自分の現実と向かい合う

こんにちは、雨の連休、いかがお過ごしでしょうか。

 

 

コロナでは、新しい生活様式ですとか、移動の制限とか、なんとなく違和感が多いこともありますが、逆にコロナ対応を色々な方や、企業がしてくれたお陰で、いいことも多いです。それぞれの立場で色々変わってくると思いますが、どんなことも諸刃の剣の様相が出てきます。つまりいい悪い両方あるのだと思います。

 

 

僕にとって1つ良かったことを紹介します。6月以降、色々な情報がネットに増えてきています。今まで訪問しないと見れなかったものが、物凄い勢いでオンラインでも見れたり、新しいコンテンツとして提供されていたり。申し込みや問合せがすごく楽になりました。ただ、自分が必要としている情報と、出会うのに、少し工夫が必要です。

 

 

ずっと続けてきたスタイルが制限されたり、自由にできないと、モヤモヤ、イライラが一瞬、出てくると思いますが、認識の変更や複眼的な自分にシフトが出来ると、新しい現実感が一気に訪れて、目の前が開けてくることもあります。是非一度、現実の見方、ライフスタイルのオーバーホールを行ってみるといいと思います。オーバーホールと言われてもうまく出来ない方は、身体的に感じていくという方法論もあります。身体的に、現実認識、知覚を増やしていく感じです。10シリーズが終わる頃には、別の自分、別の現実感を持っている人になっていることもあるでしょう。なかなか稀有な身体経験です。

 

 

先週5ヶ月ぶりに母の姿を眺めました。施設におりますので、今の社会的な現実ゆえ、外部と遮断、暫く会えてませんでした。遮断されていましたが、施設内は意外に平和に過ごしていたようで、元気そうで何よりでした。やはりコロナは人それぞれのようですね。これから暑さ、台風などの時期になりますが、身体と意識と心と生活を、近くして、明るく乗り切って欲しいと思います。身体は助けてくれますね。