10シリーズの感想(Oさん、40代女性、会社員)

今回は、セッション10が終わったあとに、ダイアローグ(対話)の形式でインタビューを行いました。

 

吉田:長きに渡りお疲れさまでした。10シリーズ楽しめましたか?

 

Oさん:ありがとうございました。毎回毎回楽しかったし、毎回違うプログラムで行くのが待ち望むような感じでした。

 

吉田:シリーズ中のことで何か印象的だったことありますか?

 

Oさん:色々ありますね…例えば、セッション1を終えた時に猛烈な眠気に襲われました。それは今までに体験したことの無いものでした。

セッションが進むにつて、セッション後の猛烈な眠気は起こらなくなりましたがセッション中の心地よいまどろみが今でも懐かしく思います。毎回そうだったんですが、やはり、変性意識状態、まどろみ状態、シータ波っていうんですか?その時に寝てるんだか、起きているんだか、わからない状態で、色々な変化が起こるのが不思議でした。セッションはものすごく心地良かったです。

 

吉田:やはり普段って、自分では気がつかないうちに、意識が深いところで体を固めて掴んでいて、深いところで緩んでないんだと思います。10シリーズを有意義なものにしていくために、つまり、なかなか自分では手放せないものを手離してもらうために、少し意識を休んでいてもらう状態で、体が自然にリリースして行くのを促してような感じですね。ロルフィングではイールドと呼んでいます。意味としては、明け渡すという風な意味ですけど、イールド状態になると自然にからだがニュートラルな状態になりやすいのです。

 

Oさん:その心地よさが、自然とここに向かいたくなるんです、笑。それが無意識に、笑。

 

吉田:はい、無意識ワークですから、笑。 話題を変えますが、ロルフィングを始められたきっかけってどんなことでしたっけ?

 

Oさん:普段の不調です。普通のアプローチでは解消ができなかったもの、根本的には治って来なかったものが、元に戻す!というアプローチに惹かれてやってきました。うーん、確かに面白かったな。やっぱり不思議なのは、ただ触っているだけなのに、色々なドラマティックなことが体で起きる。なんでかわからないけど、今日とかも、足先を触れたのに、肩あたりが緩んでいる。繋がりが生まれてくる。不思議。ほんと不思議すぎる!そのうちにそれが普通になり、その状態にゆだねられる。とても気持ちいい。体がも元々できていたこと。それをニュートラルに戻しただけ。という吉田さんの説明も、体感として納得できるし、私自身、本当にそれを緩めたかったから。私が求めていたのがこれだったのかなと思っています。

 

吉田:出会うべくして出会ったって感じですね、笑。良かったです。日本だと野口体操とかも同じだと思うのですが、自然状態に戻していくもの。ロルフィングだと10回というくくりの中、切り閉じの中で、統合を図っていくものです。そして本日、ロルフィングではクロージャーと呼びますが、終わりがあるってことが大きな特徴です。永遠に通い続けなくていい。これは施術としては他にあまりないものではないでしょうかね。他に感想ありますか?

 

 

Oさん:吉田さんが話すことは、色々と気づきが多く、例えば、私の体は、特に悪い所は無い。。。むしろ昔の良かった状態を守ろうとしてガチガチになっている、、、っとか、言われて本当にそうだなーって、気付かされた感じです。

どこかのセッションの時に、吉田さんが言ってた「体占い?」でしたっけ? あれが面白かった、笑。なんかすごく的を得ていたな~っと思います。変な占いよりも的確に私のことを捉えていました。

 

吉田:僕は、そんなの言ってましたか?確かにアイダロルフは、人の立ち姿勢と10mの歩きで、その人の人生が全て分かるって言ってましたが、僕も無意識にそんなことができるようになっていたのですね。いやー無意識です、笑。

ボディ占いか…いいですね、新しいメニューにしようかな、笑。

 

Oさん:たしかに今の「体」って、過去からの蓄積に因っているわけで、あるセッション中、歩いた時に抵抗を感じた時が有ったじゃないですか?今まで、前に前に意識が頑張っていたのが体が統合され、ニュートラルな状態に戻っていくうちに本来、そんなに頑張らなくても良いってことに気づいた瞬間でした。

 

吉田:ありましたね。体の中での関係性が高まっていくにつれ、体が統合して有機的に動き出すようになっています。実生活でも外との関係性も変わって行く人が多いですよ。

 

Oさん:そうかもしれません。思うところに行こう。進路に意識を向けると、前は躊躇があったのに、今は現実が変わって行くようになっている気がする。考えるとなんでそうなのかわからないけど、確かにそういう風になっている自分がいる気がします。

 

吉田:僕の印象的だったこと1つあげて良いですか? それはこめかみのシワが無くなってたことです。

 

Oさん:ああ! それは大きいですねー。それは昔から言われていて、寝ている間に苦しそうな顔しているってずっと言われてきたから。それが無くなったのは大きな象徴的なことですね。それは私にとって、ものすごく良かったことと言えます。それにしても不思議な施術ですね。どうやってやるのですか?笑。

 

吉田:セッションの仕方ですか?笑。うーん。自分でもわかりませんが、こういうのも人間の潜在力の一つだと思いますね。人間にはそういう力が元々あったんだと思いますよ、だって、僕は元々広告を作ってた人間だし。特別な能力ではないことは事実です。

ただ今僕がやっているやり方は、ロルフィングを習った時とは違うやり方をしていますね。それはたくさんのクライアントと出会ってきて、どういうやり方がいいのかいつも試行錯誤して、研究してきて、今のやり方に落ち着いています。それは身体性も使いますが、脳や意識、無意識の力を引き出して、そこでの施術を行っている感じです。今はこのやり方が基本になっています。

 

人間はボディイメージというのがあって、それが身体をひとまとめにしています。身体だけでなくてその人をひとまとめにしているような体系があります。言語もそうだし、言語にならないイメージもあります。そして信念体系というものもあります。少し難しい話をすると、そうした体系での自然状態を整えていくと実際の身体が整っていくことも多いのです。

 

吉田:何か言い残したことありますか?

 

Oさん:最後のセッション10の時に今まで、「空間が広がった感じしませんか?」っと言われてもピン!っと来なかったのですが突然「あーーー!こんな感じか!!」っとまさにアハ体験⁉感覚がシフトしました。今でも視野が広く、空間のとらえ方が変化している感じです。体の変化もこんな感じで無意識下でパラダイムシフトが行われているのならもう、元の感覚には戻れないですよね~ロルフィングは 一生に一度受ければ良いといいますがこういう事なんだよね。。。っと実感することろです。

 

その他にも、セッション中のおしゃべりでヨガやピラティスの話が良く出ていていましたが、私もまたやってみようかな~っと思いだしてからピラティスの個人レッスンのご縁ができるまでのダイナミックな流れも実感しています。これからの人生が面白くなってきています。

体の統合と同じように、生き方も自然(じねん)と自分自身のありように従って広がりをもって行けるのではないかと予感をしています。これって楽しいですよね( ◠‿◠ )

 

吉田:そうですねー、自然になるということは、生きやすくなることですね。人は思い込みや、忙しい中に自分らしさを忘れてしまってることもあるので、そういうことを思い出す機会としても10シリーズは面白いと思います。

 

Oさん:吉田さんは、同年代として自分にも刺激になります。すごく前を向いて意識的に、ビジョンを持って生きている。考えていることを現実に持って行こうとする機動力やワクワク楽しそうにしている姿は素晴らしいと思います。夢が現実になっていくそんな感じに溢れています。夢を語る人は私の周りにはいないから、特に同年代では皆無です。すごく刺激になりました。

 

吉田:ありがとうございます。たくさん言葉を頂いてありがとうございます。またの機会にお会いしましょう。新しいOさんと次回お会いできることを楽しみにしています。今日はありがとうございました。