違う視点から見る

今年引越しを予定しています。色々な街を見て歩いています。改めて住むという基準で街を見ていると違った面が見えてきます。この街は来るにはいいけど、住むにはちょっとな。とか、色々と基準を変えて見ると色々な面が見えてきます。

 

違う基準で見ると新しい面が見えてくる。これは人間にも言えます。会社でなんとなく話にくいと思ってた人と偶然本屋であった時に、なんとなく、話しやすいイメージを持ってしまうと、話が進んでお茶をしに行ってしまったり。話してみたら音楽の趣味が一緒ですっかり仲良くなってしまったなんてことも起こります。この違う基準で見てみるとこうした印象を正反対にすることもありえます。

 

我々ロルファーは、セッションにおいてボディリーディングということをします。体(姿勢や動き)を様々な面から見ていきます。解剖学的に見ている時もあるし、歩き方の左右差を見ている時もあるし、空間の使われ方、視覚の使われ方、骨盤と胸郭の関係性を見ている時もあります。或いはもっと直感的に体全体のトーンのばらつきを見ている時もあります。その度、その度に見えてくる体が変わってきます。色々と見えてくる中で、直感的にこれかなと感じたその人に一番大切だと感じるワークを組み立てていきます。あまり具体的に深く考えない方が色々と面白い変化が起こるのがロルフィングの面白いところです。

 

 

慣れている身近な人を違う視点で見直して見てはいかがでしょう?違うアングルからみると、違う人が見えてきますよ。もしかしたら凄い発見があるかもしれません。