独力では限界がある

 

「ええっ、そんなところ???」

「そっちの方向に伸びるの!!」

 

と、思いもよらないような筋肉(筋筋膜ですが)や方向でリリースされて、自分の体ながら、自分にびっくりしました。

独力で身体を整えていくのは、限界があると実感した次第です。

 

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優秀な人ほど、何でも自分でできてしまいます。ある程度自分で努力しても、既存のやり方でも、抜け出れない時、可能性があるのだと思います。

想定外の自分の可能性は、自分の外にあって、自分の意識が機がつくところには現れません。

なかなか自分ごととして、体感していかないと分からないことでもあります。

 

 

 

 

先日、誘われて、車いすラグビーというのを見に行ってきました。

初めて見ましたが、さすがに国際試合、一般競技並みの仕様でプロスポーツ化しておりました。

選手たち、観客、サポーター?、ボランティア 様々な立場の方が連携して営まれているスポーツは、

いまや、見る、する、支える、そして学び、気づく場として、成立しています。