Q&A

 

Q:痛いですか?

 

A: 従来の「組織を深く変えるための圧」ではなく、「身体の知性を呼び覚ますための微細なコンタクト」を重視します。探求の焦点は、痛みの除去ではなく、防御的な緊張(ノイズ)を解放し、自分のニュートラルな軸(AIR-CORE)を取り戻すことです。

 

 

Q: 施術は治療やリラックスが目的ですか?

 

A: どちらも主目的ではありません。本質は「構造と意識の統合」という自己探求のプロセスです。結果として、不調からの解放や深い落ち着きが得られますが、目的は「自己の新しい可能性を開くこと」です。

  

 

Q: 7回コースはどのような人に向いていますか?

 

A: すでに自身の身体に対する一定の気づきがあり、「整える段階」から「使いこなす段階」へ進みたい方に適しています。 具体的には、「身体の使い方の癖を根本から変えたい」「表現活動やスポーツのパフォーマンスを上げたい」「対人関係における自分の居方(プレゼンス)を安定させたい」といった、獲得した軸を人生にどう反映させるかという実践的な探求を目的とする方におすすめです。 

 

 

Q: セッションの「安全性」をどのように保証していますか?

 

A: 私たちの探求は、トラウマインフォームドケア(TIC)の原則に基づき、神経系の安全を最優先します。施術者の意図を押し付けず、常にあなたの自己決定権(ノーと言う権利、中断する権利)を尊重し、あなたの体のペースを伺いながら進めます。セッション中は、自律神経の安定を促すためのグラウンディングやリソースの構築を並行して行います。

 

 

Q: 途中で不安や不調を感じた場合はどうなりますか?

 

A: セッション中に不安や過度な感情の揺れ(自律神経の揺らぎ)を感じた場合、いつでも中断または早期終了を選択できます。その際の料金は、実施時間に応じた柔軟な精算を行います。安心して、ご自身のペースと身体の選択を優先してください。

 

Q: なぜ「呼吸法」や「グラウンディング」を重視するのですか?

 

A: 構造の安定は、神経系の安定なくして持続しません。グラウンディングや呼吸法は、あなたの神経系を腹側迷走神経優位の「安全な状態」(Window of Tolerance内)に戻すための必須リソースです。これが、ロルフィング®の構造的変化を脳と身体に定着させる土台となります。

 

Q: 自分の体の感覚が「感じられない」場合でも大丈夫ですか?

 

A: はい、大丈夫です。体の感覚が鈍いのは、過去の体験からあなたを守るための賢明な防御反応(解離や麻痺)です。感じることを義務化しません。セッションでは、痛みではなく「安全でニュートラルな感覚」に意識を向け、少しずつ体の知性を呼び覚ましていきます。

      

Q: 症状(肩こり、腰痛など)は治りますか?

 

A: 私たちは医療・診断行為ではなく、症状を治すことを約束しません。しかし、症状の原因となっている「防御的な固定化(ノイズ)」が解放されることで、身体は自ら最も快適な状態へと回帰します。結果としての解放にご期待ください。

 

Q: セッションを受ける際の服装はどうすればいいですか?

 

A: 動きやすく、締め付けのない服装(Tシャツやスパッツなど)をお持ちください。(サイズなどこだわりがなければサロンにも多少用意はあります。)

私たちのセッションでは、身体の微細な変化を観察し、構造的な統合を促します。そのため、以下のような点をご配慮いただけると幸いです。

  • 身体のラインが適度に見えるもの: オーバーサイズの服よりも、身体の構造が把握しやすい厚手すぎない素材が理想的です。

  • 締め付けないもの: 身体状況を妨げないよう、ウエストのきついものや、補正下着などは避けてください。

  • 着替えの儀式: 日常の役割を脱ぎ捨て、自分自身という当事者に戻るための「着替えの時間」も、セッションの境界線として大切にしています。お着替えのスペースは用意しております。

Q:ロルフィング®︎と違いますか? 違うとしたら、その違いは何ですか?

 

A:ロルフィング®の「構造的統合」をOS(基盤)としながら、その先にある「存在の再定義」を目的としています。