ロルフィング+(プラス)

ロルフィングのおすすめポイントは? ロルフィングは、身体の調整に焦点を当てたボディワークの一種であり、筋肉や結合組織の調整を通じて身体のバランスや姿勢を改善することを目的としています。ロルフィングのおすすめポイントは以下の通りです。...
長い間生きていると、人生の中で不可解だったこと、突然スッと気づいていくことがあります。 モヤモヤしていたこと、振り返りたくない出来事。 思い当たることありませんか。 忙しい中で、対応せずに、そのままにしてきてしまったこと。見ないようにしていること。 今の自分なら、十分対応できたこと。罪悪感。反省を伴うこと。...

今日は、午前中に自分の担当するボディワーク講座があり、今日はムーブメントのエクササイズを少しやりました。そして夜にヨガに行ったのですが、体の調子がすごくいい。ヨガをやる時にアーサナも決まり、躍動感を持って、しっかりと行えた気がします。 きっと相乗効果があるのでしょうね。...
ヤクルトの館山昌平投手が、延べ16カ所計91針の手術を乗り越え、4度目の復活を期した。12日、ハワイ自主トレーニングを終え、帰国、「ロルフィング」という体の根源的な調和を重視する練習で、術後の経過が順調になった。という話が記事になっていました。 →記事

鷹は、タカ科に属する鳥のうち比較的小さめのものを指す通称で、オオタカ、ハイタカ、クマタカなどがいます。一般的に、タカ科で大きいものをワシ(Eagle)、小さいものを**タカ(Hawk)**と呼び分けますが、これに明確な区別はなく、あくまで慣習的なものです。そのため、オオタカが「小さめの中の大きめの種類」なのか、あるいは顔つきの違いなのか、その辺りは少々紛らわしいですね。 ロルフィングの「自由」 ロルフィングトレーニングのUnit 2では、オーストラリアから来た小柄な女性、アシュアンがインストラクターでした。長く伸ばした爪が印象的で、「もし爪の跡がついたとしても、それもセッションの一部よ」という言葉や、ヨガにも似たアクロバティックなロルフィングは、彼女のアーティスティックなセッションスタイルとして今も目に焼き付いています。 彼女からは「ロルフィングは、自由にやっていい」と教わった気がします。ロルフィングに関わるようになって様々な方から教えを受けましたが、セッションに対するイメージの捉え方やスタンスは、彼女を手本にしているように感じています。 鷹のパワーアニマル トレーニングの終わりに彼女からカードをいただきました。私が受け取ったカードには**Hawk(鷹)**が描かれていて、その時から鷹が私の頭のどこかにインプットされました。調べてみると、鷹のパワーアニマルとしての意味は、次のようにありました。 「自身を取り巻く物事を、大きな枠組みで捉えることができます。興味を惹くものには、微細なところを見通す能力も持ち合わせています。深い精神性を持ち、真のスピリットを表現するときに、とても高く舞い上がります。その姿は他の人に影響を与え、立ち止まることなく進む傾向があります。流れに身を任せる達人でもあります。 たやすく、そして優雅に流れに乗る鋭い能力を持っています。自然界からのサインと兆しを解釈するのが得意です。天の恵みであるか、あるいは警告であるかにかかわらず、自然が教えてくれるものが、より高い目的にかなうものであることを知っています。」 合っているような、違うような…私をよく知る方がいらっしゃいましたら、ぜひご意見をいただけると嬉しいです(笑)。 「鷹と矢」そして繋がり 最後に、イソップ物語に鷹をテーマにした「鷹と矢」という話があります。一羽の鷹が岩の上から獲物のウサギを狙っていました。そこへ一人の射手が鷹に矢を放つと、矢は見事に命中。倒れた鷹が当たった矢を見ると、なんと矢羽根は鷹自身の羽でできていました。この話が意味するところは、「己を滅ぼすものは、己である」です。 大切なことは、全て繋がっている気がしますね。
昔書いたロルフィングとの出会いの話です。確か3話くらいまであった気がします。近いうちに続き書いてみます。