カテゴリ:202106



心と体の間に · 2021/06/28
こんばんは。 身体というのはリズムを刻んでいます。 呼吸は成人の場合、1分間に12~20回の数が正常値とされています。(今自分の呼吸を図ってみたところ14回でした。)正常値は年齢によって異なり、新生児では35~50回、乳幼児は30~40回と言われています。...
気がつけば僕も白髪が増えてきました。 鏡に映った自分の姿に年を感じてしまうことあるかもしれません。一般に年齢を重ねることによる変化を我々はなかなか受け入れることができませんね。...

to Be Yourself at Last · 2021/06/22
稲穂の実るとき あなたが好き。 昔、そんな歌がありました。 作詞はいとうせいこうさんでしたかねー。 色々な情景が浮かんできます。 グループLINEでの会話で、農業を営んでいる昔の友人が田植えが忙しいと話していました。 僕には田植えの経験はありませんので、田植えの忙しさに実感がありません。へーそうなのかと思いましたが、...
コロナ期になってからよく使うようになった机が少し乱れてきていたので、今日は机周りの片付けをしました。 机の横の資料入れに資料を分け、最近置きっぱなしになっているギターをケースにしまいました。一番は机に積み上げてある最近買った書籍群でしょうか、いわゆる積読(つんどく)状態の本たちを本棚に片付けました。...

クライアントの声 · 2021/06/16
施術が終わって、帰り道を歩きながら、ズボンが緩くなっているのに気が付きました!特に、お尻の部分にだいぶ余りができていました。骨盤が全体的にきゅっと締まって、細くなったようです。 吉田さんの施術は、よくある普通のマッサージや整体とは全く違うもので、身体の箇所を、本当にソフトに触れたり押さえたりしていく感じです。...
クライアントの声 · 2021/06/13
tetsuさんとのセッションは、自分の中にあった無意識になんとなく感じていたこと、思ってたことを、改めて意識するそんな機会だった気がする。私は子供の頃、ずっと自分が失っていて、自分を失ったまま大人になった。それを取り戻すために、その後自己表現を始めた。自分らしさを掴みたい!みたいな感覚で、演技したり、曲を作ってきた。それと似たような感じで、自分が失ってた自分の身体を動かしている主体性の部分が得られた気がする。(→全文) (ロルファーコメント) モチベーションや主体性の喪失を年齢や境遇、環境のせいにしてしまうことは、現代社会では多いと思います。彼女は、様々な自己表現へのトライアルをしている繊細な方、生じ始めていた細かい身体的な違和感を整えていける自分の身体の力を再確認していく中に自らのクリエイティビティの全体性や在り方への気づきが多数感じていらっしゃいました。シリーズ中の現実の生活での変化も嬉しいニュースでした。

こんばんは。 ここ2週間ほどに僕が出会った街中の緑、ランダムに取り上げてみました。 特別に選んだわけでもなく、たまたま写した写真です。 さて、どこだか、お分かりになりますか? 街中にも緑は色々ありますね。 都市だからこその工夫もありますね。 ちょっと目を緑に移すだけでも、 目にもいいし、身体にもいい感じですよ。
自然に触れる · 2021/06/07
近隣コミュニテイのイベントでひまわりの種を蒔いてきました。 秋の収穫まで、水やりや間引き、ナメクジ駆除など、種の収穫まで、ひまわりの成長を見守っていきます。 ひまわりは漢字で書くと、向日葵、文字通り、太陽の方を向きながら成長していきますが、花が咲き成熟期になると、東方向を向いて止まるのだそうです。...

雑記 · 2021/06/04
「さよならをいうのはわずかのあいだ死ぬことだ 」 レイモンド・チャンドラーが「長い別れ」の中でフランスの諺として 私立探偵フィリップ・マーロウに語らせた粋なセリフの一つです。 村上春樹訳の新訳版では「さよならを言うのは、少しだけ死ぬことだ」と訳されていますが、皆さんはどちらのニュアンスがお好みでしょうか。 元々は、エドモン・アロクール...
自分と出会う · 2021/06/01
10シリーズ以外に、アウェアネス(気づき)の機会や、自己発見の機会になりえるシリーズを提供して5年が経ちました。 シリーズを通じて、沢山の方と出会い、そしてクロージャー(別れ)、そして再会というプロセスをどれだけ繰り返してきたことでしょう。...