体感として色々な変化がありました。
例えば体が大きくなったり小さくなったり、笑。
大きくなった。というのは広がった感じ、ふわふわした感じ。小さくなった。
というのは、質量がずしっとした感じ、緻密になった感じ。抽象的な言い方ですが、そういう不思議な感覚が沢山得れるセッションであるという印象です。
大きいのがいい。小さいのがいい。というのでなくて、それぞれ、体がまとまっている感じで、
それぞれの身体感覚がそれぞれいい!と思える自分という身体観。
新しい身体を得れた、選択肢が増えた感じです。(→全文)
(ロルファーコメント)
上記の文章も読むとなんだこれ?と思われる方も多いでしょう。
しかし知覚には本来はこれだけ多くのバリエーション、引き出しがあるのだと思います。
自分の可能性は、こうして知覚を開いたところで、自分で気づいていくものだと思っています。
セッションは、身体表現者にとって、自分でイメージできる選択肢が増える経験で自分で試行錯誤してきた方ほど、有意義な時間になると思います。