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五色線

奈良で訪れた長谷寺では、五色線を頂きました。

 

観音様とご縁が結ばれたしるしの「結縁の五色線」。仏の五つの知恵をあらわす白・赤・黄・青・黒の五色の糸をより合わせた腕輪で、身に着けていると災いから守ってくれるそうです。

 

五色とは、青(緑)・赤・黄・白・黒(紫)の 5色。古くは、中国の陰陽五行説からきています。万物は「陰・陽」の二気、それから「木・火・土・金・水」(もっかどごんすい)の五行で成り立ち、これら陰陽五行の要素で世の中は回っているという思想で、日本の文化に深く関わっています。「木=青、火=赤、土=黄、金=白、水=黒」に対応します。これが五色線の色となっているとのこと。なるほど。

長谷寺本堂の舞台の所にもこの5色で飾られていました。舞台からの眺めが素晴らしかった。舞台といえば清水寺ですが、ここも負けてません。人が少ないし、ゆっくりと過ごせます。

 

来年の奈良巡礼?では、室生寺まで足を伸ばしたいと思います。