15の夜

こんにちは。

 

昨日は1日外出だったので、今日は今日はインドアで過ごしています。この文章を書いたら、プールに行ってこようと思います。

 

クライアントの息子さんがオートバイの免許を取ったそうで、つい身を乗り出して、聞いてしまいました。なんと息子さんにつられて、自分でも免許を取ってしまうそうです。(スゴーイ!)

 

 

今は、ロルフィングが自由になれるツールだと思っている僕ですが、16才〜18才の頃、自由になれる気がしたのは圧倒的にバイクに乗っていた時です。沢山のライディングの思い出が残っています。多分バイク乗りみんなそうでしょうが、ライダー時代の僕は実に多感な時でした。

今の若者なら、バイクにカメラをつけて、ライディング映像をYouTubeにアップしたりしているでしょうか。(今でも出来そうでもあります。)

 

僕の中のオルタナティブが今からやれと語りかけます。今からは無理だってさ、今の自分が返事をします。

自分周辺にいるオルタナティブたちは身体を通じて僕に語りかけます。

 

 

少し年下の尾崎の曲を聞いたのは、少し大人になった時でしたが、聞いた時スッと入って行けたのは、そんな自分の経験からでしょうね。想像と経験は違います。自分の実体験の生々しさやリアリティは、その後の人生で、何度も何度も出てきて、困難な場面で、自分を救ってきたのだと思います。

 

 

体感というリアルを忘れ、痛みとか、倦怠感に使っておくのは勿体ない、身体とは、感じてたり、自由になれるメディアであることを、忘れている人はいませんか。ロルフィングの生々しい身体体験は、

 

 

身の回りに、現実生活に、リアリティが少し欠落しかけている現代の尾崎たちはまた増えているような気もします。(最近は女性の方が尾崎っぽい人が多いですかね、笑。) それとも、そういう魂を持つ人たちが僕のセッションを受けているのでしょうか。

 

本当のこと僕にもわかりませんが、最近来られるお客様は、なんとなくデジャブー感があり、何故か懐かしい気がします。