カテゴリ:202107



雑記 · 2021/07/28
こんにちは。 暑い日が続きますね。 さてオリンピック期間、成熟国になりつつある日本、オリンピック我関せずの方、あるいは、適度なオリンピック観戦の方が多いのですかね。いずれにしても夏ですので、暑い日々が続いています。身体をご自愛頂きながら過ごしていただきたいと思います。...
雑記 · 2021/07/25
オリンピック始まりましたね。 コロナ禍でのオリンピックでしたので、始まるまで、いろいろありましたが、どうにか始まったようですね。無観客という史上初めての五輪、いつもとは違うオリンピックですが、代表の選手たちには、今まで頑張ってきた、自分を、100%表現してもらいたいと思います。...

クライアントの声 · 2021/07/22
今まで歩く時に踵を意識したことがなかったのですが、今は踵の骨が、地面に着地して、グラウンディングができているのを感じられます。あと、肩周りは、仕事中、たまに力が入ることもありますが意識的に力を抜くことができるようになり、その力を抜いた状態が続くことで、前よりだいぶ肩凝りが楽になっているなと気がつきました。アクアダンスの時に腕が伸ばしやすくなった感じがしています。定期的にビデオで撮影をしていますが、ビデオを見てみると、腕が以前よりきちんと伸ばせていて、表現力が付いていることがわかりました。(→全文) (ロルファーコメント) ロルフィングで変化することはいろいろあります。例えば自分の身体で気づく力が増えていくこと。その時は身体の動きも変化して、思うように動けていること。表現力がついていること。身体を使う自己表現をしている人にとって、自分の動きができている喜びは何ものにも変え難い喜びになっていくと思います。
10シリーズ中、身体が劇的に変化する回と、それと逆に「?」が付くような回とがありました。それは、普段から意識しているところかそうでないかによって、大きく違ってくるように思いました。また、何度か「ええっ、そんなとこ???」と思いもよらないような筋肉(筋膜ですが)や、「そっちの方向に伸びるの!!」と、思いもよらないような方向でリリースされて、びっくりしたことがありました。セッションを受ける中で、やはり「独力で身体を整えていくのは、限界がある」と実感しましたね。(→全文) (ロルファーコメント) ソシアルディスタンスが叫ばれる今日このごろではありますが、適度な距離感を持って、行っていくセッションスタイルは、時に独力を凌駕します。技能的なこと、スキルアップは、もちろんコーチングが相応しいでしょう。身体を整えていく、身体から自分らしい表現を見出していくという場合は、色々な可能性を探っていけると思います。そんな感じで考えていただければ幸いです。 長く続けていくためには、ある距離感から見るから見えてくる、そんなことも多いのです。色々な学びと気づきを経験をすることでしょう。

2021/07/16
Closure. 辞書に書いてある意味としては、閉鎖、締め切り、閉店、休業、終止、終結といった感じで、終わってしまう感じで、あまりいい感じのしない言葉が並びますが、ロルフィングでいうクロージャーは終わるを積極的な意味で使います。...
クライアントの声 · 2021/07/13
今まで頭は頭、腕は腕というようにバラバラだったのがロルフィングを受けて身体がひとつにつながって動いている気がします。そして心と身体が不思議なほど素直になってきました。...

Rolfing · 2021/07/10
ロルフィングのセッションをする場合の、ロルファーがどうやってアプローチをしていくか。アプローチのタクソノミー(分類法)には、いくつかの種類があります。 ロルファートレーニングでも習う代表的なものを書いておくと、 1構造的なアプローチ 骨とか筋肉とか構造的にみていきます。...
The Future of Freedom · 2021/07/07
こんばんは。 住まいの東南面に立っていた建物が取り壊され、家から見える空が広くなりました。昨夜眺めていたら少しだけ東京タワーが見えるようになりました。 気のせいか、例年よりも立ち寄る小鳥の数も多いように思います。 いつかまた建物が立つとは思いますが一時的な広い空、光の多い部屋を楽しみたいと思います。 眺めが変わること。ちょっと新鮮です。...

クライアントの声 · 2021/07/04
筋膜について存在自体は知っていたけれど、これまで勉強して来ませんでした。ロルフィングをやってみて、筋膜のつながりを再認識しましたので、解剖学や筋膜の書籍で勉強し直している最中です。今までは「筋肉と骨」という観点だったところに、新たに「筋膜」という観点を得られました。施術で変化して楽になった部分と、自分自身が理解して身体の使い方が変わった部分の気づき、その両方で身体が楽になったのだと思います。(→全文) (ロルファーコメント) 新しい動きができたり、身体が変化しても、それが自分のものになっていないと、同じ動きだできなかったり、再現性も薄れてきます。私のセッションではその新しい自分の動きへの「気づき」の部分を大切にしています。それは、その方、一人一人違うもので、その人の気づきへ向け、意識と工夫を向けていくように心がけています。あなただけの体への気づきがあなたの人生をより豊かなものへと変容させていきます。
behind the yourself · 2021/07/01
知人から三線を譲って頂きました。 ギターよりコンパクトで持ってみるとこんな感じでなんかしっくりきます。この触感覚、初めて持った気がしません。...