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個性の原点

「三つ子の魂は百まで」という言葉がありますが、本当にそうだなぁと思います。しかもそのことに本人が気がつかない、そんなこともしばしばあります。

 

 

自分らしさ、個性の原点ってありますよね。

ボディワーク的か、発達心理学的にか分かりませんが、3歳まで、つまり36ヶ月までに個性の元になる様なことはかなり形つけられています。

 

自閉していた新生児は、母親との共生状態を経て、分離し、個体として自立という風に向かうのですが、この過程が、どこかで完了せずに、個性化がなされると、この先の人生の様々な場面で、あるタイミングで、色々な葛藤を通じて、経験が追加されていく、そんなことは、よく起こることです。

 

自分の表層意識にどんどん上書きされて、次第に忙しくなり、生活に没頭しているとつい、どこかに置き忘れてきてしまうのが、三つ子の魂です。やがて自我の自分が魂を包み、身体的には深層のボディイメージですね。そのボディイメージを通じて、自分は育っていきます。そして守られ、そして自分を守っていきます。この3歳までの経験、完了。そしてそこに続く個体内の関係性や、社会的な関係性を通じて、その人のキャラクターは育っていくことになるのです。身体的な傾向、クセも、そうした内在性の個性が出ていることが多く見られます。

 

シリーズで行うセッションですので、身体を通じて、自分の個性に気がついていく、個性を超えて、人間性に気がついていく、そんなことも、ボディワークセッションでは起こります。身体の場合は、体の固有感覚をプロプリオセプションと呼んでいて、この知覚の適切な発露もまたシリーズを通じて、気が付いていく方向で、シリーズをコントロールしています。どんな変化や学びよりも、本人の気づきは、何倍もその後の人生の価値ある経験になることが多いからです。

 

出会う三つ子の魂は、それはそれは個性的です。愛着や情熱的な経験、アイ&ボディプレゼンス、ホールド、同一化、慈愛、ケア、対話、憑依や、無意識ワークなど様々な方法論を使いながらセラピーは進んでいきます。社会化される前の、本来の自分に出会いたい人や、身体症状に至っている心身症などにも、対応したプログラムを組むようにはしています。なかなか薬で抑え続けたり、心理的な手法だけでなく、心身で行うからこそ辿り着ける心地、境地、そんな事例もたくさん見てきました。

 

社会や望まれる人間像は時代とともに少しづつ変化し、世代や個々人によっては、内面に葛藤を抱えている人も多いかと思います。特に情報化が進み、我々の仕事や生活のスタイルは、10年ごとに変わる様な現代、変化に合わせて適応していくだけでなく、自分側の認識や身体も、フレキシビリティが求められている様な気がします。世の中は5Gと呼ばれる高度モバイル情報ネットワークを活用した社会へと変貌を始めています。コロナと合わせ、私たちに新しい生活様式へのシフトを促しています。

 

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空蝉

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