カテゴリ:2016/12



こんばんは。プロフィールに書いた好きな言葉にコンステレーションというのをあげました。 これは、星座という意味ですが、ユング心理学でも使われ、日本語だと布置という言葉が当てられています。「布を置く」なかなか洒落た言葉です。この布のイメージは、例えば相手の星まで布を引いていき、相手の星を自分の方へ転がす力。みたいなイメージです。...
2016/12/31
毎年2回、大祓式に出ています。大祓は、日本の神道儀式の祓の1つで。祓は浄化の儀式として宮中や神社で日常的に行われるが、特に天下万民の罪穢を祓うという意味で大祓と言います。1年のうち、毎年6月と12月の晦日(新暦では6月30日と12月31日)に行われるものを恒例とします。...

2016/12/30
ロルフィングはオルタナティブ医療に含まれていると思います。代替医療とも呼ばれ「通常医療の代わりに用いられる医療」を指してます。...
BOOK · 2016/12/25

ART · 2016/12/22
アボリジニーアート。本国で22万人を動員し大きな成功をおさめたOne...
Make Peace with Yourself · 2016/12/21
米国の人気イラストレーター夫妻が世界中から集めた「幸せの瞬間」が詰まった一冊。いつも気に留めずに通り過ぎてしまう瞬間。たとえば「探してたカギを発見」「すいている電車」「上司が休みの日」…。多くの人が共感できる出来事が、ほのぼのしたイラストとともに並び、どのページからでも楽しめます。人生は小さな幸せの瞬間に気づいてこそ、楽しめるものですね。 平均的に人生が昔より長くなってきました。人生が長くなった分、幸せを感じる能力も広げていったほうがいいですね。まだまだ人生90年時代?の在り方が明確に示されていません。一人一人の生き方が新しい人間の在り方を指し示しているとも言えます。 既存の価値や、在り方に自分を当てはめるのではなくて、現実の中で、自分を喜ばしていく、他人に共感していく姿を全ての人が志向していくのが社会、そして環境との統合と言えます。誰も気がついていないあなただけの幸せが発見されるのを待っています。幸せがサポートしてくれると人生はとても切り開かれていきます。そして幸せについて考えると思わぬ自己発見があると思います。 QOL(クオリティ・オブ・ライフ)という言葉があります。この「人生の質」の基準として「幸せ」を考えるのは、人間としてとても自然なことだと思います。そして幸せが一人一人違うことを、共感していけるといいですね。 あなたは、HAPPINESS IS... に続くこと何を思いつきますか?

2016/12/20
旧朝倉家住宅は、東京府議会議長や渋谷区議会議長を歴任した朝倉虎治郎によって、1919年(大正8年)に建てられた。大正期の和風2階建て住宅の趣のある建物と回遊式庭園を見ることができる。代官山ヒルサイドテラスが立っている場所の地主さんであった方の家ということになる。...
2016/12/18
私たちはインフルエンザのような症状が出た時やなかなか治まらない痛みを感じる時には医師を訪ねます。それなら、罪悪感や喪失感、孤独感など感情の痛みを感じた時も専門家に会いに行っどうでしょうか?あまりにも多くの人が心理的な健康問題には自力で対処している、とガイ・ウィンチは言います。でも、そんなことしなくていいのです。彼は感情の「衛生」を実践することについて、とても興味深い説明をしてくれます。それは、自分の感情や心を身体と同じくらい大事にするということです。 日本でも、メンタルクリニックはどうしようもなくなってからしか訪ねにくいものです。日本特有の文化、または偏見とかありそうです。もっと一人一人が自分のことを大切にして欲しいと思っています。その為に我々はどうしたらいいのか、」何ができるのか、少し考えさせられました。心のファーストエイド近いうちにこのサイトのサイトコンテンツ化しますね。

BOOK · 2016/12/17
近年、医学界では健康の考え方にパラダイムシフトが起きているという。病気の原因を探る「疾病生成論」から、健康の原因を探る「健康生成論」へ。そこで人間が「健康」であるとは、どういうことか。本書ではSOC(首尾一貫感覚)、レジリエンスなど最先端の概念を縦軸に、ヒトラーや日本軍、ひきこもりなど多彩な例を横軸にして、斬新な「健康論」が展開されていく。 レジリエンスという言葉を紹介したい。埼玉学園大学 小玉正博教授はこう説明している。 「一般的に“心が強い”とイメージするのは、“鋼のような”、“跳ね返す”、“硬い”、“頑丈な”というイメージを持つが、レジリエンスというのは、楽観性のように自分のいる状況に対して前向きに、不安とかそういうものに打ち負けないでしなやかにこなしていく。そういう心の持ちようがレジリエンスだと言う。 自分が出会うものを、自分軸を中心にした在り方に、受け入れる。拒絶する。の2つでなくて、このレリジエンス感覚を持って生きて行く。今の時代に、幸福感を持って生きて行くために必要なスキルの一つだと思う。 さて、ロルフィングは体が統合していくことですが、これは一つの健康で幸福へのベクトルだと思っている。自分の体のミッドラインを感じ、そしてニュートラルを感じれとれることは、日常や生活で出会う様々な情報や行為を自分に必要かどうか、一時的なものか、関係を結ぶものかを受け取り、判断する基準になっていくのだと思う。といっても、ニュートラルは、そんなに真剣にくそまじめにやることでなく、楽観的に、力を抜いて、ゆる感覚のニュートラルを僕としてはお勧めしたいと思います。
2016/12/16
ロルファーになる前となった後で変わったことの一つに歩くスピードというのがあります。家族で歩いていて家族と僕で歩くスピードが違ったのです。毎日ジムに通ってたあの頃ですから、エクササイズウオーキングの感じで歩き、妻や娘は気がつくと、息切れるほど付いてくるか、はるか後ろにいて、遅いなーってイライラしていました。...

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