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共に散歩へ行くように

最近は教育で一方的に教わるよりもアクティブラーニング、

生徒と教師の双方向の教育が効果的と言われています。

実際にロルファーのトレーニングはアクティブラーニングで行われます。


 

ロルフィングでセッションと呼んでいるのはそれに近いニュアンスで、アクティブな状況で双方向的な施術&動きのレッスンを行っていルカらです。一方的に施術するのではなくて、クライアントと共に歩くような形式で行なっています。長い目で見ると、こうしたアクティブなセッションの方が、効果が高いということがあるよう思います。

 

コロナ禍で、対面のセッションが制限されていた頃、時間的に余裕が出来たので、

日本ではどんな感じで教育が行われているのか、教育に現場に携わってた時期があります。また65歳以上のお年寄り相手に教育する現場も少しだけ携わってみました。

それぞれ詳細は割愛しますが、色々感じることのあった教育も現場でした。

これもコロナ禍の副産物の経験ですね。様々な経験を経てセッションやワークショップの機会に活かしていきたいと思っています。



ロルフィングのセッションやワークショップは、そのひとときだけの改善よりも、長く使っていく体だから、

全体的な改善、全体的な身体感を得るために行う身体教育のボディワークです。