日々、感じたことを綴っています。ロルフィングだけでなく、その時々の身体、意識、世の中、ライフスタイルで感じたこと、触発されたことを言葉にしています。


ホ・オポノポノ

「わたし」は 無より出でて 光にいたる

 

「わたし」は 息吹 いのちを育む

 

「わたし」は 空(くう)

 

 意識はるか超えた先の 空洞

 

「わたし」、イド、すべての存在

 

「わたし」は 水と水つなぐ 虹の弓を引く

 

はてしなく続く こころとできごと

 

「わたし」は めぐり入りて 出づる 息吹

 

見えず さわれぬ そよ風

 

ことば かなわぬ 創始の原子

 

「わたし」は「わたし」

 

ホ・オポノポノは、ハワイの伝統的な問題解決法。

 

本当の自分を知る為のメソッドです。

 

「ありがとう」「ごめんなさい」「ゆるしてください」「愛しています」

シンプルな言葉で自分と向かい合います。

 

 

世の中結構複雑になりましたね。

何事もシンプルな方がいいですね。

 

 気がつくと複雑になっている、私と関係性

こんがらがった自分をシンプルに戻しましょう。

 

 

自分と出会う

自分を変えることが出来るのは自分だけ

どんなに大きな変化も

すべてあなたの一歩から始まります。

空を見つめて

 

ちぎったような雲が空に広がって

何処までも果てしなく繋がっている

 

雲は形変えて、切れ間、青い空

そんな風景が続いてる

 

 

 

これはコロナ禍直前に、南の島へ行った時に作った自作曲の歌詞のイントロですが、

先日、国立競技場から見た空、雲は本当に綺麗でした。


 

 

雲が綺麗だなんて、大人になってからはあまり感じてこなかったのですが、

本当に綺麗だなと最近は思いますね。歳でしょうか、それとも子供心でしょうか。

 

シュタイナーによると、そんな感じで人生というのは42歳くらいをピークに加齢時代と幼少期は対応した相似系を示すと言います。また子供心が蘇ってきて、昇華していく過程が人生後半であるようなことを読んだ気がします。

 

人生折り返し、人生のハーフタイム、いずれにしても、人間はずっと同じ自分ではないですね。移りゆく自分の心と身体と出会いながら、変容しながら自分の人生を前に進めていきましょうね。


自分の身体と出会う機会、提供しています。

 身体と出会うと、空の見え方も変わってきますね。

カブトムシ

 

カブトムシを手で掴んだのは何年振りでしょうか。数十年振りでしょうか。

 

 

無農薬で育てたトマトは特別に甘いのでしょうか、集まったカブトムシは10匹以上!

 

 

行くところへ行けば今でもカブトムシはいますね。カブトムシがいる場所に自分が行かなくなっていた、それだけだと思います。

 

カブトムシに出会いたい人、自分がカブトムシのいる場所に行くだけです。

 

 

 

 

 

今日はこれを弾いています。

無意識の物語に気づく

 

 

人生には2つか、3つの物語しかない。

 

しかし、それは何度も繰り返されるのだ。

 

ー愛と哀しみのボレロよりー

 

 

 なかなか奥深い言葉です。


しかもその物語に気づかずに無意識で繰り返すことさえあります。


その位、私たちは自分を知らずに生きています。


気づきのセッションが大事なのは、


自分の無意識に気づくことでもありますね。

人生の正午

 

ユングは、人の一生を1日の太陽の進行になぞらえ、人生を日の出から日没までの4つの時期に分けました。人生の午前から午後への移行期(40才前後)である中年期の転換期を人生最大の危機と考えました。

 

人生の午後における課題は、人生の前半で排除してきた自己を見つめ、それを自己の中に取り入れることであるとしました。それまでの人生で作って来たものが大きいと、自分が排除してきたものを受け取れずに、自分の中で葛藤が始まります。

 

俗に言うドッペルゲンガー(影の自分)というのは、これなのではないでしょうかね。意識が強すぎると、その影に襲われることさえありそうです。影と再統合し、一元化した自分自身を前に進めていけると、人生は正午過ぎにそれまで以上に光り輝き、羽ばたいていけるのではないかと思います。影は中からやってくるのでなく、外からやって来るのが面白いところです。自分が投影してきた自分に自分が襲われる、そんな感じでしょうか。

 

 

人生の折り返し地点あたりで、10シリーズは如何でしょうか。(オンラインでも受けられるコースもあります)

ロルフィングは、身体の体験ですが、フィードバック的な要素が多いので、まさにこの作業を体で行なっているように思います。人生の正午を感じている方は、そのタイミングでロルフィング受けること、僕的にはお勧めしたいと思っています。

 

 

体の違和感、生きている現実感に葛藤があるとしたら、無視せずに自分だけで頑張らないことが大事だと思います。身体にも正午があります。

 

 

共に散歩へ行くように

最近は教育で一方的に教わるよりもアクティブラーニング、

生徒と教師の双方向の教育が効果的と言われています。

実際にロルファーのトレーニングはアクティブラーニングで行われます。


 

ロルフィングでセッションと呼んでいるのはそれに近いニュアンスで、アクティブな状況で双方向的な施術&動きのレッスンを行っていルカらです。一方的に施術するのではなくて、クライアントと共に歩くような形式で行なっています。長い目で見ると、こうしたアクティブなセッションの方が、効果が高いということがあるよう思います。

 

コロナ禍で、対面のセッションが制限されていた頃、時間的に余裕が出来たので、

日本ではどんな感じで教育が行われているのか、教育に現場に携わってた時期があります。また65歳以上のお年寄り相手に教育する現場も少しだけ携わってみました。

それぞれ詳細は割愛しますが、色々感じることのあった教育も現場でした。

これもコロナ禍の副産物の経験ですね。様々な経験を経てセッションやワークショップの機会に活かしていきたいと思っています。



ロルフィングのセッションやワークショップは、そのひとときだけの改善よりも、長く使っていく体だから、

全体的な改善、全体的な身体感を得るために行う身体教育のボディワークです。

体から新しい可能性に気づく

体に深く接するようになって思うことがたくさんあります。

身体はメディア、新しい可能性は身体体験から出てくるのではないかと思います。

 

 

思えば人間は、外へ外へと意識を向けてきました。

でもこれからは、中へ中へと、目を向けていくと、様々な発見があると思います。

中への目の向け方は、科学的な見るという方法論もありますが、

我々の身体にも、中へ中へと目を向ける知覚装置が最初から組み込まれています。

そして古代の人間はこの知覚をもっと使っていました。

 

 

それは、感じる、ということです。感じる力。

それを取り戻して見ませんか?見る世界も大事です。

見たものの世界を文字や情報に変えて、パソコンにどんどん入力し、ビッグデータが作成されています。今まで見えなかった我々がビッグデータから発見されています。それも1つの世界を作っていくでしょう。

 

でも見る世界で発見される世界は我々の全てではありません。多大なる盲点がすでに現実の中に存在します。我々は盲点だかけの現実から、盲点になっていたことを見るようにしていく、意識が届き、見えるようにする、つまり感じて気がつくところから始めないと、新しいものは見えて来ないのです。

その時の自分が気付けないことへの気づきが、見える世界の現実を変えていきます。

自分のペースを取り戻す

 

 

都会人は日常も忙しく流れていきますね。

 

時に少しゆっくり過ごし、自分を振り返ったりすると、流れや動きの中で動いてしまって、本来の動きからズレてしまっていた自分に気が付いたります。

 

どうしてそんなことになってしまうかというと、何かをし過ぎることが多いでしょうか。

 

頭にこれでもか、というくらいに情報を叩き込んでいませんか。

 

 

テレビつけっぱなし、SNSやりっぱなし、喋りっぱなし。

習慣というのは恐ろしいもので無意識に行動が流れていってしまいます。

身体的に自分を振り返る、自分時間過ごしてみませんか?

 

 

頭の空白は、自分の為の想像力を使う為のスペースとなります。自分の想像力を自分の為に使う、そんな時間も大切なひとときです。

  

10シリーズはそんな自分のペースに気がつかせてくれるそんなセッションかもしれません。自分本来の動きと姿勢を取り戻し、一歩一歩を大切に生きていきたい方にお薦めいたします。

 

 

セッションの感想【Sさん 30代・趣味サッカー】

施術前は、頭から肩にかけてすごく張っていることによって、電車に乗っているだけでもつらいくらいの吐き気や気持ち悪さでしたが、全身の筋膜をリリースしてもらった後は、全身の筋膜が緩んだことによってデトックスされたのか一気に解消されました。

 

 

普通のマッサージとかとは違った感じで、気になっていた部位以外にも施術があり、

また施術中体の構造などいろいろ説明していただきました。

 

いまいち何に対して効果があるのかわからない部分もありましたが、施術後は自分の体の構成が換わっているのが体感できたので、あの施術はこの部分をこうする為かと理解することもできました。

 

 

後日、趣味でしているサッカーをした際にも体の稼働域がかなり広がっていて、

いままで以上に楽しくプレイすることができたのもうれしい効果でした。

自分の呼吸が変わるなんて考えたことなかった!

イルカは出会おうとしている。

ロルフィングって言ってみれば、「自分の体と出会いなおす」そんな機会のようなようなものです。

 

どうして私の肩は凝るんだろう?

なんでか知らないけど、膝が痛い。

なんで?どうして?

 

人は納得を求めます。頭で色々理由を考えます。「仕事で同じ姿勢をしているから。」

「先週の週末に山登りに行ったから。」

 

そして痛くなったら、その時、体を認識し、そして痛い場所を治す為に病院へ行きます。

痛みが消えて、なんとなく良くなって、治ったと思います。

でもなんども繰り返す痛み、コリ、ハリは、なんで起こるのでしょう?

痛みはある程度、解消したけど、なんか違和感あるなとか感じたことありませんか?

それは体は何かメッセージを発しています。

 

 自分の呼吸が変わるなんて考えたことなかった! 

 

これは初めてロルフィングを受けられた方が漏らすよくある感想の一つです。 

想定外。考えている範囲だとそれは本質的に言うと出会ったことにはなりません。

これは、出会ったことがない方が自分の体に出会ったということですね。

 

自分の体と出会うと、最初びっくりします。

現代人の生活の中では、それくらい自分の体でさえ、他人みたいになってる人、多い気がします。

肩こりや不調感、体の違和感などで体があなたの思いの邪魔をするようになったら、自分の体と出会う機会として、ロルフィング®は本当に素晴らしいと思います。僕がそうでした、笑。

 

 

さて暑い日が続きます。

水族館に出掛けてイルカを観察してみてください

 

よく見るとイルカは泳ぐことにはあまり目を使わないんですね。(たぶん超音波を出して体をコントロールしているのかな。)しばらく見ているとちらっとこっちを見てる。目を使ってこちらを見て出会おうとしていました。イルカは出会おうとしているのですね。

 

 

人間はイルカではないので、歩きスマホは止めましょう。超音波が出せる人はその限りではありません。

朝散歩

おはようございます。

朝散歩から戻りました。

 

色々な日常が少しづつ、いつかみた世界に少し戻ってきている、そんな気もします。

早朝歩いている人の数も増えてきた気がします。

      

 

24時間対応にしてきてしまった私たちの、仕事と生活、そしてライフサイクルに身体や心は痛めつけられながら、それを普通として忙しく生きる生活 で、気が付かないように、考えないように、消費する生活を蓄積してきてしまった気がします。ある年になると違和感を感じる人も多いと思います。

コロナ禍で、少し人間らしさに戻りつつありますかね。色々な所で見直しが進んでいますね。

 

人生が長くなってきています。人生のどこかで自分に関する全てを統合していくことが必要になってきている、そんな気もします。かく言う私も40代に入った時にそんな風な違和感を感じ始めた一人です。

色々と試行錯誤の末、43歳でたまたま出会ったロルフィングが大きく人生を変えました。

 

不調の症状は、体でも、心でも、弱い部分からあらわれます。違和感に対処し続ける方法論もありますが、いつか、どこかで、自分に関することに気が付けると、人生は大きくシフトしていくことでしょう。深刻な病気のほとんどが生活習慣病になった現代、一人一人、自分に合った仕事や生活、ライフスタイルを選んでいくような生き方はいかがでしょうか。自分の体の声を聞くこと、大切なことです。

 

いつも都市生活をよく言わない私ですが、今日の朝日は素敵でした。

街にも太陽の光は確実に注がれていますね。

自然の造形

これはなんだか分かりますか?

 

久しぶりに三浦半島へ行ってきました。

 

遠くに行かなくても、身近にもいろいろありますね。

 

 

海外旅行にばかり出掛けていた父にそんなことを言われたのを思い出しました。

 

 

 

 

 

さて、正解です。

 

上の写真は死んだクラゲです。

死んでもなかなか美しいですね。


自然の造形はいろいろ気付かされます。

無から始まる

現実世界が多忙のため、しばらくリバイバルシリーズです。



コロナ禍で世界は更に拡がりましたね〜。

そんな中、何がいいのか分からなくなっている、

迷子になっている人も多いかと思います。


葛藤が分からない。

自分が分からない。



そんな時に是非10シリーズ受けてみてください(^ ^)








友人にOSHO禅タロットというので、運命を観てもらいました。

 

覚醒の新しいレベルへの到達という場所に来たのは、

No-thingness(無、そして空)というカードでした。

 

「世界のすべては無であり、空である」

次の覚醒は、無、空だそうです。

 

さて身体に関して、これまでダンス、ヨガ、ボディワークと、これまで取り組んできたわけですが、いつの間にか意識は覚醒し、空と相対することになったみたいです。

 

今目の前に広がっている世界も、自分の頭をを通して作られた幻想であって、本当は物質的なものは何もない。自分が見ているものは見るべくして見ているものだし、自分が話している人も会うべくして会った人。一人一人との出会いを大切にして生きる。全ての事は無から始まる。何もないように見えて、ちゃんと種はまかれている。

 

そんな生き方ができるようになったのか、なってないのか、よくわからないけど、僕と出会う一人一人が証人です。

 

対話の時代

対話の時代だと言われひさしいですが、改めて対話と会話を整理しておきます。

 

会話も対話も、2人もしくは少数で話し合うことに違いないのですが対話では何かしらのテーマに基づいてそれぞれの意見を述べ合います。会話には明確な目的やゴールがありません。

 

何か改めて目的やゴールを定めた時に、自分の中で、「ああでもない、こうでもないと」悩んでいる。そんなことありますか。そういう時は自己対話をしているということかもしれません。

 

自分の中で、いろいろな自分が対話している?みたいな感じでしょうか。よく自分探しということがいう時がありますが、あれは自己対話を繰り返していることなのかもしれません。

 

自己対話をする時に、カウンセリングというフォーマットを利用することもできます。カウンセラーなる人一緒にやるとカウンセリングということになります。カウンセラーとの対話を通じて自分を発見したり、理解したりするということになります。

 

通常は相談というフォーマットを使う形式になりますが、相談することも特にないけど、なんとなくモヤモヤするとか、違和感があるとか、そういう場合も人生にはあるでしょう。

 

そういう時に、自分の身体の声を聞いてみるという方法もあります。自分のことを自分の身体に聞いてみる、そんな時に、10シリーズ受けてみるといいかもしれません。自分とは、言葉だけでない場合もありますよね。身体からする声を10の切り口で導き出します。

 

 

自分よりも、ずっと、自分のこと知っている、そんな場合もあります。→身体の声を聞く

 

 

 

ウェイキング・ライフ

『ウェイキング・ライフ』(Waking Life)は、2001年のアメリカ映画です。 実写映像を撮影しそれをデジタルペインティングで加工したいわゆるロトスコープという手法で作られているアニメーション映画です。

 

 

とある街のとある駅に戻ってきたらしい青年。

しかしどこから?彼にはっきりした記憶はない。

そこへ見知らぬ男が現れる。

送っていくよと言われるままに、変な乗り物に乗り込む。

この男は一体誰なのか?

そもそも自分は一体誰なのか‥?

夢とも現実ともつかない、幻覚のような時間がはじまる。

 

 

いつまでも揺れ続けて、落ち着くということが決してない日常を送られている人は、現代社会では多いかも知れません。そう、起きているのだか、寝ているのだか、分からない日常に、なかなか鋭い、奥の深い、人生や洞察、哲学に散りばめたセリフが続く物語です。

 

アメリカで作られてから17年、なんだか日本の社会も、安定化、硬直化し、予定調和な、起きているのだか、寝ているのだか分からない、そんな世相になってきましたね。昨年のあなたと今年のあなた、何か変化しましたか?過去へのノスタルジックな思い出でなくて、あなたの今を生きていますか?

 

さて細胞は7年周期でずべて入れ替わるそうです。7年に一度くらい生れ変るくらいの変化があっても、それは細胞とシンクロしていることかも知れません。ウェイキングライフへの近道、10シリーズは目覚めたいあなたにもきっと刺激的な体験になると思いますよ。

 

ローリングサンダーの教え

 

われわれは もういちど

もとの道へ戻ろうとしている。

力をとりもどし

現代社会と呼ばれる虚構と

不誠実にみちた生活から離れて

いかに生き

どうしたら自分に正直でいられるかを

われわれは もういちど

学習しなおしているのだ。

 

 

ローリングサンダーはアメリカネイティブインディアンのメディスンマンと呼ばれるシャーマンの一人です。メディスンマンは地球とのつながりの感覚や内面のバランスを崩している人に、そのつながりを取り戻すための手助け(ガイドや祈り)を行っていました。

 

美容師さん

 

思えば美容師さんでロルフィング受けられる方って多い気がします。毎年ある一定の割合でいらっしゃいます。やはり立ち仕事であるのでズレや歪みを感じやすいというのが一番の理由だと思いますが、美容師さんは、感覚的に優れた人が多いので、ロルフィングということを聞いて、何それ?やってみたいと直感的に思うようにも思えます。

美容師さん、オシャレな人も多いですね。

 

さて美容師さんと言えば頭ですが、頭部は筋膜がたくさん付いている場所の一つです。セッションでもたまにやりますが、頭の筋膜と足底の筋膜だけ緩めるだけでも、体の柔軟性は随分変わってきます。体の表面は全身を覆う一枚布、ボディスーツみたいな感じの表層筋膜というのがありますので、部分の弛緩は全身の状態に影響します。体は全部で一つです。

 

それ以外にもセッションにおいて頭部は色々な場面で出てきます。解剖学の本で一番有名なのは、プロメテウスというドイツの本ですが、体編で1冊、頭編で一冊、それくらい頭部には、色々なものがあります。美容師さんではないですが、セッションでは同じくらい頭に触れていくことになります。頭だけでなく、顔の各パーツや頭蓋骨、神経系、そして脳を包んでいる膜、表情や感覚器の解放、リンパ系、脳そのものにもアプローチします。

Qロルフィング後に、体は元の身体に戻ってしまいませんか?

 

ロルフィングを受けると、重力と調和してくるので、基本的に新しい身体になります。その時の身体に受け取れる変化を身体に与え、統合状態へと導いていきます。統合へのアプローチは、身体の可能性を開き、これまで感じていたゆがみやズレが重力の元に、ニュートラルへとシフトしていくプロセスを経験します。諦めていた身体状況に変化させ、自然な方法論で、姿勢や身体の使い方の癖が消えていくことを感じることになるでしょう。ロルフィングでは、これまでと少し違う解放された知覚を持って、無意識のボディイメージの葛藤から脱却することを目指しています。

 

創始者のアイダロルフ博士はこんな風に語っています。

“Rolfing is permanent.  after you’re Rolfed you’re like a Jaguar. No matter how long you drive a Jaguar, it’s not going to turn into a Ford. 

 

Ida P. Rolf, Ph.D.”

 

ロルフィングの効果は永久的です。 ロルフィングを受けた後、あなたはジャガーのようになっているでしょう。 どれだけ長く運転したとしても、ジャガーがフォードに戻ることはありません。(一度ジャガー(高級車)になった体は、フォード(大衆車)には戻らないという意味。)

 

 

この意味に置いてロルフィング10シリーズは、一般的には一生に一度受ければいいと思います。それが、その後のあなたの体の在り方が変わっていくことになります。

高いレベルを追求していく方、スポーツや身体技法に取り組む人、何かしらのこだわりや病的状況にある方は、10シリーズ後も定期的なメンテナンスしながら、更なる統合を目指すことになります。

 

身体との関係性は1人1人違いますので、その方にとって一番使いやすい身体にしていくようにセッションを進めることになります。暫くしてから、また新たなテーマで、ロルフィングを受ける方もいらっしゃいます。

 

 

私にとってのセラピー

日本ではセラピーや癒しという言葉が溢れています。

 

セラピーにも種類があって、それは人それぞれ違います。決して一律のものでもないし、ましてはコリがほぐれることだけでもありません。

 

今まで一人でやってきて、努力してきたことが出来るようになること。解決すること。何かを取り組んでいる人にとって一番のセラピーだと僕は思います。

 

音楽家の方、声楽家の方も、毎年、何名かは訪れます。普段のロルフィングセッションとは少し違ってまた印象深いセッションとなります。その人にとってセラピーとなることは何か。そのことをいつも考えてセッションに望みます。

 

 

ビデオのロルフィングセッションでは、プリムーブメント(実際に体が動き出す前の無意識の動き)についての学び、そして気づきです。

ロルフィングの効果って?

少し原点に戻ってみます。

ロルフィングにどんな効果があるのか?

 

日々、ロルフィングを通じて色々な方に施術をしています。お一人、お一人が様々な効果を口にしてくれます。ここで面白いのは語られる効果は決して一様ではなく、本当に様々なのです。(参考 セッションの感想

 

何故様々かというと、体はお一人お一人、違う体だからです。体の可能性を解放する時、その人の意識の中で何が起きるか、それはその人の知覚体系、信念体系に依存しているのです。

ロルファーがしているのは、体の中で効率よく使われていない部分を体の全体性に統合しているだけなのです。歪んでいる人ほど、ズレている人ほど、ニュートラルになる実感が大きいと思うし、再活性化した体は、自分が思う以上の働きを開始します。外のものばかりに頼るのではなくて、自分の中、身体という自分自身に出会う自分の潜在力にびっくりします。身体的な発見は自分の魅力を作る土台となっていきます。

 

 

 

身体的な代表的な効果をまとめてみました。

ご参考にして頂けたら幸いです。

 

 

 

ロルフィングの効果

  • 慢性的な肩こりや腰痛の原因になる、姿勢の歪みや動き方の改善する。
  • 姿勢、体の動き、ボディラインが美しくなる。パフォーマンスの質が変わる。
  • (深呼吸とは違う意味で)呼吸が深くなる。
  • 過度な緊張が緩和され、リラックスしやすくなる。
  • 筋膜が緩み、柔軟性を増す。
  • コリやハリが減り、疲れにくい、楽な体になる。
  • 体の縦軸、横軸の感覚の感覚が付き、体のバランスが良くなる。
  • 体の上下左右のバランスが良くなる。皮膚もつやハリみずみずしさが蘇る。
  • 表情や仕草がやさしく穏やかに。
  • 目鼻立ちがハッキリ、まっすぐになり、顔が整う。正中が出る。
  • 若く見えるようになる。
  • 姿勢が良くなる。体のメリハリがでる。
  • 身長が伸びる。
  • 五感の働きが良くなる。(特に視覚、触覚)
  • 自分の体の癖や特徴に気が付くようになる。

 

トップへ

新しい太陽

 

クライアントで、毎日、日の出を見て起床すると話す方がいました。どんなかなあ、イメージはできるものの体感がなくなりかけている気がして。

 

体感しに出かけました。太陽は素晴らしいですね。

写真や映像とは違う何かを体は感じていますね。

セッションレポート  組み上げていく歩行感覚

セッション8    下半身の統合。

 

ここまでとうって変わって、立ち姿勢でたくさんのエクササイズをやってみる。

 

不思議なことに、先生にリードされて動くと、やってみるたびに歩き方、歩いたかんじがどんどん変わってくる。

屈伸のやり方ひとつでグラウンディングや動きが変わってくる。

 

自分だけでは出来ないのは何でだろう?

 

脚が1本のドラムスティックになったり、四角い箱に入っているように感じたり、胸の下あたりがしっかり支えているかんじとか。

 

左の股関節の奥がつまっていて変で、最後に押してもらったらずいぶん違った。

 

身体全体的に足の裏から肩まで通るようになったと思う。

自分の足、自分のからだって感じがしてきた。

 

 

今日のセッションの最後に不思議な話を聞いた。

ロルフィングの、からだのセッションだけど、ロルフィングの裏テーマとしては心にも関係しているという。

 

1〜3が自分の立ち位置を知る。

 

4〜7が自分を知る。

 

8〜10が自分のこれから行くべきところ、歩き出すことを知る。

 

 

わー!私これからどうなっちゃうんだろう。わくわく! 

 

 

 

※ロルファー注釈

手順を伝えるとどんどんこなしていく。知覚や内部感覚も優れていて変化を感じ取る力がかなり高いと思いました。

この日は背骨のS字カーブが綺麗になることをやっていたのですが、彼女の頭の中では別のディテールに意識が行っていたようです。興味がそちらにあるのでしょうね。シリーズを後半を迎え、クロージャーへ向け、舵を切り始めたセッションです。

 

 

 

 

 

セッションレポート【自然にまっすぐ】

 

3回目のセッション。まずウェストをひねって腕を伸ばして伸びにくい方向を確認。(私の場合は右だった。)

 

まず右側から肋骨の脇の筋膜を伸ばしていく。胸の下、脇の下、けっこう下がっているものを、あげていく感じでぐいぐい押していくのに痛くない不思議な触れ方。安心感。密接感。あるべきものをあるべき場所へ。

 

ポジションについて。

立ち位置にしても、グラウンディングにしても、自分がどこにいるのかという無意識と出会う必要がある。

からだという全体の中での自分の位置はまず、自分がどこにいるのか分からなければ(体感していかないと)定まらない。全体を感じている無意識の感覚。

 

重力について。 

人間の体は重力に抗うシステムだと知って、荒川修作のやりたいことが少しわかったような気がした。セッションが終わったあとは、内蔵が軽くなった感じ。自分の体との一体感がある。

 

 

胸のあたりが軽くなった。視界が広がった。部屋が広く感じられる。部屋の奥行きが感じられる。

姿勢の写真を撮ると自然に肩が下がっている。背中がまっすぐになってる。一目瞭然。びっくり。自然にまっすぐな姿勢になっているのが自分でもわかった。

 

 

※ロルファー注釈

空間への広がりをとても感じていました。重力が加わり、反力が作る自然にまっすぐに立っていることにすごく感動していました。自由と自然の違いの話をしました。頭では曖昧でしたが、身体にはそれがわかっているようでした。

 

セッションの感想 20代・映像作家

 まず間違いなく大きく変化したのは姿勢です。首がちゃんと据わっています。

それに伴い、歩く速度とか様々な動きがなんとなく変わったように感じます。

 

次に視界に入ってくるものの情報量が広範囲に増えました。一点ではなく全体を視野に入れるという感覚が徐々に掴めてきたような気がします。それに伴い仕事の時以外はなるべく眼鏡を外して生活するようになりました。目にとって重要なのは視力ではないと思うようになったからです。

 

 

自分だけの人生のリズムの刻み方をなんとなく掴めてきたような感じもします。まず実践したのは部屋にある時計を全て外しました。そうすると部屋の中だけではありますが、外部に侵食されない自分だけの時間・空間を感じるようになりました。

 

 

朝目覚める時間、夜眠くなる時間なども時計を見なくても、自分の感覚で、一定のタイミングでできるようになってきました。時計なしでもバイトに出かける時間もわかる気がしています。

 

 

創造性という部分では、これまでは空いた時間は本や音楽で埋めることが多かったのですが、なんとなく考え事をしてる時間が増えたような気がします。昨日印象的だったのは、借りてきた映画をこれから観ようって時に違うことを考え出し、結局2時間以上、映画を見ずに部屋を歩きまわりながら考え事をしてました。予定不調和な展開でしたが、もしかしたら映画を観るより重要な時間を過ごせたかも知れません。こういった展開は記憶にある限りはじめてです。

 

 

全体的に日常のモヤモヤが解消されはしめてきた感じがします。これまでは読書、映画鑑賞といった行為に心地よさを感じていましたが、この2日間は自分の思考が塞がれてしまう勿体無さを感じ、部屋にこもって何かをするより散歩でもした方が何かが起こるんではないかと感じるようになりました。

 

 

ここに書いたことが全て効果かはわかりませんが、生活形態というか価値観がなんとなく変わってきたのは間違いないです。

 

 

セッションの感想【40代女性】

「脚の形が変わるかもしれない」というのがセッション2までを受けての私の感想です。

 

セッション2後、足裏の着地感と右膝の違和感があります。足裏では、足が着地する度に今まで無感覚だったところが着地したことを感じるようになっています。それは違和感なんですが、安定感があります。そして、いつもより半歩前に自分がいる感覚がしています。

 

右脚は「痛みのある違和感」があります。しかし、この状態を「違和感」でなく、「これが身体構造上のニュートラル」と思うことが自分の癖からの脱却につながりそうです。

 

自分の癖といえば、私はしゃがむ動作において足首と股関節が使えてないことがわかりました。ごく普通の動作において、実は使えてない箇所があり、それをどこかが補完している(過負荷になっている)という事実が興味深かったです。

 

足のアーチ、足裏の着地感、足首と股関節が覚えた新しい仕事。こうゆう側面から見てみてると、歩く立つしゃがむという自分の体重を負荷とした日常の動作というワークによって、脚の形そのものが変わるんではないかと思っています。

今更感はあるのですが(笑)、綺麗な形の脚にこれからなっていくのでは?という期待を胸に抱いているところです。

 

自分のペースで。

同じ人と会い、同じ職場で、同じようなライフスタイル。

 

気がつくと何年も同じ環境にいて、ルーチンな状態になっていることに気がつきません。変わらない自分、忙しさに任せて、現状が変わらないことを脳は無意識に企んでいるかもしれません。

 

知らないうちに頑張っている状態を体を壊すまで続けている、そんなことも結構あったりします。自分が自動運転に入ったことは、本人でもわかりません。AIを心配する前に、自分が自動運転に入っていることもありますね。

 

 

体の声を聞くこと。それは健康診断の数値だけではありません。体が出す小さいメッセージに気が付ける、そんな心と体の距離感が近い自分でいたいところです。視覚文化にどっぷりはまってしまっていると心と体の距離に気がつきません。知らないうちにかけ離れてた心と体なんていうことも、多々あります。人生も半分くらい過ぎたら、一度体の声に耳を澄ます、そんな時間を作ってもいいかもしれません。

 

自分に入れる情報管理大事です。余計な情報があなたを惑わしていきます。情報飽和の中で、頭は判断力を無くしがちです。頭は目先の情報に、自分を連れていってしまいます。心と体を大切に、自分で感じる感覚で、自分を次へと進めていきましょう。

 

  

セッションの感想【40代女性】

 

 

●動機

 身体に不調がないにも関わらずロルフィングを受けようと思った理由は、今後の自分の在り方を考えたときに行き詰まりを感じたからです。自身のこと、親のこと、家族のことを考えると、自分がどうしたいのか混乱し途方に暮れていました。

 何事も実際的に体を動かすことで身体が知ることが効率のいい方法だと以前から思っており、今回のモヤモヤ・グルグル感に「頭・心・体」の一体感が有効だと思いロルフィングの「統合」という言葉が鍵となり受けてみることにしました。

 

●感想

 ロルフィングとは、ロルファーの舵取りにより自分の身体に耳をすますことだと思いました。私が耳をすませて感じたことは、以下の二つの側面から言い表すことができます。

 

一つは、身体の変化そのものです。私が強く感じた変化は、「足のアーチ」と「骨盤の前傾・後傾」の2つです。「足のアーチ」は15年以上ランニングを続けてきた私にとって、いかに重要なものかという理解はありました。しかし、手でそのアーチを作ってみても、実際の動作時には当然手でサポートはできず、どうしようもないものとあきらめていました。セッション後、立った時、歩いた時の足裏の感覚が違うものになっており、足のアーチを感じることができました。連動して、踵や土踏まずのすぐ下の感覚も違うものになっていました。不思議なことに、以前の足裏の使い方は忘れてしまい、ロルフィング後の足裏の状態が普通になっています。もう一つの「骨盤の前傾・後傾」ですが、これが全くできませんでした。今までピラティスで私が行っていたものは、骨盤の動きでなく形だけ真似た腰の動きだったのです。何故だかわかりませんが、胸をゆるめてもらうことでサポートに従い動かすことができるようになっていました。腰と胸は位置的に離れていますが、繋がっているのです。

 

 もう一つの側面は意識の気づきです。私の場合、身体の変化を意識は反転して捉えているということがわかりました。例えば、左脚の方が長いという事実に対し右脚が長いと感じるということです。ロルファーはその私の固定感を評価してくれているようでしたが、私としては事実と真反対を正しいと認識する意識に非常に困惑しています。先に述べた「骨盤の前傾・後傾」もそうですが、自分ができていると思っていること、自分が正しいと思っていることが、事実は違うのではないか。それは、自身の思い込みや妄想ではないのか。そうゆう意識を今持っています。 

  

今の私は、以上の二つの面の変化と自身の身体を立体的に感じている中にいます。これが継続的なものなのか、身体や頭がどう変わっていくかを今後見守りたいと思っています。 

それぞれの身体感覚がそれぞれいい!

体感として色々な変化がありました。

例えば体が大きくなったり小さくなったり、笑。

大きくなった。というのは広がった感じ、ふわふわした感じ。小さくなった。

というのは、質量がずしっとした感じ、緻密になった感じ。抽象的な言い方ですが、そういう不思議な感覚が沢山得れるセッションであるという印象です。


大きいのがいい。小さいのがいい。というのでなくて、それぞれ、体がまとまっている感じで、

それぞれの身体感覚がそれぞれいい!と思える自分という身体観。

新しい身体を得れた、選択肢が増えた感じです。(→全文

 

 

(ロルファーコメント)


上記の文章も読むとなんだこれ?と思われる方も多いでしょう。

しかし知覚には本来はこれだけ多くのバリエーション、引き出しがあるのだと思います。

自分の可能性は、こうして知覚を開いたところで、自分で気づいていくものだと思っています。


セッションは、身体表現者にとって、自分でイメージできる選択肢が増える経験で自分で試行錯誤してきた方ほど、有意義な時間になると思います。


 

自己組織化

ボディワーク以外の分野の方と話ししていて度々出てくる言葉で自己組織化(self-organization)

という言葉があります。

 

自律的に秩序を持つ構造を作り出す現象のことです。自己組織化は、幾何学的な形状を持つ雪の結晶の成長、孔雀の羽に浮かび上がるフォトニック結晶構造に由来する模様、シマウマのゼブラ模様、心臓の鼓動など様々な自然現象の中にも見出すことができます。

 

生物の細胞がDNAを設計図として機能を持った組織を作り出す現象も、極めて高度な自己組織化の結果と考えられています。

 

さらに思考や学習に伴って脳内などで起こる神経回路の構築も、自己組織化の一つで、脳をモデルにした自己組織化写像が研究されています。

 

 

日々セッションをしていて、体が変化していく様子に、自分でも不思議に思うことも多く、実は体をニュートラルに戻すのも、この自己組織化も関係しているのではないかと考えています。自然状態に戻ろうとする体本来の性質を利用してアプローチしているような気がします。

 

ロルフィングでは、身体が本来あるべき、重力と調和した状態へと体を再構築して感じです。それぞれの構造、機能、バランスがニュートラルになっていきます。