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農夫のように立っている。

おめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

さて

セッション1が終わり立ち上がって貰った時に、どんな感じがしますか?と聞くことが多いのですが、実に色々な返答が戻ってきます。

 

例えば、

エチオピア人のようとか、

空間が広がったとか、

色が鮮やかになったとか、

見えるものが飛び出て見えるとか、

先生がカッコよく見えるとか^^;

 

千差万別の感想が貰える。

 

 

新しい表現を頂いた。

「農夫のように立っている気がします。」

こんな言葉が帰ってきた。

その他の表現でも色々と斬新な表現を頂ける、なかなかの詩人です。

セッションを進めるのが楽しみです。

 詩人であること。

それは視覚文化を過剰摂取している現代人には必要なことかも知れない。


現実からイメージを切り取る。

そのイメージが誰かとの間に雰囲気を作る。

日本語はハイコンテクスト言語、詩的世界が拡がりやすいですね。他の展開にも繋がります。




記憶の端からふとこんな言葉が浮かんだ。

詩人と農夫。 




一部、「線路は続くよどこまでも」に聞こえます。新年はクラシック曲から始めてみます。