ユニットで、自分の新しい価値に気づく

こんばんは。6月2日のアイソレーションタンクとセッションのコラボ、満員御礼ありがとうございます。2種類の異なる統合性のあるセッションのコラボ、普段とは違う刺激的な体験です。

 

コラボというのは、それぞれが単独で行うのとは違ったものが生まれてくることが多いです。それは音楽でも、演劇でも、そして仕事でも同じです。

 

違う種類のものから、新しい価値を生み出していく。そんなユニット感覚が大事だと思います。通常のロルフィングセッションとは違うもの、場が、そこでは生まれてきます。

 

かく言うロルフィングも、固定されたものではありません。アイダロルフも、さまざまなものと、人と出会いながら、原型のアイデアを思いついたのだと思います。一説によると、試行錯誤の中、エジプトに行った時に直感的に思いついたもの、という文章も残っていたりします。しかしロルフィングが体系化するにあたり、言葉や理論が付き、弟子が増え、ロルフィング的なるものが出来上がっていったと思われます。

 

誕生してから50年ほど経過していますが、大きく変化しています。例えば、ロルフィングは、少し大きな文脈でいうとSI(ストラクチュアルインテグレーション)というくくりの一つです。アイダロルフが発明したやり方ですが、様々な変位を経て、洗練されていきながら、現在のロルフィング、ロルフィング的なるものも誕生しました。いくつかの手法や認定団体もあります。ただロルフインスティテュートの卒業生のみロルファーという名前を名乗れるのが現状ですが、このジャンルの素晴らしいプラクティショナーは、ロルファー以外にもたくさんいらっしゃいます。僕が今まで受けた中で一番響いたセッションは、ロルファーではないSIプラクティショナーのセッションです。

 

またロルフィング自体も、当初の圧による構造、機能、の再構築から、健全性の回復の為の、モティリティワーク(ゆるいタッチ)、ムーブメント(動きによる統合)、クラニオやバイオ、内臓マニュピレーション、(場合によっては)神経や血管アプローチ(アイダロルフは神経へのアプローチはロルフィングの範囲から除外していました。)、構造ワークからエネルギーワークまで多彩で、ロルファーにより、使用タッチも違うし、個性的だと思います。最近はメンタル系の資格を取得するロルファーも増えました。それだけ社会的な需要も、ボディワーカーに求められるものも変わってきているのかなとも思います。

 

僕としては、体を通じて気付けること(アウェアネス)はあまりに多く、多彩であること、そして、体は諦めずに変わっていける可能性があるということ、身体が統合していくと、脳に対する刺激も大きく、脳自体や考え方、感じ方、思い込みの是正など心理的な変化も大きいこと。さらに近年、都市生活や自動化システムの社会への浸透、情報機器の仕事や生活への導入過多により、体全体を使わない方向に世の中や我々の生活がシフトしてきている中、身体の活性化による、新しい身体体験、身体からの統合、さらにはオルタナティブ医療としてのボディワークは、重要になっていくよう感じています。姿勢や動き、体感や自由度の質的な転換や、そこから始まる表現や技法、療法の幅を広げていくことを、これからも続けていきたいと思っています。

 

自分が思い描いたことや目的が定まると、ちゃんと自分で決めれば着実に身体的にそちらに近づいていける。自分の身体はちゃんと答えてくれる。そんな移行空間のようなゆっくりとした時間・体験を届けます。ファストではなく、スロウに進めていきます。長い目で見ると、その方が身に付くのです。

しっかり継続的に良くなっていきたい方に向いているボディワークです。(→感想

 

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