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サイコパシー

精神病質(サイコパシー)とは、反社会的人格の一種を意味する心理学用語であり、主に異常心理学や生物学的精神医学などの分野で使われています。その精神病質者をサイコパス(英: psychopath)と呼びネット界隈では、避けたい屈折人格の一つのように扱われています。偏り、個性なので使いようなのですが、他人と関係性がうまく作れないので、メディアとなる人が身近に置けると、バランスが良くなり、社会的に成功する人も多いですね。

 

ある調べでは企業経営者や、政治家、表現者には、サイコパシー指数の大きい人が多いようです。要は自分の使いようなのですね。個性だと思うので、個性を消すことはないよう僕は思います。

 

標準とか平均的な発想から離れて、自分を活かすという視点に立てること。何かあるいは、誰かと出会うことなどが、新しい現実との接点は色々あるのですが、普通に生活していると、なかなかその機会に出会いません。サイコパシーは、それを取り巻く境遇・環境・関係性の病でもあるからです。

そして時に、身体性の中に、その偏りが表現されています。体に内在する心、そして精神(マインド)なのですね。身体性の統合の中に、あなたらしさを引き出してみましょう。

 

ネットにサイコパス度チェックというのがたくさんありますが、1つ紹介しましょう。こういうのはシリアスにやらないで、楽しみながら遊び感覚でやるのが大事です。 サイコパス度チェック  もう1つ https://jp.vonvon.me/quiz/567  如何でしたか? 

 

 

さて、話題は変わりますが、サイコパシーの中でも猟奇殺人もしくは快楽殺人を繰り返す殺人犯のこと特にサイコキラーと言います。実は昔好きだったバンドの曲でサイコキラーという曲があったのを思い出しました。トーキング・ヘッズのデビューアルバム「Talking Heads: 77」から2枚目のシングルカットとして、1977年9月にリリースされました。ロックの殿堂が選ぶロックの礎を築いた500曲にも選ばれています。

 

当時カッコいいなと思っていた好きな曲でしたので今でも歌えます。今改めて歌詞や概念を知るとびっくりします。当時は曲の意味も知らずに聞いてましたね。紹介します。西洋は都市化が早かったので病んだ心の状況を曲にしているのですね。60年代、70年代のロックは、そんな病んだ社会的な抑圧の解放のメディアでもありました。最近の若者が60年代、70年代ロックにハマる姿をみていると、日本もようやく成熟してきたように思えます。抑圧された現実社会にウンザリしているのです。