自分に嘘をつかない

わざわざ、自ら進んで機会でも作らないと、なかなか自分を深く掘り下げて考えたりしないものです。日々忙しかったり、目の前の仕事にハマりこんでしまっていたり、ハマりこむのは仕事だけでもないですね。趣味や研鑽の世界もあります。表層意識はドンドン次なる刺激物へと、自分を運んでいきます。

 

刺激とは違う意味で、自分に深くなっていくと、自分のやるべきことが見えてきます。セッションを受けている間に自分に深くなっていき、アウェアネス(気づき)を迎えるクライアントにどれだけ出会ってきたことか。様々なことを実現してきた人たちこそ、時に立ち止まる時間を過ごすことが大切なのだと思います。日々のリラクゼーションや、くつろぎとは別の、自分に戻って、自らを振り返る、そんな瞬間(とき)が、人生の深みを作っていきます。

 

結果や関係性とは違う特別の時間の過ごし方です。それくらい我々の人生は長くなってきました。平均寿命は90歳(女性。長生きしたい男性は、女性を見て我が振り直すと良いでしょう。)に届きそうな、人生百年時代が叫ばれる令和時代を迎えています。 

 

 我々は人生の過程の質をあげていくことは、まだまだ、そしていつからでも可能ですね。

自分の道を歩く

4日間の創業ワークショップに参加してきました。20代から60代まで、さまざまな年齢の方がいらっしゃいました。創業する気があるような人ばかりですので、それぞれにやる気と意気込みを持ち得ている方達が多かったです。助成金、補助金を活用し、起業をサポートする制度、場の構築をサポートする働きかけ、色々な社会リソースがあるのですね。

 

今時の創業、創業していく人々との出会い、大変貴重な経験をさせてもらいました。連絡先を交換しましたので、また少し先に、状況報告の場が生まれることでしょう。僕の経験が必要な人には、しっかりとサポートしていきたいと思います。ところで、そんな場所で何をしているのかというと、今時の創業に、少し興味があります。

 

思えば、続けてきた会社と2011年から始めたロルファーというダブルワーク、そして2014年に始まったダブルの介護の末に、疲れ果ててしまい、会社の方は2年前に閉め現在はロルファーとしての自分を中心とした在り方にシフトした訳ですが、無意識には制作作業への無意識的な未練もあり、昨年、映画作りのWSに参加し初めて自己表現としての映画作り、またアコギ・サークルの立ち上げをしました。ただ閉じてしまった会社のあとの社会的な関わりを何か作りたい。そんな思いから、今時の創業、学び今時の起業をと思い参加いたしました。

僕が25年前に起業した時は、そんな制度があったのか、なかったのか、突如訪れた経営者という役割に必死になってました。自分の歩き方にこだわり、歩いてきた気がします。

 

今回は、少しじっくりと落ち着いて取り組もうと思います。「4あ」と自分では呼んでいました(4あ=焦らない、慌てない、諦めない、(誰かを)充てにしない)。そんなことをしていたら、現在、創業準備中というクライアントが何人かいらっしゃいました。ロルフィングは、人生が変わるタイミングと親和性があります。気持ちをサポートいてくれるのは、体です。葛藤のない体で、自分の夢を叶えて貰いたいと思います。

 

統合の時代、体からの統合して、自分らしさを取り戻していきましょう。まずは呼吸から。

Hayley Westenra

日本の歌も外国人に歌われるとちょっと新鮮です。つい全部聞いてしまいました。 声にも何か独特の魅力を感じます。歌うのはヘイリー・ウェステンラ(Hayley Westenra)さん、ニュージーランドの歌手です。 

 

 

00:00 1.Tsubomi (蕾) 

06:19 2.Nemunoki no komoriuta (ねむの木の子守歌) 

08:24 3.The Future 未来へ 

14:06 4.Asu Toiu Hi Ga (あすという日が) 

17:50 5.Flower will Bloom (花は咲く) 

22:52 6.Haru Yo Koi (春よ,来い) 

27:26 7.Ruri Iro No Chikyuu (るり色の地球) 

31:54 8. Itsumo Nando 

35:16 9. 童神~ヤマトグチ~  

42:06 10.Yuki no hana(Snowflower) 

47:26 LOVE LOVE LOVE  12. 時代

アウェアネスコースの感想【楽器奏者 M.Kさん】

 

ロルフィングを受けようと思ったきっかけ。

 

楽器を弾いていて、弾き方がよくなかったため、肘を痛めていたのが長年続いていました。手術するか、しないか、まで悪化し、手術でない方法論は何かないかと思っている時に、知人から紹介されました。

 

 

セッションの印象、感じたこと。

 

体へのアプローチで、自分が変化していくのが面白かった。その回のセッション毎にテーマがあり、ドラマのように展開していく、自分が主人公になったサスペンスドラマのようにセッションに引き込まれていき、結果的に自分がどんどん変わっていきました。

 

ボディワークですが、メンタルでの変化が大きかった気がします。自分がなんとなく感じてきたトラウマや、問題点が浮き彫りになってきて、演奏家である自分の楽器に対してのアプローチ法、練習法などと対峙できる時間となりました。その結論はまだ出ていないけど、自分の取り組みのスタンスが定まってきたように思います。私は、打楽器やマリンバを教えているのですが、楽器を弾くこと、楽器を選ぶこと、演奏する楽しみなどを、ストレートに自分の生徒たちに伝えられるようになった気がします。例えば楽器の高さとか、身体性に関する部分での学びが大きかったと思います。また演奏する時のイメージやアイデアのバリエーションが増えた気がします。

 

 

印象的なセッションはありますか。

 

一番印象的だったのは、後半のセッションで、右胸にあった硬くなっていたこわばりのような部分がなくなったのです。そのこわばりは、長年、触ると痛い場所だったのです。先生が軽く触れたり、動きで繋げていく中でそのこわばりがなくなり、びっくりしました。そして、そのこわばりが外れたことにより、そこからまた、更に色々な部分に変化が起きました。

 

 

セッションで変わったことはありますか。

 

色々ありますが、自分を深く感じれるようになった気がします。例えば、夢を覚えているようになった。外部からの刺激がよく入るようになった。声がよく聞こえるようになった。また色々なものが見えるよう(気がつくように)なりました。

それから、自分のクリエイティブ性を見出せました。今後の音楽活動は、そこに向かって歩んでいくと思います。そのほか、思いつくままに話すと、子供の時の感覚、見える感じ、感じる力を取り戻せた気がします。今は、自分の体であることをすごく感じるし、バランスが取れたと思います。ホメオスタシスが向上したからか、毎年悩まされていた花粉症が改善しました。酷い症状は今年は出なかったです。

 

 

ロルファー吉田についてのコメント。

 

吉田先生は、一言でいうと面白い人です、笑。先生のセッションは、感じることと、見えてくる部分が関連してきて、それが考えていることと一致してくる(気づく)。うまく説明できませんがそういう経験が私には初めてでした。

 

わかりやすくリードしてくれたと思います。例えば説明する言葉でも、「手首、肘、肩関節のアンサンブル」とか、演奏者の私にイメージが伝わるように、色々工夫をしてくれていて、毎回、先生の話を聞くのが楽しみでした。今まで思っていた身体のイメージが一新されました。例えば筋膜が体全体にネットワークしていてバイブレーションが伝わるという説明が、体感も伴って腑に落ちていきました。セッションで先生のいうとおりに体が変わっていくのが不思議でした。

 

左足を触れているのに右足が変化しだしたり、足でなく左手が変わっていくのが、本当に不思議でした。私の体の中のことなのに、私が知らない繋がりを先生が知っているのが、とても面白かった。機器や測定装置を使わないで私のことを次々に現していくのが不思議でした。先生が見ているだけで動きが変わっていく。そんなことがあるんだなという感じでした。

 

 

それ以外で何か付け加える話はありますか。

 

今までずっと音楽をやってきましたが、これから先、他の楽器など含め、どういう風に音楽を作っていくのか、「音楽をやっていくためのマインドが開いた」、そんな気がします。イメージをフレキシブルに使って、自分を音楽で表現していきたいと思います。私はマリンバ以外にも色々な楽器を演奏します。例えばシンセサイザーにしても、今までと違う音が拾えてきているのを感じています。考え方。感じ方。そしてこれから楽器を弾いていく上で大切なもの。自分を全部表現していくことに自信が持てた気がします。人生に対してオープンになれました。

  

なつぞら

重い扉を 押し開けたら

暗い道が 続いてて

 

めげずに歩いた その先に

知らなかった 世界

 

氷を散らす風すら

味方にも 出来るんだな

 

切り取られることのない

丸い大空の色を

 

 

最近の僕のセッションシリーズにぴったりの歌だなーと思って、今日から弾き語り練習中です。曲の最後に出てくる「コタン」というのは、アイヌ語で「宅地」をさし、アイヌ民族の生活、社会を形成する最小単位です。

 

ロルファー活動を始めた2012年。突如北海道を訪れ、アイヌ文化に触れる機会を持ちました。流石に一年に3度目となる時に、家族からは「また北海道行くの?」って言われ、翌年は沖縄へ行きましたが、僕の中の何か(血かな?)が、北海道へと向かわせたのです。

 

観光の合間でコタンやアイヌ施設を訪ね、アイヌ音楽や踊り、アイヌ模様、服、言葉。北海道、千島、オホーツクへと広がる国をまたがるアイヌ民族の広がりに感銘したものです。我々日本人の身体、意識の深い部分には、きっとアイヌに繋がる先住民の血が、ある割合で流れているのでしょうね。

 

さて複数のセッションを続けていくと、身体統合の先で、自分意識に深く入っていく方もいらっしゃいます。感覚的に優れた方だと、潜在意識に入っていきます。潜在意識には、個人的な無意識、無意識の世界は更に広がっていて、自分を超えて、家族や国、民族的な意識、世界意識と深く入っていく方もいらっしゃいます。更には動物や爬虫類、両生類など生命意識のイメージが出てくる方もたまにいらっしゃいますね。我々の体には色々な記憶が織り込まれています。生きていること。生きていたこと。そんな生命の躍動の記憶と出会うことも出来ることがあります。

 

 

さて、しばらく改装中であった白老町の施設は、国立アイヌ民族博物館、2020年4月24日、東京でのオリンピック/パラリンピックに合わせて再オープンの見込みです。

https://www.akarenga-h.jp/symbolic_space/

燕子花

こんにちは。先月京都、建仁寺で見た風神雷神図(俵屋宗達)に引き続き、 国宝第二弾、燕子花図を根津美術館へ会期ギリギリで見に行ってきました。

教科書にも載っている有名な作品ですが、ようやく本物に出会えました。俵屋宗達と尾形光琳は、のちに同じ琳派の流れに分類されていますが、時代が違う為に直接の繋がりは無いようです。尾形光琳が前の時代の大家、俵屋宗達の作品模写をしていたということのようです。時代的には、宗達の時代より江戸時代も落ち着いて、平和になってきた頃だと思います。

 

国宝「燕子花図屏風」は、草花図であると同時に『伊勢物語』の一節、八橋の場面に基づくともいわれます。今回は、草花図以外にも、江戸時代の人々が憧れた公家風俗や王朝文学、祇園祭に沸く京の都や、社寺参詣や物見遊山の人々でにぎわう各地の名所を描いた作品をたくさん見れました。色々な要素がある多面性ある、コンテクスト性の高い作品をたくさん見れました。江戸時代の絵画を堪能できた気がします。

 

歴史の懐の大きさの中に、意識が入り込んでしまうかのようなひとときでした。

 

さて、たくさん作品がありましたが、一番僕が好きだったのは、この写真にある草花の素朴な様子の作品でした。派手さは無いですが、一番見ていて飽きないし、落ちつきました。家に置くならこれでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

庭園で咲いていたリアルな燕子花。

本物と素晴らしい創作、どっちが好きですか?

さわって、変わって

こんばんは。

 

何日か前のブログにて、最近の僕のセッションのイメージ近いということでNHKの連ドラで使われている「優しいあの子」を書きましたが、「私の中では、テツさんとのセッションのイメージはこの曲」。というメールを頂きました。

その曲は、同じくスピッツの「さわって、変わって」。

 

 

言葉より確実に俺を生かす。

 

ああ、確かにそうですね。

ボディワークは、言葉だけでなく身体を変えていきます。身体から生かしていきます。

 

 

 

 

サイコパシー

精神病質(サイコパシー)とは、反社会的人格の一種を意味する心理学用語であり、主に異常心理学や生物学的精神医学などの分野で使われています。その精神病質者をサイコパス(英: psychopath)と呼びネット界隈では、避けたい屈折人格の一つのように扱われています。偏り、個性なので使いようなのですが、他人と関係性がうまく作れないので、メディアとなる人が身近に置けると、バランスが良くなり、社会的に成功する人も多いですね。

 

ある調べでは企業経営者や、政治家、表現者には、サイコパシー指数の大きい人が多いようです。要は自分の使いようなのですね。個性だと思うので、個性を消すことはないよう僕は思います。

 

標準とか平均的な発想から離れて、自分を活かすという視点に立てること。何かあるいは、誰かと出会うことなどが、新しい現実との接点は色々あるのですが、普通に生活していると、なかなかその機会に出会いません。サイコパシーは、それを取り巻く境遇・環境・関係性の病でもあるからです。

そして時に、身体性の中に、その偏りが表現されています。体に内在する心、そして精神(マインド)なのですね。身体性の統合の中に、あなたらしさを引き出してみましょう。

 

ネットにサイコパス度チェックというのがたくさんありますが、1つ紹介しましょう。こういうのはシリアスにやらないで、楽しみながら遊び感覚でやるのが大事です。 サイコパス度チェック  もう1つ https://jp.vonvon.me/quiz/567  如何でしたか? 

 

 

さて、話題は変わりますが、サイコパシーの中でも猟奇殺人もしくは快楽殺人を繰り返す殺人犯のこと特にサイコキラーと言います。実は昔好きだったバンドの曲でサイコキラーという曲があったのを思い出しました。トーキング・ヘッズのデビューアルバム「Talking Heads: 77」から2枚目のシングルカットとして、1977年9月にリリースされました。ロックの殿堂が選ぶロックの礎を築いた500曲にも選ばれています。

 

当時カッコいいなと思っていた好きな曲でしたので今でも歌えます。今改めて歌詞や概念を知るとびっくりします。当時は曲の意味も知らずに聞いてましたね。紹介します。西洋は都市化が早かったので病んだ心の状況を曲にしているのですね。60年代、70年代のロックは、そんな病んだ社会的な抑圧の解放のメディアでもありました。最近の若者が60年代、70年代ロックにハマる姿をみていると、日本もようやく成熟してきたように思えます。抑圧された現実社会にウンザリしているのです。

歩く

こんばんは。最近はよく歩くようにしています。

昨年のNHK特集で見ましたが、アウストラロピテクスも、ホモハビリスも、ホモエレクトスも、そしてホモサピエンスも。ご先祖様達は、歩きながら、何かを見つけ、何かを考え、獲物から逃げ、何かに気づき、獲物を追い、次の自分へと進化してきたようです。時に失敗したり、命を無くすこともあったでしょう。それでも今こうして我々が行きているのは、そうしたご先祖様たちの絶え間ない挑戦の結果です。僕もまずは歩きながら感じたことで、自分を次に進めていきたいと思います。そう思って今日もまた歩いていきます。(今日は暑いですね、笑)間違ってもパソコンの前でグーグル先生?に聞きながら立てたマーケティングデータのような人生で無い方が楽しいのではないかと思います。それは過去の誰かの通った安全な道、人生に2、3度は、我が道を歩いて行きましょう。(あまり冒険すると死んでしまうことがありますのでご注意を!)



さて、幼き頃、祖母とよく山道を歩きました。今は宅地化されて無くなってしまった里山のような場所を、話したり、歌ったり、地面に線を引いたり、虫や花を見つけながら歩きました。多摩丘陵の豊かな自然、多摩川の流れを感じながら、幼少期を過ごせたことを幸せに思います。昨日は母のいる老人ホームへ3月に作った映画を見せに行ってきました。駅から病院までの道、そして病院から山を超えて隣の駅まで今日は歩きました。昔と風景は変わったけれど、まだまだ自然の多く残る多摩丘陵歩いていてとても落ち着きます。

 

母のいる老人ホームから、祖母の眠る墓までは歩いて15分程。久しぶりに、足を伸ばそうとも思いましたが、この日はあまりに天気が良かったので山道を歩きながら帰路につきました。次回に立ち寄ってみたいと思います。この辺りが僕のふるさとなのでしょうね。

 

懐かしさの残るふるさとエリアの散歩道です。

 

焔虹の使者

こんばんは。クライアントさんから、庭にジャーマンアイリスの花が咲いた、とのお手紙を頂きました。美しい花ですね。

 

ジャーマンアイリスは、色とりどりの花を咲かせ、アイリスの仲間では最も華やかな花です。カキツバタに似てますね。ヨーロッパに野生する自然交雑種ゲルマニカをもとにして、ほかのいくつかの原種も取り入れて交配育成が行われた系統で、根茎が丸く大きくふくらんで球根のような形になり、横に這うように伸びて株が広がり、ふえていきます。

 

花言葉は、  焔虹の使者、素晴らしい出会い、使者、恋の便り、素晴らしい結婚、燃える思い、豊満、情熱、エキゾチックな人、恋のメッセージ、優雅そして、よろしくお伝え下さい、です。

 

調べてみると、「かきつばた」、「あやめ」、「しょうぶ」は、アヤメ科アヤメ属の多年草植物で見た目がとても似ています。数日前に書いた、ブログのカキツバタに合わせ、返歌のように送ってくれたのかも知れませんね。有り難いことです。さてどんな返信をしましょうか。

双方向でバランス

アメリカ合衆国ユタ州モアブの近くにあるアーチーズ国立公園のバランスロック。
アメリカ合衆国ユタ州モアブの近くにあるアーチーズ国立公園のバランスロック。

Q 最後にロルファーについてコメントお願いします。

 

A 柔和な雰囲気の方で、考えややり方について強く押しつけてくることがなく、今の自分の身体をまず受容して、そこからもっと楽に変えていくことを提案してくれるのが良かったです。10回という長い期間にわたるセッションでしたが、全然緊張せずに、毎回リラックスして施術していただけました。(→全文

 

 

 

(ロルファーコメント)

ロルファーになってから、双方向で行う相互関係で行うバランスのいいセッションということを考えてきたので、それが感じていただけて嬉しいでです。

思えば、体の中を見ても、例えば筋肉も拮抗という双方向の引っ張り合いの相互関係でバランスを取り合ってますし、もっと大きなレベルで考えると、体とは骨と筋肉の複雑な張力バランスの中にあるといっても過言ではありません。ロルフィングだと、テンセグリティモデルという模型を使って説明することがあります。テンセグリティは、我が敬愛するバックミンスターフラーの提唱したモデルです。たまにロルファーのWSで、このモデルを作る講座とかありますね。youtube に合ったのでご紹介します。