thinking about the earth

 こんばんは。

1990年代の話です。

 

とあるビールメーカーから、SUNTORY is thinking about the earth、ジアスと呼ばれていたビールが出ていました。

汐留か新橋か忘れましたが、駅前にコンセプチュアルな演出のレストラン バーがプロモーションの為に作られて、何度か行ったのを覚えています。

 

 

当時、広告業界にいた私にとっては、とても印象的なイメージプロモーションだったのですが、よく考えてみると、サステナブルに繋がるようなコンセプトだったのだなと、ちょっと思いだしましたので、取り上げておきます。(もっと古く言えば、ローマ・クラブが1972年に「人類の危機」レポートで地球環境に対して警告を発したことに遡ります。)

 

段々具体的になってきていますが、予測されていてもなかなか現実を変えられないのが人間の表層意識って感じでしょうか、サステナブルは、意識を通り越し、身体へと迫ってきています。身体の一層を通り越し、違和感は、二層、三層へと伝わる一方、内部からの熱や震えを感じている、間にある筋膜を通じてその葛藤は伝わってきます。そんなボディにも沢山出会ってきました。

 

実際サステナブルを唱えてる時期、時代はとうに過ぎて、今は実行の時代、個人意識だとRE (Reborn  Return  という意味でのRe)の時代でしょうか、

身体的な感覚だと、デトックス(身体)、ディスチャージ(意識)などのDeとか、Dis などDの時代なんじゃないのかとボディワーカー的には思ってますが、

社会的に本格的に動き出しているのはサステナブルのようです。

 

Deというのは、「下降」の意、

「分離、除去」の意、強意で、「悪化、低下」の意、「否定、逆転」の意。

Disも同じような意味ですが、[名詞・形容詞につけて] 「不…」「非…」「無…」の意.です。

 

あまり楽しそうな言葉ではないですが、そういうことが必要な時代、

必然性の方へと現実は動いていくのでしょうか。


現実的でないものは、意識とは別枠で突然変化やシフトがやってくるものもあるのでしょう。

無意識に気づかないで変わっていくそんな感じ方も身体的にはあります。


マインドフルネスになって、一番身近な自然である身体、呼吸を感じてみましょう。

呼吸が深くなるセッションも、身体的なマインドフルネスセッション、ここでも、色々と用意しております。


自分を落ち着けましょう。可能なら、セルフリリース、僕のようなホリスティックセラピーも、世の中には色々ありますので、アクセスするのもよいでしょう。

大勢集まるものよりは、少人数或いはセッションが、自分との邂逅にはいいと思います。



さて

過去のままの現実感。

意識の方は、社会的な合意事項やルール、認識は、強制的に、変更させられるように感じることもあるかもしれません。

まだまだ変化の過程ですが、空気感は確実に、身体は感じているのだと思います。


 

 

さて 、

昔、とあるイベントで紹介された映像です。

1分間で巡る地球の歴史、何度も何度も観てしまいます。