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介護、そして当事者になり

こんばんは。

 

寒い季節に入りました。寒い時期の一大イベント、クリスマスをいかがお過ごしでしょうか。

 

渋谷では、青い光のページェント、青の洞窟が開催されていました。コロナで中断されていましたので、今年は久しぶりの開催でした。沢山の人で賑わっていました。

 

さて最近、同級生に近い年齢の知人たちの介護話聞く機会が多いです。

 

親子の話。介護にまつわるさまざまな葛藤。

当事者ならではの経験。苦労話。

 

既に介護を終えた身、当事者としての経験もあるので話しやすいでしょうか。そんな機会が毎月続いています。

 

それぞれお住まいの街には、公助の相談窓口や、セルフヘルプの為の場が用意されていると思います。調べてみるといいです。介護は色々なケースがあって、複雑だし、一般化はしにくいですので抱えずに相談するといい思います。しっかりとサポートを受け自分を助けていけることを祈っております。

 

 

 さて、おばあちゃんと呼ばれているのは孫目線なので、介護の対象は、お母さんですが、お母さんとの関係性は介護を通じて出てくる違和感も多いです。

過去と現在が交錯し、気がつくとお母さんに冷たくしたり、或いは可哀想に感じたり。 なかなか複雑な親子の関係性です。時に身体的な違和感や痛みを伴う場合もあります。


洞窟を抜けた先に何が見えるか?


それは一人一人違います。


なお違和感や痛みのリリースにはボディワークが役立つ場合もあります。