未来を作る人求む

スタートアップという言葉をよく聞くようになりました。企業を指すことが多いですが、ミニマムで考えた場合、個人としてのスタートアップという使い方をしても、よいのかもしれません。

スタートアップの特徴として、短期間で急激に成長を遂げるという点があります。また、企業の目的として、これまでに市場に存在しなかった新しいビジネスを掲げていること、そしてビジネスは、新しいと言うだけでなく「世の中に新しい価値をプラスし、人びとの役に立つ」ものをさします。つまり、「イノベーション」の観点があるか、「社会貢献」を目的にしているかというのがスタートアップと名乗るための条件になります。

そしてクラウドファンデイングを始めとした大枠のスタートアップの枠組みが社会的に整備されつつあります。個人としての人の

新しい人の在り方が求められています。

 

スタートアップしていくためには、人や社会をニュートラルに見て行くことが大事です。逆にニュートラルに物事や社会を見る、発想するようになると、スタートアップの位置に立つ自分自身に気がつくことも多いと思います。考え方や感じ方、対人関係、自分、理解するだけに留まらず、体現していくことを多くの人と分かち合いたいと思います。全ての人が自分自身をスタートアップしていける社会は、明るい未来のような気がします。

 

そして不思議なことですが、スタートアップの要素は、全ては、既に現実の社会に揃っていて、あとは、「気づき」と「勇気」だけなのかもしれません。今年は、個人のスタートアップにも意識を向けて少し取り組んでみようと思っています。意識と意識のシンクロニシティなのか何故かそんな意識の方が多く訪れるロルファーTE2のようです、笑。身体だけでなく、発想や在り方もニュートラルにしていく場所としてのTE2ボディワークスのようです。(事業化、独立、新しい展開の相談などある方は特別コースで予約お願いします。)