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変化と気づき

 

 

筋膜について存在自体は知っていたけれど、これまで勉強して来ませんでした。ロルフィングをやってみて、筋膜のつながりを再認識しましたので、解剖学や筋膜の書籍で勉強し直している最中です。今までは「筋肉と骨」という観点だったところに、新たに「筋膜」という観点を得られました。施術で変化して楽になった部分と、自分自身が理解して身体の使い方が変わった部分の気づき、その両方で身体が楽になったのだと思います。(→全文

 

 

 

 

 

(ロルファーコメント)

新しい動きができたり、身体が変化しても、それが自分のものになっていないと、同じ動きだできなかったり、再現性も薄れてきます。私のセッションではその新しい自分の動きへの「気づき」の部分を大切にしています。それは、その方、一人一人違うもので、その人の気づきへ向け、意識と工夫を向けていくように心がけています。あなただけの体への気づきがあなたの人生をより豊かなものへと変容させていきます。