Client Interwiew

 

ロルフィングは全ての人に好影響があります。体という入り口から、体はもちろん、意識や在り方まで変えていきます。

体使いのプロたちの、セッションのご感想をご紹介します。

 

インタビュー  井上陽子さん【プロゴルファー】

 

ロルフィングは、その場の変化だけでなく1、2ヶ月経ってからスイングの変化に気付いたり、後からジワジワと効果が出てくるのが素晴らしいですね。マッサージや他の施術とは全然違うものだと感じています。

プロフィール

プロゴルファー。1996年にLPGA新人賞、日本プロスポーツ新人賞を受賞。その後、ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント、グンゼカップワールドレディスゴルフトーナメント、東都自動車レディースプロゴルフトーナメント、JLPGA明治乳業カップなどの大会で優勝。

 

 

 

セッションの感想

体の軸の取り方やポジションを意識することはゴルフをする上で大事なことです。トレーニングでは、最大限に体を動かす為にはどうしたらいいをいつも考えています。ゴルフをしているとどうしても体が歪んできてしまい、いいパフォーマンスがだせなくなることが多いからです。

 

ロルフィングを受けてまず思うのは、重力に対する感覚や認識力が向上したことです。例えば、「軸に対して体の各部分がどう動くか?」とか「重心に対してどのポジションをとれば自分の軸が作れるか?」などが、ロルフィングでの「重力との関係性」で得られた感覚は貴重な体験になりました。これらの感覚は、体のパーツひとつひとつの可動域が増え、動きやすくなり自然なスイングに繋がります。また動作の負担も少なくなる為、今後ゴルフを長く続けていく上での体作りやボディケアとしても役立つことだと思います。重力との調和ということは本当に大事なことですね。


それから「筋膜感覚」というか、体が繋がっているという感覚を感じたことに新しい発見がありました。これまでは体が繋がっているという発想はあまり意識せず、テクニックやイメージで補正しながらスイングを合わせていたよう思いますが、ロルフィングで筋膜のラインという全身の感覚を持てたことにより、全てが繋がっている中で各パーツの繋がりがイメージの上にゴルフが出来るようになりました。

 

私の場合、どうしても左重心になり過ぎて、右の股関節に負担をかけ、重心の左右差の上でどうにかバランスを整えている感や、振って来るときのバランスのズレ感、また片足だけで打ってる感などある中でゴルフをしていましたが、ロルフィングでそれらは改善され、昔とは違う感じで自然にスイング出来ています。セッション前後の写真をみても分かるのですが、体は随分歪んでいたなと思いますね。


ロルフィングが面白いと思うのは、ジワジワとくるということです。普通の施術やマッサージは、施術後すぐに変化や改善するものが多いのですが、その効果の継続は難しく、また元のパターンに戻ることが多いのです。しかしロルフィングは少し違っていて、施術後の変化や改善ももちろんありますが、その後の日常生活やトレーニングの中でジワジワと変化してくるのです。施術後1、2ヶ月経って変化に気が付くこともあるんです!このじんわりと育っていく体感は、ロルフィングならではのもので、自分の体との対話力はずいぶん付いた気がしますね。

 

先日ハワイに行く機会があってノースショアの砂浜を歩いていた時のことです。ズボズボと深めの砂浜に足を置くように歩いてた時に、足からのコアの感覚が開いてきて歩いているのが本当に楽しく感じることがありました。体のコアの感覚を感じて動いていることは、体を使う上でもの凄く大事なことであると実感しました。私は足の小指の第2関節に古傷があるのですが、その小指が目覚めて砂を掴んで来てる感覚があったのです!感覚の少なかった小指のパフォーマンスが愛おしく、「体って繋がってきているなあ!」と少し感動を伴って嬉しく思えました。もちろんハワイの開放的な雰囲気もありますが、ロルフィングが後からジワジワきた素敵な体験の一つです。



ロルフィングを受けた経緯

受けようと思ったのは、肘を痛め、手術の為に入院する前のタイミングでした。入院してしまうとそのまましばらくベッドで寝ている生活になるのにこんなに体が歪んだままだと、手術後に思うように動けなくなるのでは?という不安感があり、入院前にせめて体を整えようと思ったのがキッカケです。また友達から、「歪みを治すのには、ロルフィングがいいよ」と薦められたのもあります。


セッションで印象的だったこと

印象的だったこととしては、シリーズ後半のセッションで、足から上半身へと繋げていくエクササイズです。この体が繋がってくるという感覚は印象深い体験でした。この感覚を持ってゴルフトレーニングすると効果が断然出ると思います。パターの時のYips(イップス)は脳からの誤動作と言われますが、体が繋がることにより減ってくると思いますね。

また筋肉だけでなく骨格に対する示唆や気づきも新鮮な印象で受け取れました。これらはプレーでの安定感や安心感に繋がってくると思います。重力に調和しているというのは本当に体を動かしやすくなると思いますね。


施術者について

ロルフィングで行うのは「感覚」という分かりにくいもの。吉田さんは、表現の方法が豊かで分かる為に色々な説明をしてくれるので、イメージや想像が膨らみ感覚が掴みやすかったですね。例えば動きのトレーニングでは普段意識しない感覚を使って体を動かすのですが、やはりイメージ出来ないとなかなか動かせないし、頭で分かっても体で動かせないことが多いのですが、こういう時も「今の動かし方を感じる」「動きの構造的な解説」「動かす為の示唆」「新しい動かし方でのイメージ化」…という感じで、順序立てて進めて貰えたのはとても理解しやすかったし、記憶に残って、さっき話したジワジワ感にも繋がっていると思いますね。

またウォーキングポールやバトンといった道具を持ち出したり、動きをイメージする言葉の種類が豊富で、次は何が出てくるのだろう!と新鮮な気持ちで臨める楽しいセッションでした。   

インタビュー 大倉マヤさん【俳優】

 

 

今までは自分の身体が平面というか、紙みたいな2次元という感じだったんです。でもセッションを受け終わったら、身体に厚みがあるというか……ちゃんと「身体って立体なんだ!」という認識になりました。

 

プロフィール

俳優。洗足学園音楽大学ミュージカルコース講師。劇団「双数姉妹」を経て、現在フリー。舞台を中心に活動している。声優としてはナレーションオフィス「リベルタ」所属。TVCMやラジオCMなどのナレーションを多数担当。

 

 

10シリーズを終えて…セッションの感想お願いします。

 

私は、特に深刻な 身体の不調があったわけではなく、興味本位でスタートしたんです。お芝居をしていると“自分の身体の調子”というものを敏感に感じて調整できる方もい らっしゃるのですが、自分は鈍感なんですよ(笑)。それで、少しでも「自分の身体の感覚に敏感になれた方がいいなぁ」という気持ちでした。

 

そのせいか私の場合、10シリーズを終えて「すごく劇的に変化があった!」ということはなかったのですけれど(笑)、「身体が自然になった」印象を持っています。頭で考えた理屈で身体が動くのではなく、身体そのものが正しい動きを覚えてくれている、という感じですね。「身体が「気持ちいい」という動きをすれば、それが正しくてよい方向に作用しています。「自分の身体を信用できるようになった」と言えばよいのでしょうか。 


印象的だったセッションは、3回目です。今までは自分の身体が平面というか、紙みたいな2次元という感じだったんです。でもセッションを受け終わったら、身体に厚みがあるというか……ちゃんと「身体って立体なんだ!」という認識になりました。ふだん、自分の後方ってあまり気にしませんよね? でも、後側に感覚があって、180度だった世界が360度になったような気がしました。 


また、仕事でもよい作用がありましたね。“リーディング”という、すごくたくさんの言葉を早口で喋る舞台だったのですが、これが大変うまくいきました。もちろん、厳しい稽古の成果もあったと思うのですけれど、ロルフィングとの相乗効果があったような気がしています。

 

それから……これはロルフィングと関係あるかわかりませんが、10シリーズを受けている期間と同時によいおつきあいがありまして、婚約したんです。「私は結婚とか興味ないし」なぁんて思っていたのが、ロルフィングで“開いた”のかな、という気もしたりします(笑)。ただ、頭で「私の身体はこうだ」と頑固に思い込まなくなったのはセッションを受けて感じたので、心にも関係があったのかも……しれませんね(笑)。

今後、身体をより激しく使う仕事もあると思いますが、よく整えていただいて運動のパフォーマンスがあがっていると思うので、楽しみです!特にグランディング、足の裏からしっかり立てていますから、どんな動きができるか自分に期待してしまいますね。


ロルフィングを知ったキッカケは?
テツさんのサロンではないのですが、チラシだったんです。「こんな技術もあるんだなぁ」くらいに思っていたんですね。その後、友人からテツさんを紹介していただきました。

ロルファーTE2の印象は?
友人に紹介してもらったときに、「ロルフィングは肌に直接触れるので、男性のロルファーが苦手だったらお試しだけにするといいよ」なんて言われたのですが、全然嫌ではなかったですね。優しくて、ちょっと照れ屋さんかな、というイメージです。

ロルフィングを受け、生活で変わったことは?
今までは、身体が疲れたりコリがあったりすると、時間をかけて解していく必要がありました。でも、今は身体が楽な状態のことを思い出すだけでいいんです。自然と、身体が一番楽な形を思い出してくれる感じなんですよね。そこがロルフィングのいいところであり、説明するのが難しいところでもあるのですけれど(笑)。

 

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ロルフィングの感想【小田さやかさん・俳優】

 

 

 

俳優として身体を動かしているときにも、意識の持ち方が変わり、身体のポジションをより強く感じられています。空間把握のような部分でも敏感になり、意識してなかった部分を気づけるようになりました。

 プロフィール

フリーの俳優として、さまざまな舞台で活躍。

稽古での無理な動きが引き金となって、起き上がれないほど肩を痛めてしまう。以後、全身をメンテナンスする必要性を感じ、ロルフィングと出会って10シリーズを受ける。

 

 

◯少し前になりますが、10シリーズの時の感想を聞かせてください。

 

10シリーズのすべてを受けてみて、全身が変わったことを実感しました。「これがこうなった」と具体的に答えるのは難しいのですが、全体的に身体のバランスがよくなり、動きの質に違いが出ています。全身の感覚がよくなりましたし、グランディングがしっかりしました。

普段の生活の中でも姿勢がよくなり、特に歩く姿勢が変わったと思います。それから、無理をしなくなったことが大きいですね。例えば「背中が曲がってる気がする」というときに、無理に背中を伸ばそうとすると、別の部分に歪みが出ます。10シリーズを受けてからは、身体がニュートラルな感じで過ごせるようになりました。身体の歪みがなくなって、より自然に歩ける感じで、フラットな身体が自分のベストの状態だと思います。

 

俳優として身体を動かしているときにも、意識の持ち方が変わり、身体のポジションをより強く感じられています。空間把握のような部分でも敏感になり、意識してなかった部分を気づけるようになりました。

10シリーズは、1回1回が印象的でしたね。今では施術後の感覚が身に着いてしまっているので、施術以前とどう違うのかわからなくなってしまっているのですが……よりフラットな身体になったことは実感しています。
特に違いを感じたのは、6回目でしょうか。セッションを受けたあと、視覚的な違いがありました。それは自分の身体や見るものが立体的になった、ということですね。「周囲があって、自分がある」というような安心感を持つことができ、個として充実した感じを受けました。ほんとロルフィングって、不思議なんですよ (笑)。

 

 

◯ポスト10セッションはいかがでしたか?

 

10シリーズは大体決まった流れのあるメニューなのですが、ポスト10セッションは10シリーズ後に、調整された身体でしばらく暮らしてみて、さらに個人個人に合わせた調整をしてくれるメニューなんです。私の場合は、身体のバランスが上半身に集まりやすかったので、グランディングをしっかりできるようにしたり、首や肩の詰まった部分を緩めて、体全体のしてバランスが下半身へも行く為のワークをしました。また、発声で気になる部分があったので、ちゃんと体から発生出来るように身体の調整をして貰いました。今回は声帯や舌骨周りや声の響きが胸郭や頭蓋骨から出るようなワーク、そして横隔膜の安定させるムーブメントを行いました。こうした少し細かい要望にも応えてくれる感じで、うれしいですね。
俳優は楽器と一緒なので、声も動きも、舞台でベストを出せるように調整していかねばなりません。あとは、怪我をしないようには意識しつつ、いつもニュートラルな身体で過ごしたいですね。

 


◯ロルフィングを受けようと思ったキッカケは?

 

最初受けてみようと思ったのは、ネットの検索でモニター募集を知ったことです。
ずっと肩が悪く、背中にも激痛が走ったことがあり、それから横向きでないと寝られないほどひどくなってしまって。そこで整体にも通ったのですが、完治はしませんでした。「身体全体にガタがきているから、なんとかしないと」と感じていたところ、検索でロルフィングを見つけたのです。今は痛みも和らいできており、日々も少し楽になっています。

◯ロルフィングの印象は?


最初は「悪い部分を治療するものかな」と思っていたのですが、実際は「全身を整えて歪みをなくす」というもので、新鮮さを感じました。マッサージのように身体をほぐすものかな、という印象があったのですが、また少し違いましたね。
またロルフィングのよいところは、自分自身で身体の調整をできることでしょうか。顎の調整をする方法とか、歩き方とか、自分で身体を整えられます。その調節方法は、ほかの人に教えたらすごく好評でした。

◯ロルファーTE2の印象は?


テツさんは、勉強好きでいろんなことを知るのが好きな人なんだろうな、と思いました。私が曖昧なことを質問しても、いろいろな文脈で10くらいの答えを返してくれるので、最初ちょっと面白くていつも質問ばかりしていました(笑)たぶんロルフィングだけではなくて、色々なことを学んでいて、それらが溶け合ったエッセンスがテツさんから出てくるんだと感じました。

 

 

インタビュー 鈴木美歌里さん【ダンサー・バレエ講師ほか】

 

「筋肉と骨」という観点だったところに、新たに「筋膜」という観点を得られました。施術で楽になった部分と、自分自身が理解して身体の使い方が変わった部分、その両方で身体が楽になった気がします。

PROFILE

 Mikari Suzuki

Dancer ・バレエ講師・ピラティスインストラクター

http://dancingbirds.net/

 

 

 

○ロルフィングを受けてみようと思ったきっかけは? 

ロルフィングという言葉自体は、15年以上前から知っていました。そのころ、私はアメリカの大学の舞台芸術学部に入り、踊りの勉強をしていたのです。あちらではボディワークに関する情報も多く、その中でロルフィングの話も聞きました。当時から気になっていたのですが、身体に関する事柄は安心できる場所でないと通えませんでした。あるとき、ピラティス関連の知人からの紹介を受けまして、その安心感から、これはロルフィングを受けるタイミングと思い、受けることに致しました。

 

○施術前に、身体で気になっていた部分があったのですか? 

私には先天性の鼠径ヘルニアがあり、7年前に手術をしました。そのヘルニアが原因で、20代後半から坐骨神経痛やその他の悪影響が出ていたことから手術を決断しました。手術は成功したのですが、その手術を終えてから左半身に負担がかかるようになってしまい、左の腹部に「詰まった感じ」がずっと残ってました。その「詰まった感じ」というのは、左の腸腰筋が縮んで、左脚を引き込んで左脚が短くなってしまっているような感じだったのです。それから鍼やマッサージなど色々試みましたが、一時的によくなるものの、また戻ってしまう感じで、効果が持続しませんでした。

 

○10シリーズを受けて、変化したこと、印象的だったことは?

1つは、ほかの方法では解決しなかった「詰まった感じ」が、最初のセッションで良い方向に動き出し、その症状が出なくなったことです。このよい状態はその後も継続し、時間をかけて自分が解れてほしいと感じる方向に解れていっている気がするのです。筋膜がほどけて、連鎖反応でどんどん解けていっている感じがしますね。

2つ目に、非常に楽な姿勢で立っている自分を発見しました。以前は骨をイメージして重力に逆らって立つというイメージだったのですが、筋膜を意識して立つというのも加わりました。私のイメージでいうと、例えば、植物の枝葉のように外に向かって広がろうとする筋膜のイメージを生かして立つと楽に立っていられるのです。

それから、シリーズに並行し自分でも紹介して頂いた書籍などで勉強したのですが、ある特定のラインが縮まっていたことに気が付いたのです。10シリーズをやっていく中で、それがハッキリわかり、そのラインがほどけていく感覚が、自分の感じているラインと一致してきたことが、自分としてはとても印象的です。

 

○今思うこと、これから実践していきたいこと

私は、筋膜について存在自体は知っていたけれど、これまで勉強して来ませんでした。ロルフィングをやってみて、筋膜のつながりを再認識しましたので、解剖学や筋膜の書籍で勉強し直している最中です。今までは「筋肉と骨」という観点だったところに、新たに「筋膜」という観点を得られました。施術で楽になった部分と、自分自身が理解して身体の使い方が変わった部分、その両方で身体が楽になったのだと思います。

ダンスもピラティスも、ストレッチや伸ばすことはできても、解すことはなかなかできません。ロルフィングは、マッサージのように揉むわけではないのに、なぜか解れる。ちょっと触って、その結果慢性的だったコリが解れました。ピラティスのお客さんでも、この人は毎回ここが凝っているなという人や、この人の身体のクセを変えたいなと思っても、運動では筋肉のクセは変えづらい面があります。ロルフィングには、その答えがあるような気がしています。今後チャンスがあったら、ロルフィングの技術や考え方を学びたいですね。それを、さらにこれからの生活や仕事に使っていければいいなと思っています。

 

○最後にロルファー吉田の印象は? 

私は身体の感覚が鋭敏な方なのですが、それ故に、なかなか他人にはわかってもらえない部分がありました。自分でピラティスや解剖学を学んだこともあって「今は○○筋が縮んでいるんだな」という感じで、筋肉のイメージができています。ただ、これまではそのイメージをうまく受け取ってくれる施術者の方がいませんでしたが、吉田さんはそのあたりを、かなり的確に理解してくれました。また、体や健康の知識も豊富なので、いろいろと教えていただけて毎回楽しいセッションでした。

 

 

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インタビュー Eさん【ピラティス・インストラクター】

 

10シリーズを終えて思うのは、「私の身体の中には、こんなに無意識の領域があったのか!」ということで。foot(足)が使えていなかったことが、やっと身体で解った感じです。

 

 プロフィール

 

ピラティス・インストラクター。大手スポーツクラブを中心に多数レッスンを受け持っている。体の仕組みや構造への理解も深まるレッスンには定評がある。

 

 

10シリーズを終えられての感想お願いします。

 

「10シリーズ」の感想として、まず思うのは、「私の身体の中には、こんなに無意識の領域があったのか!」ということです。これは正直とても驚きました。今はその存在を「知った」ので、ちょっとした動作の中にも、今までと違う感覚があると解るようになり、毎日が発見の連続です。仕事では、ピラティスを教えるときにロルフィングの「効果」を感じます。クライアントさんの微妙な動きや力の入り方が見えたり、感じたりできるようになったことが大きな変化です。

 

10シリーズ中、身体が劇的に変化する回と、それと逆に「?」が付くような回とがありました。それは、普段から意識しているところかそうでないかによって、大きく違ってくるように思いました。また、何度か「ええっ、そんなとこ???」と思いもよらないような筋肉(筋膜ですが)や、「そっちの方向に伸びるの!!」と、思いもよらないような方向でリリースされて、びっくりしたことがありました。セッションを受ける中で、やはり「独力で身体を整えていくのは、限界がある」と実感しましたね。

 

一番印象的なセッションは、2回目と3回目です。それは、グランディングを感じられるようになったからです。今まで、足(foot)使えていなかったことが、やっと身体で解った感じですね。10シリーズを終えた今でもグランディングに関しては「日々、発見有り」です。

また、「感動」という意味では、10シリーズの直前に受けた単発での筋膜リリースが思い浮かびます。そのときは、腰のところを徹底的にリリースしてもらいました。その帰りに歩いているとき、骨盤がふわふわで、荷物の揺れなどがダイレクトに身体に響きました。外側の筋肉がゆるんだことで、自分の「コア」を思いっきり実感しました。

 

単発での筋膜リリースも「ゆるめる効果」はありますが、身体のバランスが変化してしまい、思いもよらないところに負荷がかかったりしました。だから、私としては可能な方は10シリーズでの施術をおすすめしたいと思います。10回というと敷居が高いように思いますが、「身体の調子が悪い」といって無計画に整体に行くくらいなら、10シリーズで全身を整えてしまったほうが、結局は費用対効果がよいと思いました。

 

同様に、普段から運動をしたりストレッチしている人で、何か身体が拒否してできないこと、ストレッチをがんばれない部分があるなら、ロルフィングの10シリーズを受けることをおすすめします! 必ず解決の糸口が見つけられると思います。

最後になりますが、私も今後、ロルフィングを学びたいと感じています。それはロルフィングには、手技だけでなく、身体の有り方や動き方に及ぶ、体系思想があると知ったからです。ロルフィングをいろんな人に受けてもらいたい。そして、そのよさを体感してほしいと思っています。

 

10シリーズを受けたキッカケは?

 

 腰の奥の奥のほうで伸びないところがあり、側屈や股関節の動きを邪魔している状態で、それを解消したいと思ったからです。整体や指圧も試していたが、効果を感じられませんでした。そんなときにロルファーによる筋膜リリースのワークショップを受け、これならば解決できるのではと感じ、セッションを受けることを決めました。

 

 

ロルファーTE2の印象は?

 

ロルフィングの良さを説得力をもって語れる人。アイデアマン。ロルフィングだけでなく多方面へアプローチしているところが興味深い方です。

 

 

ロルフィングを受け、生活で変わったことは?

 

○身体の奥の緊張がほどけ、肩の力が抜けてきたこと。

○足の冷えがなくなったこと。冷え性が改善(体質の変化?)

○足を一歩前に出すとき、背中からかかとがにゅ〜っと伸びるようになったこと。

 

クライアントインタビュー ayaさん 【パフォーマー&ダンスインストラクター】

以前よりずっとハードに動いているはずなのにで、その割に体の調子がいいです。全体的な印象として、施術前より疲れにくくなったこと、そしてグラウンデイングの安定感の向上を感じています。

プロフィール

ラテン音楽、ラテンダンスに魅せられ、アルゼンチン・キューバ・ニューヨークへ度々渡航。

現地の文化に触れ、ラテンダンスの真髄を学ぶ。2012年より、ポールダンス・エアリアルフープ・エアリアルハンモックを始めると同時に、フレキシビリティトレーニングを開始。身体能力&パフォーマンスの可能性を広げるべく、日々 研究中。

現在、都内のスタジオにて、エアリアルフープ・サルサ・サンバ・ラテンムーブメント・バーレスクダンス等のインストラクターを務める傍ら、国内外のラテンイベントやクラブイベント、その他パーティでのパフォーマンス、ショークラブ等で数々のステージに出演。ここでayaさんに会える!→ スタジオPolish 

 

Q10シリーズ後、しばらく時間が経っていますが、その後、体の調子はいかがですか?

 

A 以前は定期的に針やマッサージに通っていたのですが、ロルフィングを受けてから、整体、マッサージに行かなくなりました。最初筋膜ってあるんだーってくらいだったのですが、筋膜を整えるのは本当に大事だってって最近つくづくと感じています。10シリーズから時間が経っていますが、グラウンディングや筋肉疲労の度合いが違うように感じています。

 

またエアリエルを教えるようになって以前よりハードに動いているはずですが、その割に体の調子はいいです。全体的な印象としては体の疲れ具合や、グラウンデイング感覚の違いを感じています。一番最初に伺った際、タンゴをやっているせいか、決まった基本ポジションでの左側への体のズレを写真で見せられて、びっくりしたんです。自分でも気がつかなかったけど、軸がずれていたんですね。セッションを進めていくにつれ、軸でのズレが無くなっていったのにびっくりしました。

 

踊る上では筋膜という意識は今までなかったのですが、筋膜の施術って受けた後の感じが面白くて、骨から広がっていくような不思議な感じがします。あと空間の感じ方、体で感じている空間の広がりが広くなった気がします。エアリアルの先生に言われたのですが、「パフォーマンスは視覚に頼るな」と。動きには視覚は必要なんですが、視覚がメインになるとやはりいいパフォーマンスはできません。以前TE2さんに、平衡感覚の話を伺った時にも、視覚は補正で、体性感覚と三半規管が大事だと聞いた時もすっと腑に落ちました。

 

体の制御する上での身体感覚にも筋膜の知覚って大事なんだと思っています。TE2さんは、施術中の話の中にも、筋膜や動きに関する気づきや新しいアイデアのヒントがあって楽しく受けれると思いますよ。

 

インタビュー S・Kさん【林業】

 

 

自分は歩くことが多い仕事なので、セッションを受ける前と受けたあとでは、大きな違いを実感できました。とにかく、足が軽くなるんですよ。あと背が高くなり、家で敷居に頭ぶつけるようになりました(笑)

プロフィール
代々林業を営む家庭に育ち、大学卒業後に林業の道へ。現在は県有地である水源林の管理などを通じて知識と経験を得て、郷里の山で活かせるように努力している。身体を使う仕事であるため、日々体調を良好に保つ必要があるという。

 

ロルフィング10シリーズを振り返って、感想をお願いします。 

 

もともと自分の身体を健康に保つことには意識を向けていて、ロルフィングという存在は知っていました。でも通いやすい場所でロルフィング受ける機会になかな かめぐり会えなかったんです。そんなある日、ロルフィング協会のサイトを見て「秦野でセッションが受けられる!」ということを知り、こちらに通うことを決めました。

 

自分は歩くことが多い仕事なので、セッションを受ける前と受けたあとでは、大きな違いを実感できました。とにかく、足が軽くなるんですよ。あと背が高くなり、家で敷居に頭ぶつけるようになりました(笑)職場でも「デカくなったんじゃないか?」なんて言われました。これは、自分自身でも想定しない効果でした。もともと姿勢をよく保っていたつもりなので、「猫背が治った」というような単純なものではないと思いますね。



10シリーズをすべてを受けてみたのですが、実はそのセッションごとに感想が違うんですよ。セッション前とセッション後で「ものすごく違いを実感できた回」と、「まったくわからない回」がありました。特に1回目から3回目までは、セッションルームからの帰りに「全然違う!」ということを実感できて、本当に面白かったですね。逆に4回目は、違いが全然わからなかったんですよ(笑)。

 


例えば、2回目のセッション後、電車に乗ったときのことです。電車が揺れたとき、これまではグッと足を踏ん張って揺れに抵抗する感じだったのですが、身体が自然に揺れを受け流す感じになっていました。地面に対する姿勢が変化したことで身体がしなやかになって、より自然な形になったのだと思います。

 


今普通に生活していると、変化に対する意識ってあまりしなくなってきてるんです。それだけ自然になっているということなのでしょう。それが、セッション前とセッション後で撮影していただいた写真を見ると、随分変化しているんですよ。思い返すと、たしかに「車を運転するときのポジションが変わったな」とか「足が軽くなったな」なんて思うのですけれど、セッション前の感覚を忘れて、セッション後の感覚を「当たり前」のこととして受け入れているので、身体自体が意識せずともラクになっているのだと考えています。


10シリーズをすべて受けたので、これからはあまり身体の心配をしなくてよさそうです。費用は一見高いように見えるのですが、ロルフィングは基本的に10シリーズ受ければ、あとはほとんど自分自身で身体を調整していけるんです。
だから、ずっと病院に通い続けたり、不具合を抱えて生活するよりは、コストパフォーマンスはいいはずですよ。


ロルフィングを知ったキッカケは?
大学時代に読んだ本の中に、ロルフィングについて書かれていた部分があったことです。そのときに興味が沸いたのですけれど、当時は近くにロルファーさんがおらず、セッションを受ける機会はありませんでした。だから、秦野で受けられることを知って早速予約しました。


ロルファーTE2の印象は?
笑顔が柔らかい方だな、ということが第一印象です。楽しそうに仕事をしている、とても人生が充実した人だという感じを受けました。家でできる身体の調節の指導もわかりやすくて、身体が変わったことを実感させてくれる、説得力のあるロルファーさんだと思います。

 


ロルフィングを受け、生活で変わったことは?
最初は「身体が右側に傾いている」という状態だったのですが、ロルフィングを受けてバランスがよくなりました。また、ずっと顎関節の調子が悪く、これまで治らなかったのですが、ロルフィングでかなりよくなりました。

 

 

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