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光と影

アスリートの記憶と記録展より
アスリートの記憶と記録展より

 

知人の写真展に行ってきました。


華やかなスポーツ選手にも光と影があります。

我々は大概、光の部分しか見てませんね。



光当たるところに影あり。

身体にも影にしていたところがあります。

影にしていたところに光を当てて、重力と統合した身体になってみるという意図もロルフィングにはあったりします。

 

影の部分は、潜在能力出会ったり、気づきだったり、

楽だったり、感情だったりします。

 

でも全部で、自分自身だという発見に、先行き不明な現実の次なる一歩が見えたりすることがあります。

 

身体というのは行動力を司りますので、縁や運が変わり、動き出すような不思議なことが起こりうるのが10シリーズ、アウェアネスシリーズの面白いところです。