カテゴリ:質問



Q&A · 2022/05/21
ロルフィングを受けると、身体が重力と調和し、基本的に新しい状態に変化します。この変化は身体に影響を与え、統合された状態に導かれます。統合へのアプローチでは、身体の可能性が拡がり、これまで感じていたゆがみやズレが重力の影響でニュートラルな状態にシフトしていくプロセスが経験されます。ロルフィングは、諦めていた身体の状態を変化させ、自然な方法で姿勢や身体の使い方の癖が軽減されることをもたらします。また、異なる解放された知覚を得て、無意識のボディイメージの葛藤から解放されることを目指しています。 創始者のアイダ・ロルフ博士は以下のように述べています。 “Rolfing is permanent. after you’re Rolfed you’re like a Jaguar. No matter how long you drive a Jaguar, it’s not going to turn into a Ford. Ida P. Rolf, Ph.D.”"ロルフィングは永続的です。ロルフィングを受けた後、あなたはまるでジャガーのようになっています。どれだけ長くジャガーを運転しても、それは決してフォードに変わることはありません。" - アイダ・P・ロルフ、博士 ロルフィングの効果は永久的であり、一度受けた後はその変化が継続します。ロルフィング10シリーズは一般的には一生に一度受けるだけで効果的だと考えられます。ただし、高いレベルを求める方やスポーツや身体技法に取り組む人、ある種のこだわりや病的状態にある方は、10シリーズ後も定期的なメンテナンスを通じて統合を深めることが重要です。 個々の身体との関係性が異なるため、セッションはその方に最適な進行になるように進められます。また、一度受けた後、一定期間が経った後に新たなテーマでロルフィングを受ける方もいます。
Q&A · 2022/03/13
A. ロルフィングを受けるタイミングは、お客さま一人一人異なると考えられます。身体の調子に不満が生じた場合、特に身体テーマで行う際にはロルフィングが有益である可能性があります。怪我や事故、出産の後なども、ロルフィングを検討する良いタイミングかもしれません。体の可能性を広げたい時や、劇的な変化を望む時など、個々のニーズによっても異なります。 一般的には、ロルフィングを知り、興味を持った時や、人生に違和感を感じた時、自分を変える必要を感じた時に受けるのが良いと思われます。 また、人生の折り返し地点である中年以降に、後半の人生に向けた身体の総点検として受けるのも一つのアプローチです。健康診断では分からないことや、あなたの身体の真実が明らかになり、後半の人生をサポートする重要な手段となるでしょう。

Q&A · 2021/04/08
A もちろん、大歓迎です。サイト見ていただいて私の施術を受けてみたいと思った方なら、老若男女、プロの選手から一般の方まで歓迎いたします。こちらにクライアントさんの属性や体の状況が書いてありますのでごらんください(参照)...
Q&A · 2020/10/04
ボディワークは、手技、エクササイズ、知覚トレーニング、対話、気づきなどを通じて身体の健全性に働きかけるアプローチを指します。広義には、ヨガやピラティスも含まれると考えられています。 ロルフィングは、主に手技、動き、知覚的なエクササイズを通じて、身体のズレや歪みをなくし、ニュートラルな状態にシフトさせるボディワークの一形態です。...

カタカナの多いセッション体系ですので、基本的なこと一度書いておきます。 テツボディワークスでは、身体、動き、意識を変えていくボディワークセッションを提供しています。...

2017/09/19
ロルフィングは個々の痛みへの対処するセッションではありません。ロルフィングbacik10シリーズは、身体統合の基本コースです。一度統合へ向けて動き出すと、その変化は、その後の半年くらい続きます。少し長い期間でロルフィングの効果をみてください。以前よりずっと楽で自由な体が続いている事がわかると思います。...

2017/03/04
A はい。10シリーズは10のテーマで構成されるセッションコースです。基本的には10回のセッションで進めています。 クラニオセイクラルや内臓マニュピレーション、あるいはクライアント特有の症状に対処するために、クライアントが希望されてロルフィング回数を増やす場合はあります。...
Q&A · 2017/02/19
A【 禁 忌 症まとめました 】 ◎ 避けた方がよいケース ・ 白血病 ・ 動脈瘤 ・ 血友病、ホジキンス病 ・ 重度の脳性マヒ ・ 静脈炎、血栓症など血管がもろくなっている場合 ・ 骨髄炎、皮膚硬化症、狼瘡など結合組織の炎症 ・ 腱炎などの炎症のある部位 ・ 発熱しているとき ・急性の椎間板障害(慢性は可) ・ケガや骨折中 ・化膿した歯があるときのマウスワーク...

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