
砂浜の海岸に降りて風は静か
誘い出されたのは黒いベールのダンサー
僕らは目を奪われて、しばし見つめる
繰り返すのは僕も知るあの懐かしい踊りと音楽
あなたらしく自然でい続けけるよう
この広大な無意識のカオスの中を踊り続けている
この街のずっと最後方 思い出したのはあの事
言葉が何遍も何遍も繰り返し回り始めた
広大な無意識下には、様々な心象イメージが存在します。
ある場所にやってくると場面が設定されて動き出します。
それが実際の私たちを動かし続けている、そんなこともあるのです。