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戦い

家では迷惑がられますが、実は格闘技とかは比較的好きです、笑。やはり男の子の魂が自分の中にもあるのを感じます。命をかけることなど、日常生活ではすっかりなくなった現代ですが、いざという時には、戦って勝ち取る、そんな意識もあるのでしょうね。今は代償戦みたいなものが多いのでしょうか。戦いを全て禁止するような現実は、全体性を表してないような気もします。ゲームや創作の中では、戦いは多いです。

日本人は平和な民族と言われていますが、争いが全くない訳ではありません。怒りというのは、一つの感情表現。人間の感情の一つです。

 

殴ったり、ぶつかったり、絡み合ったり。肉体の衝突を基本に、即興パフォーマンスを繰り広げるコンタクトゴンゾ。ダンスとアートの境界を越え、国内外の芸術祭で引っ張りだこの存在です。いったい彼らの何が人を引きつけるのか。ちょっと映像を見てください。