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空を見つめて

 

ちぎったような雲が空に広がって

何処までも果てしなく繋がっている

 

雲は形変えて、切れ間、青い空

そんな風景が続いてる

 

 

 

これはコロナ禍直前に、南の島へ行った時に作った自作曲の歌詞のイントロですが、

先日、国立競技場から見た空、雲は本当に綺麗でした。


 

 

雲が綺麗だなんて、大人になってからはあまり感じてこなかったのですが、

本当に綺麗だなと最近は思いますね。歳でしょうか、それとも子供心でしょうか。

 

シュタイナーによると、そんな感じで人生というのは42歳くらいをピークに加齢時代と幼少期は対応した相似系を示すと言います。また子供心が蘇ってきて、昇華していく過程が人生後半であるようなことを読んだ気がします。

 

人生折り返し、人生のハーフタイム、いずれにしても、人間はずっと同じ自分ではないですね。移りゆく自分の心と身体と出会いながら、変容しながら自分の人生を前に進めていきましょうね。


自分の身体と出会う機会、提供しています。

 身体と出会うと、空の見え方も変わってきますね。