セッションのエントリーシートに「現在の感情の様子は如何ですか？」と書かれています。
この質問に関して、ある時「身体と感情って関係あるんですか？」という質問を受けました。
「そうですね、感情は身体に影響を与えることがありますね。もちろん、感情の状態と身体の状態は同じものではありませんが、それぞれの経験には密接な関わりがあり、断絶されたものではないですね。
身体症状がリリースされる時に、深層に抑えられていた感情が出てくることもあります。」
実際、身体はいくつかの層の多層に構成されており複雑なものです。
感情も身体のどこかに織り込まれていて外に出たいと、体の声を、違和感を伝えてきていることもあります。
話題のchatGPTに同じ質問を聞いてみました。
ずいぶん長い答えが返ってきました。
これから自分で何を書こうかちょっと考えてしまいますね。
「はい、身体と感情には密接な関係があります。私たちの身体の状態や体の感覚は、感情を形成するための情報源となります。身体的な反応や感覚は、感情の体験と密接に結びついています。
例えば、身体的な痛みや不快感は、悲しみや怒りといったネガティブな感情を引き起こすことがあります。また、身体的なリラックスや快感は、幸福や喜びといったポジティブな感情をもたらすことがあります。
さらに、身体の姿勢や表情も感情に影響を与えます。例えば、背筋を伸ばし、頭を上げた姿勢は自信を与え、ポジティブな感情を増幅させる傾向があります。同様に、笑顔を作ることは幸福感を高めることにつながることが知られています。
また、心理的なストレスや不安は身体にも影響を及ぼし、身体的な症状を引き起こすことがあります。例えば、ストレスが原因で頭痛や胃の不調が起こることがあります。
したがって、身体と感情は相互に関連しており、身体の状態や感覚は感情の体験に影響を与えることがあります。感情の管理や心身の健康には、身体と感情のつながりを理解し、バランスを取ることが重要です。」
