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でも見てよ

 

こんばんは。

 

誕生日が来て一つ年を取りました。

Happy birthday  to  me〜♪

 

 

 

年々変わっている部分もありますが、

変わらない部分も大切に生きている自分もあります。

 

 

アーティストのイチハラヒロコさんは、こんな言葉を作品に残しています。

 

人生も半ばにかかってくると、感慨深さを感じる人もいるかと思います。

ちょっと深い言葉ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

高校生の時に、買ったはいいが、挫折して使ってなかったギターを、実家の倉庫から一年半くらい前に出してきて、サークルを作って練習したり、一人夜な夜な弾いてましたが、コロナの自粛期間のちょうどいい暇つぶしになりました。

 

最近は動画撮ったり、YouTubeとかで遊んでいます。そのあと片付けをしていて高校時代や、20代の頃に書いた詞が出てきたので、それに曲をつけたりして、遊んでいます。

 

 

高校時代に書いた詩は、なんかメッセージがストレートです。

こんな自分もいたのかと驚かされます。なかなか鋭い発想をしている高校時代の自分に対して、思わず

『手紙~拝啓 十五の君へ~』みたいな気持ちで、過去の自分を手紙を送りたくもなる、ノスタルジックな気持ちもありますし、

 

  

「香水」のように「でも見てよ、今の僕を、空っぽの僕を」と歌いたい、そんな今の僕もいます、笑。

 

色々な自分がいますね。

 

 

人生は時系列に動いていきますから、自分の中の、色々な自分を認めることが出来なくて、

無意識になったり、関係性に逃したりし、また受容されずに、怒りが湧いたり、違和感を感じたりすることがあります。

 

 

自己受容といいますが、いろいろな自分に気づいてあげて自分のバランスを整える、整理整頓することが大事です。

 

心や身体には、過去が止まったまま、冷凍保存されているようなこともあります。

ノスタルジーな意識が出だしたら、

そんな時期かもしれませんね。。。

 

長い人生には、そんな時期が誰にでもやってきますね。

そんな時期に、アウェアネスのシリーズセッションを受けるといいと思います。


 

アウェアネス。

それは全ての人が必要なものでなく、

夢を持つ人、自己表現をしたい人がチャレンジする、

再生のためのチャレンジ、のようなものだと思います。

      

さて、香水は付けませんが、

スキンケアはします。

最近はアルコール消毒することが増えました。

ケアしないと気がつくと手が荒れることが出てきました。

なんだかとても懐かしい香りがします。



セッションの時はこれを使っています。