や散歩、創作、自然状態に自分を置くこと等が役立ちます。

例えば大きな木のある場所を散歩、歩くだけでも、入りすぎた印象を排泄するいい機会となりますので、是非気が向いた時に、訪れてみてください。木のもつ情報力は頭の偏りをニュートラルにしてくれます。     

 

まとめますと、朝起きた時、寝る前、体が気になる時のセルフリリース、身体技法を数種類、ウォーキング。それから3つの循環(呼吸、食べ物、印象)を意識していくこと。これが僕の身体に関するリリースです。それぞれについてはまた別の機会に話してみたいと思います。

 

 

 

2018 テーマソング・NaomiOn  とうめいなからだ

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