情報過多の時代、私たちは時に、自分自身の感覚や、体の内側からの『小さな声』に気づけなくなっていませんか？ 今日、再アップする4年前のブログ記事は、そんな現代を生きる私たちに、身体を通じて真の自己を取り戻すヒントを与えてくれます。ロルフィングの個人セッションで、どんな変化が生まれたのか。お客様のリアルな言葉から、その驚きと発見のプロセスを追ってみましょう。
1. 姿勢と身体の動きの根本的な変化
- 「首がちゃんと据わっている」「歩く速度や動きが変わった」 (20代・男性)
- 「歩くとき自然と首が立つ」 (30代女性)
- 「足がまっすぐに、長い一本の棒になったように繋がった感じ。足がお腹の中から生えてるよう」 (20代男性)
- 「電車の揺れに対して自然に体を安定させている」 (50代女性)
- 「背中がスラっとし、何才も若返ったよう」「背中は燃えているような感じ」 (50代女性)
- 「体が引きあがって良い出来だった」 (30代女性・バレエ)
- 「真っ直ぐ歩いてるし、背も伸びました！」 (30代・表現者)
- 「走ったら、足が上がる上がる。感覚的には15センチ位の足の開きの差」 (30代主婦・ランナー)
- 「肩甲骨が、開くので、エンジェルになれるような錯覚に」 (30代女性)
2. 感覚と認識の拡張（五感と空間認識）
- 「視界に入ってくるものの情報量が広範囲に増えた。一点ではなく全体を視野に入れる」 (20代・男性)
- 「周りの見え方が変わった！より立体的になった！部屋の感じも、ビルも人も全然違う」 (30代主婦)
- 「音の聞こえ方が違います。たくさん音が耳に入ってくる」 (30代女性)
3. 心身の不調改善と温かさ、心地よさ
- 「足の指にしもやけが毎年できていたのに、その後すっかりなくなっている」 (50代女性)
- 「首まわりが あたたい」「おきたとき いつも 頭から首回りの感覚がないのに 今日は あった」 (30代女性)
- 「すごーく おなかが すく（笑）」 (30代女性)
- 「足が昨年より冷たくならなくなり、特別の対応をしなくても良さそう。肩も酷い凝り感が今年はしない」 (40代女性)
- 「ひざ裏の座骨神経痛の痛みがなくなった」 (50代女性)
- 「酷い凝り感が今年はしない」 (40代女性)
- 「夜寝る時に痛みがあった足の甲と腰の痛みが軽減」 (50代女性)
4. 精神状態、感情、人間関係への影響
- 「他の人との距離感が取れ、自分のスペースが安定するようになり、緊張することが無くなってきました」 (30代男性)
- 「子供の頃のことをたくさん思い出してきた。なんか暖かく包まれた感じですごくリラックス出来ました。なんか生まれ変わった気がします」 (30代・秘書)
- 「雰囲気が変わったね？とか、なんか柔らかくなったね〜女性らしくなった！」 (30代OL)
- 「体の中が流れている気がします。乱れがちだった生理がちゃんと来るようになりました！」 (30代・エステティシャン)
- 「便秘がちだったのが治った感じ」「肌の調子がいい」 (20代・専門職)
5. 時間認識と創造性、ライフスタイルの変化
- 「自分だけの人生のリズムの刻み方をなんとなく掴めてきた」 (20代・男性)
- 「時計を全て外した」「自分の感覚で、一定のタイミングでできるようになってきた」 (20代・男性)
- 「考え事をしてる時間が増えた」「映画を観るより重要な時間を過ごせた」「散歩でもした方が何かが起こるんではないか」 (20代・男性)
- 「生活形態というか価値観がなんとなく変わってきたのは間違いない」 (20代・男性)