健康寿命

 

健康寿命とは、日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間のこと。

平成27年の日本人の平均寿命は男性が80.79歳、女性が87.05歳で、ともに過去最高を更新した。日本の平均寿命は世界でもトップクラスと言える。

 

健康寿命という概念があり、ある調査によると男性71.19歳、女性74.21歳。つまり健康寿命と平均寿命の差は、男性で約9年、女性で13年ほどある計算で、日本人は長生きだけど健康で老年期を過ごしている老人は必ずしも多くない。(これは数字のマジックで、単純比較出来ないという説もあるが、健康的に過ごす期間を多くした方がいいには違いない)

 

健康寿命を延ばすのに効果が高いと言われているのは、広義での運動と幅広いコミュニケーション。やはりコミュニティに参加していることの意義は大きい。趣味や社会的なコミュニティももちろん良いと思うが、地域コミュニティにどう参加していくかと言うのは、老年期の健康にとって大きい要素だと思う。地域コミュニテイの再構築の橋渡しの可能性と言われているのが、コミュニティビジネス。そのコミュニティビジネスの最前線に触れる機会があった。コミュニティビジネスは、健康寿命を延ばすだけが目的ではないが、ロルファーとして人間の健康に寄与する立場であるので、健康寿命の文脈から話を進めているが、協力して働くことや、コミュニケーションの健全化は、長期的にみると、健康に寄与することが大きいと思う。

 

会社でのハードな仕事、そしてリフレッシュやストレス解消の趣味やスポーツというのが、都市生活では多いと思う。ズレてしまった身体軸や固めてしまった体をニュートラルにするのにロルフィングをはじめとする施術も、運動し続ける体作り、動ける楽な体作りと言う意味では、ある程度寄与できているとは思うのだけど、コミュニケーション活動。ボディワークでない部分にも少し活動を広げていきたいそんな思いもあり、最近、コミュニティ活動やコミュニティビジネスを勉強しています。コミュニケーションの場所、そしてボランティアやコミュニティビジネスの場所。ロルフィング提供者としてのコミュニティ活動など暫く模索していきます。