カテゴリ:#存在の再定義



クライアントの声 · 2019/01/14
「セッション②後、足裏の着地感と右膝の違和感があります。今まで無感覚だったところが着地したことを感じるようになっているのです。それは違和感なのに、安定感があるという矛盾。そして、この状態を『違和感』ではなく、『身体構造上のニュートラル』と思うことが、自分の固定された癖からの脱却につながりそうです。歩く・立つ・しゃがむという日常のワークによって、今更ながら脚の形そのものが変わるのではないかという期待を抱いています。」  
2019/01/12
「身体に不調がないにも関わらずロルフィングを受けたのは、人生の岐路で『自分がどうしたいのか混乱し途方に暮れていた』からです。しかし、セッション後、私は新たな困惑に直面しました。——自分が『正しい』と思っていた身体の固定感が、事実と真逆であったという気づきです。ロルフィングとは、身体を通じて『思い込みや妄想ではないか?』という自己の認識そのものに挑む、意識の反転の旅でした。」