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Q ロルフィングは心身症に効きますか?

A  これまでセッションさせて頂いた中に、心身症で苦しまれている方もある一定の割合でいらっしゃいます。(→感想)(事例数は多いので、もし実例含めて相談したいという方は、説明会をご利用ください。)

 

それが姿勢からくるコリや固めなのか、あるいは心身症から来る体の症状なのかは、様々なケースがあり、例えば十二指腸・胃潰瘍、過敏性大腸症候群、偏頭痛、喘息、皮膚疾患、帯状疱疹、神経障害、痺れなどその症状は多彩です。原因はストレスによって過剰に刺激された情動が自律神経・内分泌系に影響を及ぼしている場合もあります。

 

ロルフィングやクラニオなどのボディワークにより、体の統合が進み、筋骨格系、神経系、内分泌系が安定してくることにより、また対話やオープンダイアローグ、認知や関係性療法を用い、心と体のバランスが整ってきますので、様々な症状が全体的におさまってくる傾向があります。

 

薬を使用していた方が使用しないでホリスティックな対応だけで生活できるようになった事例などあります。知覚力の変化に伴い、感じ方や考え方という脳への入出力、刺激により、脳から身体への悪影響が軽減することにより、身体システムが正常に機能してくる場合もあります。

 

 

私の場合は、心因性についても考慮したセッションを行っています。1つはボディワークを基本にした身体的なテーマで行う中で出てきたテーマやトラウマを経過をみながら進めていくというスタイル、もう1つは、最初からメンタルの状況を踏まえたボディワークシリーズをロルフィング10シリリーズ含めて行っていく気づきからプロセスを踏んで自分を再構築していくアウェアネスコースを現在提供しています。

 

効果的な改善には、ロルフィングを含めた環境面の改善、運動、ヨガなどのボディワーク、瞑想も大事だと考えています。病態水準により、こうした指導含め各種療法のチーム体制での対応しています。